おでこは女性らしさや若々しさを引き立ててくれる大切なパーツです。ふっくらした可愛らしいおでこに憧れて、額のヒアルロン酸注射を検討する方は多く、加齢によるボリュームダウンが気になる世代だけでなく、20〜30代の若い方にも人気の高い施術です。
一方で、「ヒアルロン酸の注入後におでこがボコボコになった」という情報を見て不安になる方もいると思います。ですが、経験豊富な医師が適した製剤を使い、適切な注入を行えば、ボコボコになるリスクはしっかり避けられます。
この記事では、額のヒアルロン酸注射でボコボコが起こる原因と、リスクを回避するためのポイントをわかりやすく解説します。額ヒアルロン酸をご検討中の方は、後悔のない施術を受けるために、ぜひ参考にしてくださいね。
額(おでこ)のヒアルロン酸注射とは?
額のヒアルロン酸注射は、丸みを出したり凹みを補ったりして、おでこの形をキレイに整える施術です。注入だけで仕上がり、すぐに変化を感じやすい点から、多くの方に選ばれています。
額ヒアルロン酸のメリット
おでこにヒアルロン酸を入れると、お顔全体の印象がやわらかくなり、横顔のバランスも整います。
- へこみや凸凹を補い、おでこの形が整う
- 丸みが出て可愛らしい印象がアップする
- 加齢で痩せた額のゴツゴツ感がやわらぎ若々しい印象になる
- おでこのシワが目立たなくなる
- 横顔のラインが整う
- 注入直後から変化を感じやすい
- ダウンタイム中に、腫れや赤みが出ても前髪で隠しやすい
- 効果が長持ちの製剤も選べる
額ヒアルロン酸のデメリット
デメリットとしてあげられるのは、効果の持続性とダウンタイムです。
- 形を保つには定期的なメンテナンスが必要
- 施術後は軽い腫れやむくみ、張った感が出る可能性あり(1〜2週間程度)
なお、リスクとして、注入が適切でない場合は、おでこがボコボコしたり、丸みが出すぎて不自然になるケースがあります。
ヒアルロン酸注入でおでこがボコボコになるのはなぜ?
おでこが凸凹になる多くのケースは、医師の技術不足が主な原因と考えられます。また額の皮膚の厚さに合った製剤を選べていない、注入量や位置の調整が不正確など、細かな判断がずれている可能性があります。また、施術直後はヒアルロン酸がまだ馴染んでいないため、一時的にボコつきが出る場合があります。
1まだヒアルロン酸が馴染んでないだけ
注入直後は、腫れやむくみの影響でボコつきが出る場合があり、必ずしも失敗ではありません。ヒアルロン酸には水分を引き寄せる性質があるため、注入部周辺がむくみやすくなるためです。時間が経つと馴染んでいき、滑らかになります。
2均一に注入できていない
ヒアルロン酸を一カ所に塊で注入してしまうと、しこりのように硬くなりおでこが凸凹になってしまいます。おでこのヒアルロン酸は、薄く広がるように注入しなければなりません。
また、凹みに注入するだけではなく、全体的にキレイなラインとなるよう調整しつつ注入していく必要があるため、額へのヒアルロン酸注射は比較的難しい施術と言われています。
3注入量が多すぎる、少なすぎる
注入しすぎると、おでこのバランスが不自然な状態となる場合があります。患者様のお悩みとご希望のデザインによってヒアルロン酸の適正量はそれぞれ異なります。ボリュームを確認しながらの微調整が必要となります。
4ヒアルロン酸が適していない
額形成に適していない製剤を使用した場合、なじみが悪くボコボコが目立ちやすくなるケースがあります。ヒアルロン酸は種類によって粒子の大きさや硬さが異なるため、注入部位によって向き不向きがあります。
ボコボコとなるリスクを下げるためには、おでこの皮膚の厚さに適した信頼性の高い製剤を使用することが大切です。
5皮膚が薄い・注入層が浅い
もともと皮膚が薄い方や皮膚が薄い部位への注入では、浅い層に入れすぎるとボコボコになる確率があがります。
そのため、おでこの皮膚の厚さに応じた適切な種類のヒアルロン酸を使用し、注入量・注入層を注意して行う必要があります。
6注入直後と形が変わる
時間が経つと、額や眉間の筋肉が動くことやヒアルロン酸が馴染むことで、形が変わる場合があります。
大きくボコボコする状態にはなりにくいですが、注入部の変型やボリュームダウンが気になるときは、施術を受けた当クリニックへ相談することをおすすめします。
おでこのボコボコは防げる?当クリニックの額ヒアル対策
額がボコボコになるリスクは、「おでこの皮膚の厚さに適した製剤選び」と「注入位置・層・量の見極め」によって大きく減らせます。当クリニックでは、額形成に向いた製剤を使い、形成外科医が解剖学に基づいて注入することで、自然な丸みを作りながらリスクを軽減しています。
額(おでこ)ヒアルロン酸注射の施術例
額(おでこ)ヒアルロン酸注入の施術例
施術、料金、期間・回数、リスク(副作用)
| 施術 |
ヒアルロン酸を額(おでこ)のボリュームを出すために注入します。内出血予防及び均一にヒアルロン酸を注入するため、カニューレ(別料金2,200円)を用いることがあります。
ヒアルロン酸は、体内に元々存在する成分のため、安全性が非常に高い製剤です。
施術の直後より効果を実感して頂ける点も人気の理由です。 |
| 料金 |
242,000円(ジュビダームビスタ®ボリューマXC 4本)(別途手技料5,500円) |
| 期間・回数 |
1回・40分ほど |
リスク (副作用) |
針を刺した部分や注入部分に赤みや腫れが、1~7日程度生じることがあります。 |
※注意事項:治療の結果には個人差があります。
おでこがボコボコになってしまったときの対処法は?
おでこのボコボコが気になるときは、まずは馴染むまで様子を見ることが大切です。それでも改善しない場合は、医師に状態を確認してもらいましょう。モールディングやヒアルロン酸の追加やボトックス注射、溶解注射などでの対処が可能です。
馴染むまで待つ
施術直後のボコつきは、製剤が落ち着くまで様子を見る必要があります。注入部は赤みや腫れが出やすく、むくみがひくまでに1〜2週間ほどかかります。3週間ほどで馴染んで目立ちにくくなるケースが多いため、まずは経過を見守りましょう。
自己判断でのマッサージは控える
均一に注入されていれば、基本的にマッサージは必要ありません。馴染む前に強く押したり擦ったりすると、形が崩れたり不自然なラインになる可能性があります。自己判断で触るのは避けて、施術を受けたクリニックに確認しましょう。中にはマッサージを推奨しているクリニックもあるため、必ず医師の指示に従いましょう。
ヒアルロン酸の追加注入
凹みや不自然なラインが気になる場合は、少量のヒアルロン酸を追加して整える方法があります。足りない部分を補うと、額の丸みが自然に整い、滑らかな印象に近づきます。微調整で改善できるケースも多いため、気になる段階で相談すると安心です。
ボトックス注射を打つ
おでこを動かしたときにボコボコが目立つ場合は、ボトックス注射が役立つ可能性があります。眉間やおでこの筋肉の動きが強いと、ヒアルロン酸の注入部に不自然な凹凸が出るケースがあります。ボトックスで筋肉の過剰な動きを抑えると、ボコつきが落ち着きやすくなります。
ヒアルロン酸の溶解(ヒアルロニダーゼ)
いつまでもボコボコが続く場合や、しこりのような硬さが出ている場合は、ヒアルロン酸溶解注射で分解できます。ヒアルロニダーゼはヒアルロン酸を分解する酵素で、数時間〜数日かけて吸収されていきます。即効性がありますが、注入したヒアルロン酸の量が多い場合は複数回の調整が必要になるケースもあります。溶解後に再度ヒアルロン酸で整える方法もあるため、医師と相談しながら進めると安心です。
まとめ
ヒアルロン酸注射でおでこがボコボコになる原因とリスクを回避する方法についてご紹介しました。
ヒアルロン酸注射は、医師の技術力によって仕上がりに大きな差が生じる施術です。おでこがボコボコになるリスクを低減させるためには、信頼のおけるドクターやクリニックで施術を受けることが大切です。
また、額は他の部位よりも多少腫れやすい傾向があります。そのため、施術後の腫れやむくみが長引いて心配になる方もいると思いますが、時間の経過とともに注入直後の状態に戻りますので、前髪でカバーするなど工夫して過ごすようにしましょう。
大阪梅田のプライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様のお顔立ち、お顔全体のバランス、ご希望の丸みや形を考慮したうえで、適切な施術プランをご提案いたします。おでこのヒアルロン酸注入をご検討中の方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!
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