エラボトックスはどのくらいの期間で効果が現れる?
エラボトックスは注射のみで簡単に小顔になれる当クリニックでも人気の施術です!ボトックスとは筋肉の働きを弱める効果があり、特にエラが気になる方にオススメの施術です。エラが張る理由はエラの筋肉である咬筋が食いしばりなどにより発達しすぎてしまう事が原因です!咬筋に直接ボトックスを注入することで筋肉の働きを和らげ小顔効果を得ることが出来ます。
今回は、エラボトックスの効果はいつから現れるかや、効果の持続期間まで詳しく解説します。最後までぜひご覧ください!
目次
エラボトックスの効果はいつから実感できる?
エラボトックスの効果
歯の食いしばりで筋肉が発達しエラが張っている場合、エラにボトックス注射をすることで噛む力を抑えることができます。
噛む力が弱まると、エラの筋肉が痩せていくため、エラの張りが改善されます。
エラの張りが改善されると、フェイスラインがスッキリシャープになるため、小顔効果が期待できます。
これが、エラボトックス注射の効果です。
ただし、エラが張っている原因が元々の骨格による場合は、エラボトックスは有効ではありません。
エラボトックス施術後の経過
エラボトックスは、施術直後から劇的な見た目の変化が出る施術ではなく、ゆるやかに変化していくのが特徴です。
そのため、効果をいつ感じ始めるかは個人差がありますが、「数日〜1週間ほどで筋肉の動きが穏やかになり、2〜4週間後から変化を実感しやすい」です。
| 時期 | 主な変化(個人差あり) | 注意点(過ごし方) |
| ~数日 | 見た目の変化はほぼなし。一部で注射痕の赤みや内出血、噛んだ時のわずかな違和感が出る場合がある。 | 血行促進を避ける(過度な飲酒、激しい運動、サウナなど)。注射部位を強く圧迫しない。 |
| 数日~1週間 | 食いしばりの軽減がゆるやかに現れ始める時期。硬いものが少しずつ噛みにくく感じる、噛む力が少し弱くなったと感じる。歯ぎしり・食いしばりの軽減を実感しやすい。 | 噛む筋肉(咬筋)を酷使するような、硬いものや弾力のあるものの摂取を控える。 |
| 2~4週間 | フェイスラインの変化を実感し、小顔効果を感じ始める時期。咬筋の緊張が和らぎ、フェイスラインの引き締まりを感じ始める。 | 無意識の噛みしめが続くと変化が小さく感じられる場合がある |
| 1~2ヶ月 | フェイスラインの変化、小顔効果がもっとも顕著になるピーク。エラの張りがやわらぎ、輪郭がすっきり整った状態を目指せる。 | 変化が安定した状態。効果を長持ちさせるための対策に意識を向ける。 |
表で示したように、エラボトックスの効果は「スイッチが入る」ように一気に現れるのではなく、筋肉が徐々に休まることで現れます。
特に、噛みしめや歯ぎしりの強さといった機能的な変化は、見た目の視覚的な変化よりも早く、数日〜1週間程度で実感しやすいのが特徴です。
フェイスラインの変化や小顔効果の実感が遅れる理由としては、大きく発達した咬筋が小さくなるまでに時間が必要なためです。
ボトックス注射の効果が持続する期間
ボトックス注射は3~6か月程度効果を発揮します。効果が和らいできた3-6か月後に繰り返しボトックス注射をすることで、咬筋が収縮し、更にボトックス効果の持続時間を長くすることができます。
エラボトックスの施術例

| 施術 | エラ(咬筋)にボトックスを注入することで、発達しすぎた筋肉の働きを弱め、フェイスラインをスッキリさせる効果が期待できます。 |
|---|---|
| 特徴 | 1度の施術で3~6カ月の効果が持続するという特徴があります。 |
| リスク(副作用) | 注入部および、その周囲に内出血が起きる可能性がありますが、通常1週間程で消失します。 |
| 注意事項 | 治療の結果には個人差があります。 |
エラボトックスの効果に個人差がでる理由
エラボトックスは多くの方が受けている施術ですが、変化の現れ方や実感のスピードには個人差があります。
ここでは、その理由をわかりやすく説明していきます。
エラボトックスの効果を実感しやすい方の特徴
エラボトックスを実感しやすい傾向にあるのは、咬筋がとても発達しているタイプの方です。
咬筋が肥大しているとエラ部分が横に張り出して、顔が大きく四角く見える原因の一つとなります。
咬筋は噛む力を生む筋肉で、日常的に歯ぎしりや食いしばりがある方、ガムをよく噛む習慣がある方は、この筋肉が発達している可能性があるでしょう。
そのため、咬筋の発達によってエラの症状がある方は、ボトックスによって筋肉の動きが落ち着いたとき、フェイスラインの変化を比較的体感しやすい傾向があります。
また、日頃から顎や輪郭の張りに敏感な方は、ボトックスによる効果を感じやすい可能性があります。
エラボトックスの効果を実感しにくい方の特徴
エラボトックスの変化を実感しにくいのは、主に「エラの張りの原因が筋肉以外にあるケース」や「筋肉の使い方の癖が強いケース」「注入量が少なかった場合」などが考えられます。
具体的には、次のようなタイプが挙げられます。
- 脂肪が多く、ボリュームが原因でエラが張っているタイプ
- 骨格(下顎骨)が張っているタイプ
- 噛みしめ癖・歯ぎしりが非常に強いタイプ
- 必要な注入量よりも少ない量を注入した場合
エラ張りの原因が咬筋ではなく脂肪によるボリュームの強さにある場合、咬筋の働きが弱まっても見た目に反映されにくい場合があります。
また、骨格そのものが張っているタイプでは、筋肉だけが変化しても骨の形が残るため、実感が控えめになる傾向があります。
さらに、噛みしめ癖が非常に強い方は咬筋がとても発達、肥大しており、注入量が足りない場合があり、作用がゆるやかに現れるため「効きが弱い」と感じやすくなるケースもありえます。
こうした理由から、初回は変化が穏やかで、2〜3回目の施術で実感しやすくなる場合もあったりします。
当クリニックでは、カウンセリング時にエラの張りの原因が筋肉(咬筋)によるものか、脂肪・骨格によるものかを正確に見極め、適切な注入量を提案しています。
エラボトックスの効果を持続しやすくするために
効果の持続期間を長くし、理想のフェイスラインをキープするためには、日常生活で咬筋を酷使しない意識が重要です。
- 硬いものを噛まない
- 無意識の噛みしめに気付いたら力を抜く
- 咀嚼筋を過度に使う習慣を避ける
ガムや硬いおせんべいなど、咬筋を過剰に使う食べ物は、筋肉の発達を促し、効果の戻りを早める傾向があります。
日中の食いしばり癖にも注意が必要です。
上下の歯が軽く離れている状態を意識し、気づいたときに力を抜く習慣をつけると、咬筋の無意識の緊張を減らしやすくなります。
また、顎に力を入れて食いしばるスポーツや、極端なマッサージなども、効果が薄れる原因になり得るため施術前に医師への相談が大切です。
エラボトックスの持続期間と施術頻度の関係
エラボトックスの効果は、残念ながら永久的ではありません。
理想のフェイスラインをキープするためには、効果の持続期間を知り、適切なタイミングでの施術が必要です。
以下にて、持続期間と施術頻度について、詳しく解説していきます。
持続期間の目安は3~6ヶ月
個人差はありますが、一般的な持続期間は 3〜6ヶ月ほどです。
施術後は数日〜1週間ほどで咬筋の働きがゆるやかになり、1〜2ヶ月頃に変化を感じやすいピークを迎え、そこから徐々に元の状態へ戻っていく傾向があります。
ただし、咬筋の強さや噛みしめの癖、エラボトックスの注入量や生活習慣などによって持続期間には幅があり、必ずしも同じスピードで戻るわけではありません。
とくに咬筋がしっかりしている方は、作用がゆっくり薄れる過程でも「戻り」を実感しやすい傾向があります。
繰り返しの施術で変化が安定しやすくなる
エラボトックスは、複数回繰り返すと効果が安定し、持続期間が長くなる傾向があります。
これは、ボトックスによって長期間使われなくなった咬筋が萎縮し、ボリューム自体が小さくなるためです。
筋肉が小さく定着すると、同じ量のボトックスを注入しても以前より長く効果が続き、次の施術までの間隔を空けられるようになる方もいます。
理想的な施術頻度は、効果が完全に消失する前である3〜6ヶ月に一度です。
一方、頻繁すぎる施術は、体内に抗体が作られ、ボトックスの効果が弱まってしまうリスクを高める可能性があります。
当クリニックでは、患者様の咬筋の状態を診ながら、効果を最大化しつつ、リスクを避けるための最適な施術計画をご提案いたします。
まとめ
今回は、エラボトックスの効果が現れる時期や、実感までの流れ、個人差が生じる理由、持続期間の目安について解説してきました。
エラボトックスは施術後すぐに効果が現れる施術ではなく、個人差はありますが施術後、徐々に効果が感じられ、フェイスラインの変化や小顔効果は、1〜2ヶ月頃に変化を感じやすくなるという特徴があります。
また、咬筋の強さやエラボトックスの注入料や生活習慣、噛みしめ癖などによって実感までのスピードに幅が出る場合もあります。
硬い食べ物を避ける、歯ぎしり対策をするなど、日常の過ごし方が作用の持続にも影響しやすいため、生活習慣の見直しも大切です。
当クリニックのカウンセリングでは、経験豊富な形成外科出身医師が、患者様一人ひとりに合ったペースや方法をご提案いたします。
エラボトックスについて疑問や不安がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
患者様からよくいただく質問をご紹介します。
エラボトックスの効果はいつから実感できますか?
ボトックスの効果は、施術後のおおよそ数日~10日後から徐々に実感できます。だんだんと咬筋が細くなりエラのハリが弱まって、約1ヶ月後に小顔効果を最大に実感できる方が多いです。
エラボトックスの持続期間はどれくらいですか?
ボトックス注射は3~6か月程度効果を発揮します。効果が和らいできた3-6か月後に繰り返しボトックス注射をすることで、咬筋が収縮し、更にボトックス効果の持続時間を長くすることができます。
エラボトックスは効果が戻ってきますか?
エラボトックスの効果は、ボトックスが体内に吸収されるまでに持続します。一般的には、約3~6ヵ月程度で効果が切れ、筋肉が動き始め約半年でエラが元の状態に戻ってくると言われています。
ただし、ボトックスの効果は、注射したボトックスの量や筋肉の状態によっても異なります。また、食いしばりや歯ぎしりの癖がある場合は、効果が持続する期間が短くなることもあります。
エラボトックスは何回打てばいいですか?
一般的には、約4~6ヶ月に1回のペースで追加注射を行うことで、効果を維持できます。ただし、食いしばりや歯ぎしりの癖がある場合は、効果が持続する期間が短くなるため、4ヶ月に1回のペースで追加注射を行うことを検討するとよいでしょう。
エラボトックス施術後マッサージはいつから?
最低でも施術後3日間はフェイスマッサージは避けてください。腫れや内出血がある場合には、それらが落ち着くまではマッサージは避けてください。
診療時間
[ 完全予約制 ] 10:30〜19:00
土日診療あり
| 美容外科・ 美容皮膚科 |
西梅田駅から徒歩2分 プライベートスキンクリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-16 京富ビル2階 |
| 診察時間 | [ 完全予約制 ] 10:30~19:00 |
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DOCTOR.
このページの監修医師
資格
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 特定非営利活動法人日本レーザー医学会 認定医
- 一般社団法人国際抗老化再生医療学会 正会員
- 一般社団法人 日本美容外科学会 JSAPS(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)正会員
- 一般社団法人日本美容皮膚科学会(Japanese Society of Aesthetic Dermatology)正会員
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
- ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
- ボトックスビスタ認定医
- レスチレン認定医
経歴
| 平成15年 | 大阪医科大学 形成外科教室:入局 |
|---|---|
| 平成21年 | 大阪医科大学 助教(准):就任 |
| 平成24年 | 医学博士学位取得 |
| 平成25年 | 某美容クリニック:院長就任 |
| 令和5年 | プライベートスキンクリニック |
学会発表
- 第48回 日本美容外科学会総会(2025年9月25日~26日)
- 顎のヒアルロン酸注入を用いた輪郭形成-248症例の治療経験
- 第43回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会(2025年8月16日~17日)
- POTENZA®を用いた美肌・毛穴・ニキビ治療の臨床経験
- 第42回 日本美容皮膚科学会総会(2024年8月31日~9月10日)
- PRPを用いた複合治療におけるざ瘡後瘢痕と毛穴開きの治療の当クリニックでの経験について
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