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ヒアルロン酸注射でM字リップは作れる!

ヒアルロン酸で作るM字リップとは?

監修医師

医療法人優聖会 最高顧問 井畑 峰紀 医師

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井畑峰紀医師

この記事でわかること

  1. M字リップが与える印象
  2. M字リップとアヒル口の違い
  3. M字リップは何cc必要か
  4. M字リップを長持ちさせて痛みを抑える方法
  5. 唇のヒアルロン酸注入のメリットとデメリット

「唇が薄いから、もっとぷるっとした唇にしたい」
「オーバーリップメイクをしても、横から見るとのっぺりしている」
「SNSで見るような、可愛い口元になりたい」
ふっくらとしたM字リップの唇に憧れるけれど、「いかにも整形しました」みたいに不自然な仕上がりは避けたい、手術まではしたくないと悩む方が少なくありません。
ヒアルロン酸注射の施術によって、あなたの顔立ちに合った理想のM字ラインを得ることができるかもしれません。
本記事では、M字リップの魅力や自然に仕上がる注入量や価格、失敗しないためのポイントを大阪梅田プライベートスキンクリニックの形成外科専門医が解説します。

ヒアルロン酸注射でM字リップが作れる

ヒアルロン酸を唇に注入すると、唇に自然なボリュームを与えることができます。また、ただボリュームを出すだけではなくM字の形の唇を作ることもできます。さらにこの施術により、唇の縦ジワなどを解消し、若々しい印象の唇にすることができます。

なお、この施術はメスによる切開を伴わないため、非常にダウンタイムが短いという特徴もあります(詳しくは後述します)。そのため、手軽に整った唇を手に入れられるのもこの施術のメリットです。

M字リップが与える印象

M字リップが広く支持される理由は、単に唇が厚くなるからだけではありません。
唇の形(ライン)を整えると、顔全体の印象までポジティブに変わる効果が期待できるからです。
ここでは、M字リップならではの3つのメリットをご紹介します。

鼻の下(人中)が短く見えて小顔効果◎

M字リップは、鼻の下(人中)の余白が埋まって見える効果が期待できます。

鼻の下(人中)が短く見えると、顔全体がキュッと引き締まった印象になり小顔効果につながります。

小顔に見えるのは、以下のような効果が期待できるからです。

・上唇に視線が集中する

・上唇の面積が増える

・顔の下半分が締まって見える

鼻の下が長いと顔半分が長い印象を与えるため、M字リップだと顔のバランスも整いやすくなり、顔全体が均整の取れた美しい小顔という印象につながります。

口角が上がって優しい印象になる

M字のラインを整えると、真顔の状態でも口角がキュッと上がった印象を与えます。

逆を言えば口角が下がっていると「怒ってる?」「不機嫌そう」と誤解される可能性もあるでしょう。
目や鼻、眉毛等によっても変わりますが、M字リップは常に微笑んでいるような印象を与える可能性もあります。

横顔もきれいなEラインになる

M字リップを形成すると、唇に適度な立体感が生まれます。
ペタンとした唇よりも膨らみを持った立体感のある唇だと、横から見た時のバランス(Eライン)が整いやすくなります。
正面だけでなく、横顔の印象も良くなる可能性があります。

ヒアルロン酸でM字リップを作るためのコツ

ここでは、ヒアルロン酸注入によるM字リップ形成について詳しく解説していきます。

ポイント注入でメリハリを作る

M字リップを作る際は、唇全体に均一にヒアルロン酸を注入するわけではありません。
上唇のM字の山部分や口角付近など必要な箇所を強調するようにヒアルロン酸を注入します。
理想の仕上がりや自然な仕上がりにするために、複数回施術が必要になるケースもあります。

M字リップとアヒル口の違い

M字リップとアヒル口には違いがあります。
そのため、ヒアルロン酸にて施術を行う際には、理想の唇の特徴をしっかり医師に伝えるようにしましょう。
「アヒル口」は唇全体を前に突き出すようなイメージですが、M字リップは「ラインを整える」イメージです。
以下では、目安にはなりますがそれぞれの特徴を比較しているため、参考にしてください。

M字リップとアヒル口の違いを説明するイラスト
項目M字リップアヒル口
デザイン唇の「ライン(輪郭)を整える」唇全体を「前方へ」突き出す
印象上品・大人可愛い・立体的アイドル風・幼い・平面的
横顔Eラインが整いやすい口元が突出して見える

理想のM字リップへ近づける

理想のM字リップに近づけるために、ただヒアルロン酸を打つだけではなく、医師のデザインセンスも重要です。
一人ひとりの顔のバランスを見極め、適正な位置に注入する必要があります。
施術前に症例画像を見せてくれたり、実績豊富な医師から施術を受けるようにしましょう。

当クリニックの唇ヒアルロン酸の製剤

M字リップは何cc必要?自然に仕上がる注入量の目安

ヒアルロン酸を一気に入れすぎると不自然になるため、適切な量を確認しておきましょう。
ここでは、自然なM字リップに仕上げるための注入量の目安を解説します。

初めてなら1cc(1ml)がおすすめ

ヒアルロン酸の注入量は、理想の唇を医師にしっかり伝えて、医師が提案する注入量に従うのがおすすめです。
初めてM字リップに挑戦する方は、1ccl前後からスタートすると唇の形を整えたり変化を与えたりできると言われています。
まずは、少なめで様子を見て足りなければ後から足すように調整していきましょう。
最初は欲張りすぎず、少しずつ変化を楽しむのが失敗しないコツとなります。

1ccと2ccの見た目の違い

注入する量によって、仕上がりのイメージは大きく変わります。

ここでは、見た目の違いをわかりやすく比較しました。

注入量仕上がりの印象どんな悩みの方へ
1cc(1ml)ナチュラル・清楚すっぴんでも浮かない自然周りにバレたくない初めて施術受けるほんの少し形を整えたい
2cc(2ml)華やか・海外風メイク映えするボッテリ感しっかり変化を出したいM字ラインを強調したい唇の薄さが強いコンプレックス

ただし、ヒアルロン酸の注入量によってイメージは変わりますが、一度の施術で入れすぎると、不自然な形になったり、施術バレしたりも考えられるため、医師と相談しながら複数回に分けての注入がおすすめです。

上唇と下唇の黄金バランスが大切

上唇だけM字にしても、下唇が薄いとバランスが悪く見える可能性があります。
医師が顔全体のバランスを見て、適切な場所にヒアルロン酸を振り分けて注入します。
量よりも、上下のバランスの調整が大切です。

M字リップヒアルロン酸注射の価格相場・持続期間の目安

施術を受ける前に、費用や効果の持続期間についても知っておきたいポイントです。
ヒアルロン酸は永久的なものではないため、維持するためのコストも考えましょう。
ここでは、相場や持続期間の目安について解説します。

唇へのヒアルロン酸の価格の目安

M字リップ形成の価格相場は、数万円から10万円程度が一般的です。
ただし、ヒアルロン酸注射は保険適用外の施術になるため、クリニックによっても価格に大きな違いがあります。
価格の安さだけで選ぶと、持続期間が短かったり、医師のスキル不足で理想の仕上がりにならなかったりするため、価格だけで選ぶことはおすすめしません。
また、複数回施術を行う可能性もあるため、1回分ではなくトータルの金額で比較する必要があります。

唇へのヒアルロン酸の種類や持続効果

唇はよく動かす部位なので馴染みの良い柔らかい製剤が適しているとされています。

以下に、製剤の特徴と一般的な持続期間の違いをまとめました。

製剤名特徴持続期間(一般的な目安)
ボルベラXC厚生労働省承認製剤:非常に柔らかいなじみが良く、自然な感触9ヶ月~12ヶ月
ボリフトXC厚生労働省承認製剤:適度な弾力形をしっかりキープしたい方向き12ヶ月~18ヶ月
ニューラミス韓国製製剤:コスパ良い硬さがありボリューム出したい方向き6ヶ月程度

持続期間は、患者様の唇や口角の状態や注入する量によっても異なるため、あくまでも目安としてお考えください。

M字リップを長持ちさせて痛みを抑える方法

M字リップの施術を行うなら、なるべく痛みを抑えてきれいな形を長持ちさせたいですよね。
ここでは、施術を受ける際の不安を解消する「痛み対策」と、効果を維持するための「長持ちのコツ」について解説します。

痛みに抵抗がある方は事前に相談する

唇は顔の中でも特に皮膚が薄く、神経が集まっている敏感な部位です。
そのため、「注射の痛みが怖い」と不安に感じる方も少なくありません。
痛みに抵抗がある方は、施術前に医師に相談をしておくことがおすすめです。
麻酔クリームやブルブルペンなどを使用し、痛みの軽減が可能なクリニックもあります。

注入後は注意が必要な行動

ヒアルロン酸を長持ちさせるには、施術後の過ごし方がとても重要です。
特に意識したいのが「保湿」と「血流」のコントロールです。
ヒアルロン酸は水分を保持する性質があるため、唇が乾燥していると定着が悪くなる可能性があります。
リップクリームやワセリンで常に保湿を心がけると、きれいな状態を保ちやすくなるでしょう。
ただし、リップクリームをつける際も、優しく塗ってあげることが大切です。
施術直後にサウナや激しい運動、熱いお風呂などで体温を急激に上げると血流が良くなりすぎてヒアルロン酸の吸収が早まる可能性がありますので注意しましょう。

効果が無くなる前に再施術をする

M字リップの効果をコスパ良く維持するためには、メンテナンスのタイミングが大切です。
ヒアルロン酸が完全にゼロになってから再注入すると、また一から形を作らなければならず注入量も多くなります。
なので、少しヒアルロン酸が残っている状態で追加注入(リタッチ)がおすすめです。
残っているヒアルロン酸が「土台」となり、少ない量で理想の形に戻りやすく定着もしやすくなると考えられています。

唇のヒアルロン酸注入のメリットとデメリット

上でも少し取り上げましたが、ここからはより細かく、ヒアルロン酸を唇に注入することのメリットについて解説していきます。
また、合わせて、この施術のデメリットについても解説していきます。

メリット

ヒアルロン酸を唇に注入することのメリットは、以下の通りです。

1.唇自体を美しくできる

ヒアルロン酸を注入することで、唇にボリュームを与えることができます。また、ヒアルロン酸を注入することにより、唇にハリをもたらすことができるため、唇に生じた縦ジワをある程度まで消すことができます。加えてヒアルロン酸の効果により、唇に艶やかな潤いをもたらすこともできます。

2.顔の印象を変えられる

人の顔は千差万別であり、それぞれ魅力があるものです。ただ、「鼻の下(人中)が長くて、のっぺりとした印象の顔に見えるのがコンプレックス」という人もいるのではないでしょうか。
このような場合、ヒアルロン酸を唇に入れることによって印象を変えることができます。唇にボリュームをもたせることによって、鼻の下の長さを縮めて見せられるようになるからです。
また、唇にヒアルロン酸を注入することによって、自然に口角を上げて明るい印象を作ることもできます。

3.即効性が期待できる

ヒアルロン酸による唇へのアプローチは、「施術直後から効果が実感できる」というメリットがあります。時間をかけることなく、その日のうちに効果を確かめることができます。
また、「どのような唇になりたいか」を医師が丁寧に聞き取った後に施術をするため、理想の唇を手に入れやすいのも魅力のひとつです。

デメリット

このように数多くのメリットを持つ「唇へのヒアルロン酸注入」ですが、デメリットもあります。それが、「効果はやがて消える」という点です。

唇に限ったことではありませんが、ヒアルロン酸注入による施術には永続性はありません。注入したヒアルロン酸は全てではありませんが、徐々に分解されて体内に吸収されるため、術後の形を維持しようとした場合、定期的に施術を受ける必要があります。

また、「メリット」のところでも取り上げましたが、ヒアルロン酸注入を行う場合には「理想の唇の形」をしっかり思い描いておくことが重要です。理想の形がイメージできていないと、施術をした後に、「なんとなくイメージとは違う」となってしまうこともあるからです。

もっともここで挙げたデメリットは、メリットともなりえます。
永続性を持たない施術だからこそ、その時々の好みや年齢に応じた「理想の唇」を作ることができるからです。

ヒアルロン酸注入の施術方法

ヒアルロン酸を唇に注入する場合は、以下の手順で行います。

1.カウンセリング~決定

患者様のご希望のヒアリングと、医師による提案の元、注入ポイントを決めていきます。
また、予算や希望に応じてヒアルロン酸の量の提案や、ヒアルロン酸の種類の違いについても解説します。

2.写真撮影

施術前の状態の撮影を行います

3.施術

よく冷やしたヒアルロン酸を注入します。なお、ご希望があれば麻酔クリームの使用も可能です。

4.写真撮影

施術後の状態の撮影を行います。

当クリニックの唇ヒアルロン酸の製剤

当クリニックで使うヒアルロン酸(唇用)には3つの種類があります。

・ジュビーダームビスタ®ボルベラXC
比較的柔らかく、唇によく適合するヒアルロン酸のうちのひとつが「ジュビーダームビスタ®ボルベラXC」です。厚生労働省の認可を得た、世界シェアno.1のアラガン社のヒアルロン酸製剤で、当クリニックでも、とても人気のあるヒアルロン酸です。特に、唇や涙袋など柔らかい部位にオススメです!ヒアルロン酸の持ちは、個人差がありますが、9ヵ月〜1年程です。

・ジュビーダームビスタ®ボリフトXC
ジュビーダームビスタ®ボリフトXCは、程よい弾力性のあるヒアルロン酸で、唇・涙袋やシワへの注入にオススメのヒアルロン酸製剤です!
またこのヒアルロン酸はボルベラXCと比べ持続期間が長く、おおよそ1年半ほどに渡って効果が持続します。

こちらのボリフトXCもジュビーダームビスタシリーズで、厚生労働省の認可済のアラガン社のヒアルロン酸製剤で、当クリニックで人気のヒアルロン酸製剤です!

・ニューラミスディープ
韓国のメディトックス社によって作られた「ニューラミスディープ」は、上で挙げた2つよりもやや硬さのあるヒアルロン酸です。唇のほかにも小ジワの改善などに使われています。
持続期間は、6ヵ月程です。

ヒアルロン酸注入のダウンタイム・副作用

唇へのヒアルロン酸注入は、比較的ダウンタイムが短い施術です。
針を刺した部分やヒアルロン酸を注入した部分に、腫れ、内出血が生じることもありますが、数日で消失します。

ヒアルロン酸注入後の注意点

ヒアルロン酸を注入した当日には、内出血のリスクを抑えるため血行が良くなる行為をお控えいただくことをお勧めします。
飲酒や激しい運動、また、熱いお風呂やサウナの利用はお控えください。(シャワー浴が望ましい)また、マッサージや日焼けは3週間程度は控えてください。

まとめ

美しく若々しい唇を手に入れたい人にとって、「ヒアルロン酸によるM字リップ」は検討すべき選択肢のひとつといえます。

大阪梅田プライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりに最適な施術プランをご提案いたします。

M字リップをお考えの方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

よくあるご質問

患者様からよくいただく質問をご紹介します。

M字リップの施術方法を教えてください。

患者様のご希望やご予算に応じて、唇の上下左右にバランスよく針で注入していきます。
なお、麻酔クリームの利用もできるので、「痛み」の面で不安を持っている人はカウンセリングの段階でご相談ください。

ヒアルロン酸によるM字リップの持ちはどれくらいですか?

持ちは、ヒアルロン酸の製剤や個人差によって異なります。ジュビーダームビスタ®ボルベラXCは、9ヵ月〜1年ほど、ジュビーダームビスタ®ボリフトXCは、1〜1年半ほどです。
ニューラミスディープは、6ヵ月ほどです。

ただし、物足りない部分への追加や定期的に再注入することによって、持続期間を延長させることができます。

キスや食事はいつからOK?

食事は施術直後から可能ですが、感覚が鈍っている場合があるため、熱いものは避けてください。
キスなど唇に強い力がかかる行為は、形が定着するまで1週間程度控えるのが安心です。
注入部位を強く揉んだり押したりしないように注意しましょう。

周りにバレずに施術できる?

注入直後の腫れが引けば、とても自然な仕上がりになるため、整形したとはバレにくい傾向があります。
徐々に変化を出したい場合は、数回に分けて注入するのも良いでしょう。

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DOCTOR.

井畑峰紀医師

医療法人優聖会 最高顧問

井畑 峰紀

糸リフトやフィラー注入によるシワ・たるみなどの美肌治療などに携わり、約20年の豊富な経験と知識を活かし、患者様に感動を与える美容医療を追求しています。適切な治療と丁寧な説明で、安全性と満足度の高い施術をご提供いたします。

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資格

経歴

平成15年

大阪医科大学 形成外科教室:入局

平成21年

大阪医科大学 助教(准):就任
美容クリニック非常勤勤務:歴任

平成24年

医学博士学位取得
日本形成外科学会 専門医認定

平成25年

某美容クリニック:院長就任

令和5年

プライベートスキンクリニック
最高顧問:就任 現在に至る

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