目尻切開とタレ目形成の違いとは?
ぱっちりとした大きい目に憧れて、目元の整形をご検討される方は多くいらっしゃいます。特に、やさしく女性らしい雰囲気を演出できるタレ目は人気が高く、メイクだけでは再現しにくいと感じている方もいるのではないでしょうか。
芸能人で言うと、綾瀬はるかさんや有村架純さん、長濱ねるさん、浜辺美波さんのような柔らかい印象の目元に近づきたい方にとって、タレ目形成は魅力的な選択肢になります。
一方で、目を横方向に広げて存在感を出したい方には、目尻切開が向いています。どちらも目元の印象を変えられる施術ですが、仕上がりの方向性が異なります。
この記事では、目尻切開とタレ目形成の違いをわかりやすく解説します。どっちが向いているのかも詳しくご紹介しますので、自分に合う施術を確認したい方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
目次
目尻切開とタレ目形成(グラマラスライン形成)は何が違うのか?

目尻切開とタレ目形成は、どちらも目を大きく見せたい方に選ばれる施術ですが、変化する位置や仕上がりの印象が大きく異なります。目尻切開は横方向の広がりが出やすく、タレ目形成は下方向へ丸みをつくる施術です。
目尻切開とタレ目形成はどっちを検討すべき?
クールな印象を求める方は「目尻切開」、やわらかい雰囲気を求める方は「タレ目形成」が向いています。
どちらが合うかは、目元の形や理想のイメージによって変わります。改善したいポイントを整理し、それぞれの特徴を踏まえたうえで相談しましょう。
お悩み別の選び方
どちらも、目を大きく見せたい方に適した施術です。理想の印象を基準として考えると、選びやすくなります。
- 目を大きくみせたい:目尻切開、タレ目形成
- つり目が気になる:目尻切開、タレ目形成
- 横長のバランスを重視したい:目尻切開
- シャープな印象を強めたい:目尻切開
- 寄り目が気になる:目尻切開
- やさしくキュートな雰囲気を強めたい:タレ目形成
適応の違い
切開できる範囲や、お顔全体のバランスとデザインが合うかどうかによって、向いている施術が変わります。
- 目尻の皮膚にゆとりがある方は、目尻切開で横幅を広げやすい
- 下まぶたの角度が上がって見える方は、タレ目形成で変化がでやすい
- 目と目の間の距離やこめかみとの距離、各パーツの位置関係などの全体のバランスも重要
カウンセリングでは、目元の特徴や理想のデザインを踏まえて適応を確認します。医師と相談しながら、ご自身の目元に合う施術を選んでいきます。
組み合わせ施術のメリット
目元の施術は、二重施術や目尻切開、タレ目形成、たるみ取りなど、異なる施術を同時に行うことも、段階的に進めることもできます。
複数の施術を組み合わせると、単独では得られない立体感やバランスが生まれ、理想の目元に近づきやすくなります。
組み合わせ施術が向いている人
- 理想の目元にしっかり寄せたい方
- 目の印象を大きく変えたい方
- 単独施術では物足りなさを感じる方
ただし、施術範囲が広くなるほどダウンタイムが長くなる可能性があります。
スケジュールや生活スタイルに合った無理のないプランを選ぶことが大切です。
目尻切開の特徴とは?
目尻切開は、目尻側の皮膚を小さく切開して横方向のスペースを広げる手術です。
白目が見える範囲が広がるため、目の横幅がしっかり出て、自然な存在感のある目元に近づきます。
横に広がると、お顔全体のバランスが整い、すっきりとした印象が生まれます。
目尻切開で期待できる効果
目尻切開では、横方向の広がりが加わり、クールさと華やかさを両立しやすい目元に近づきます。
次のような変化が期待できます。
- 切れ長で大きな目に近づく
- 目尻に向かうラインが緩やかになり、穏やかな印象の目元になる
- 左右だけでなく上下方向にも広がりが出て、立体的な目元になる
- 目尻からこめかみまでの距離が縮まり、小顔に見えやすくなる
目尻切開が向いているタイプ
目尻切開は、横方向の広がりが足りないと感じる方や、目元のバランスを整えたい方に適しています。
- 目の横幅が短く見える
- 寄り目に見える
- 切れ長の目にしたい
- 目を大きく見せたい
- シャープな印象の目元を目指したい
- 目尻側を広げて顔の余白を減らしたい
- つり目を改善したい
目尻切開の注意点
目尻側の切開できる範囲は個人差があります。皮膚の余裕や眼瞼結膜の見え方、目尻の形によって、広げられる範囲が変わります。
切開しすぎると不自然な仕上がりになりますので、目の形や大きさだけでなく、お顔全体のバランスも考慮したデザインが必要です。逆に切開範囲が少なすぎると、変化が分かりにくい場合があります。
適切なデザイン設定が仕上がりの満足度に直結する施術です。医師と仕上がりのイメージを丁寧に共有し、ご自身に合ったデザインの選択が大切です。
目尻切開のダウンタイム
目尻切開のダウンタイムは、一般的に1〜2週間ほどが目安です。
赤みや腫れ、熱感、痛み、内出血が出る場合がありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。
- 傷跡の経過:目尻の傷跡はほとんど目立ちません。赤みは徐々に薄くなり、時間の経過とともに自然になじんでいきます
- 抜糸のタイミング:施術から約1週間後に抜糸があります
- メイク再開の目安:抜糸の翌日からアイメイクが可能です。目元以外のメイクは当日からできます
タレ目形成の特徴とは?


タレ目形成は「グラマラスライン形成」や「下眼瞼下制術」と呼ばれる手術で、下まぶたの目尻側を下方向に広げて、柔らかく優しい印象の目元をつくります。
ぱっちりとした大きい目とタレ目の両方を叶えられるため、可愛らしい雰囲気を求める方に人気があります。
タレ目形成が向いているタイプ
タレ目形成は、下まぶたの角度を調整するため、印象の変化が分かりやすい施術です。
次のような方に適しています。
- ぱっちりとした大きい目に近づきたい
- タレ目にして女性らしさを強めたい
- きつく見られやすい印象を和らげたい
- 柔らかく優しい雰囲気の目元を目指したい
- つり目を改善したい
タレ目形成の注意点
タレ目形成は、下まぶたの内部組織を縫合して形を整えるため、目元の構造に詳しい医師の担当が必須です。
また、タレ目形成では白目の見える範囲が広がるため、デザインのバランスがとても大切です。白目が増えすぎると不自然に見えるケースもあるため、お顔全体の調和を考えたデザインが求められます。
事前に医師と仕上がりのイメージを共有し、適切なデザインの選択が大切です。
タレ目形成のダウンタイム
タレ目形成のダウンタイムは、一般的に1〜2週間ほどが目安です。
赤みや腫れ、熱感、痛み、内出血が出る場合がありますが、時間とともに落ち着いていきます。
- 傷跡:縫合部分の赤みは1カ月ほどで落ち着き、その後徐々に目立ちにくくなります
- 抜糸:施術から約1週間後に抜糸があります
- メイク再開の目安:抜糸の翌日からアイメイクが可能です。目元以外は当日からできます
当クリニックの目元整形(目尻切開・タレ目形成)
当クリニックでは、患者様のお悩みや理想のイメージを丁寧に伺いながら、目尻切開やタレ目形成をはじめとした目元の施術をご提案しています。
目元はわずかなデザインの違いでも印象が大きく変わるため、カウンセリングでは仕上がりの方向性をしっかり共有し、全体のイメージや目元の状態に合わせた最適な方法を選びます。
複数の施術の組み合わせで、より理想に近い目元を目指すのも可能です。
自然に大きく見せたい、柔らかい雰囲気にしたい、シャープな印象に整えたいなど、細かな希望にも寄り添いながら、顔全体のバランスを考えたデザインをご提案しています。
まとめ
目尻切開とタレ目形成の違いとそれぞれの特徴についてご紹介しました。
目尻切開とタレ目形成は、どちらも目元の印象を大きく変えられる施術ですが、仕上がりの方向性が異なります。理想のデザインやお顔全体のバランスによって選ぶ施術が変わるため、気になるポイントを整理したうえで相談しましょう。
目元整形をご検討中の方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!
よくあるご質問
患者様からよくいただく質問をご紹介します。
目頭切開と目尻切開はどっちがいい?
理想の雰囲気や目元の特徴によって向いている施術が変わります。
目頭切開は、蒙古ひだが強くて目頭が隠れている人や、目と目の距離が広く見える人に選ばれています。目頭を少し開くと、シャープでメリハリのある印象に近づきます。
一方で、目尻切開は「横幅を自然に広げたい」「寄り目に見えるのをやわらげたい」という人に向いています。施術によって横方向の広がりが出やすく、小顔効果や切れ長の雰囲気となります。
タレ目ってなんで人気?
優しく親しみやすい雰囲気に見えるため人気が高いです。
タレ目は、目尻が少し下がると柔らかい印象が生まれ、可愛らしい雰囲気に近づきます。クールな目元に悩んでいる人や、きつく見られやすい人が、印象を和らげたいと希望するケースも多いです。
タレ目形成のリスクは?
施術後は、腫れや赤み、内出血、痛みが出るリスクがあります。
タレ目形成は、下まぶたの内部組織にアプローチするため、術後に腫れや赤み、内出血、痛みが出る可能性があります。まつ毛が一時的に短く見えるケースがありますが、時間とともに自然に戻ります。
目頭切開をした方がいい人は?
目の横幅を広げたい人や、蒙古ひだが強くて目頭が隠れている人に向いています。
目頭切開は、目と目の距離が広く見えるタイプの人が受けると、バランスの良い印象に近づきやすい施術です。特に、蒙古ひだが発達している場合、目頭を少し開くと、目力が自然にアップします。
シャープで洗練された雰囲気を求める人にも選ばれやすく、二重整形(埋没法・切開法)との組み合わせで、より理想の目元に近づきます。
診療時間
[ 完全予約制 ] 10:30〜19:00
土日診療あり
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西梅田駅から徒歩2分 プライベートスキンクリニック |
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DOCTOR.
このページの監修医師
資格
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- 一般社団法人日本創傷外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
経歴
| 平成14年 | 大阪医科大学医学部医学科:入学 |
|---|---|
| 平成22年 | 大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局 |
| 平成23年 | 守口敬任会病院:入職 |
| 平成25年 | 東住吉森本病院:入職 |
| 平成27年 | 大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職 |
| 平成28年 | 東住吉森本病院:入職 |
| 平成30年 | プライベートスキンクリニック:入職 |
学会発表
- 第113回 日本美容外科学会(ポスター発表)(2025年5月28日~30日)
- 軟骨変形を伴いオステオポール®︎が鼻腔内から露出した1症例
- 第67回 日本形成外科学会総会・学術集会(2024年4月10日~12日)
- ヒアルロン酸によるたるみ・ほうれい線改善治療における100症例の経験及び考察
- ヒアルロン酸による鼻の整形93症例の経験及び考察









