次世代ヒアルロン酸「プロファイロ」の施術間隔について
この記事でわかること
「プロファイロってどのくらい間隔をあけるの?」「1回でいいの?それとも何回か必要?」
プロファイロを検討されている方から、多くいただくご質問です。
プロファイロは、一般的なヒアルロン酸注入とは異なり、肌の“土台”そのものにアプローチする治療です。
そのため、適切な施術間隔を守ることが、効果を最大限に引き出すカギになります。
今回は、プロファイロの正しい施術間隔やメンテナンス頻度について詳しく解説します。
プロファイロの基本的な施術間隔は「4週間」

プロファイロの基本的な施術間隔は、
4週間(1カ月)間隔で2回です。2回を1クールとしています。
1回目の治療で肌全体の潤い環境が整い、2回目の治療によってコラーゲンやエラスチンの産生がより活性化し、ハリ・弾力・ふっくら感が安定して現れます。
臨床試験でも、1回で肌の潤いが改善し、2回で肌の弾力が大きく向上したことが報告されています。
この「2回1セット」で、プロファイロのバイオリモデリング効果が最大限に発揮されます。
なぜ4週間開ける必要があるの?
プロファイロは「シワを埋める」「ボリュームを足す」といった従来のヒアルロン酸注射とは考え方が異なる治療です。
プロファイロは、高分子と低分子の非架橋ヒアルロン酸を特殊技術で安定化させた製剤です。
このヒアルロン酸が皮膚内でゆっくりと広がりながら、線維芽細胞・角化細胞・脂肪細胞に働きかけ、コラーゲンやエラスチンの産生を促進します。
この組織反応には約3〜4週間かかるため、4週間(1カ月)あけて2回目を行うのが最も効率的とされています。間隔が短すぎると、十分な組織再生が起こる前に再注入することになり、本来の効果が出にくくなります。
プロファイロの注入箇所
プロファイロはお顔や首全体(10カ所)に均等に注入します。

真皮層へ注入することで、薬剤が自然に皮膚全体に広がり、コラーゲンやエラスチンの産生を促進します。
プロファイロ2回終了後のメンテナンスは?

プロファイロは4週間(1カ月)間隔で2回行うことで、肌の再構築(バイオリモデリング)効果が最大限に引き出されます。
では、その後はどうすればよいのでしょうか。
基本的には、半年〜1年に1回のメンテナンス治療がおすすめです。
プロファイロは時間の経過とともに体内へ自然に吸収されていきますが、その間に生成されたコラーゲンやエラスチンが、肌のハリや弾力を支え続けます。
しかし、加齢や紫外線などの影響により、徐々にその効果は緩やかに低下していきます。
効果が完全に落ちきる前に追加治療を行うことで、
- お肌のハリの維持
- 小じわや肌のもたつき予防
- 首のしわ予防
- 自然な若々しさのキープ
につながります。
「またたるんでから治療する」のではなく、良い状態をキープするためのメンテナンスという考え方が大切です。
肌状態や年齢によって最適な間隔は異なるため、カウンセリング時にご提案いたします。
まとめ
プロファイロの施術間隔は、効果を最大限に引き出すためにとてもに重要です。
- 基本は 4週間(1カ月)間隔で2回
- 2回で1クール
- その後は 半年〜1年に1回のメンテナンス
プロファイロは、「シワを埋める治療」ではなく、肌そのものを再構築する肌質改善治療です。
お顔や首の10カ所から均等に注入されたヒアルロン酸が、時間をかけて全体に広がり、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。
その反応をきちんと活かすためにも、適切な施術間隔を守ることが大切です。
プロファイロの施術をご検討中の方、施術間隔について不安がある方はぜひカウンセリングでご相談ください。お一人おひとりの肌状態に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
よくあるご質問
患者様からよくいただく質問をご紹介します。
プロファイロを打つ間隔はどのくらいですか?
プロファイロの基本的な施術間隔は、4週間(1カ月)間隔で2回です。
この2回を1クールとしています。
1回目の治療で肌内部の環境が整い、2回目の治療でコラーゲンやエラスチンの産生がさらに活性化します。
この「4週間あけて2回」が、プロファイロの効果を最大限に引き出すための推奨間隔です。
プロファイロの3回目以降の頻度は?
2回の治療が完了したあとは、半年〜1年に1回のメンテナンス治療がおすすめです。
プロファイロは徐々に体内へ吸収されますが、その間に生成されたコラーゲンやエラスチンが肌のハリを支えます。
効果が落ちきる前に追加することで、自然な若々しさを維持しやすくなります。
肌状態や年齢によって最適な頻度は異なるため、診察時にご提案いたします。
プロファイロは2回目で効果を実感できますか?
多くの方が、2回目の治療後によりはっきりとしたハリや弾力の変化を実感されています。
1回目でも潤い感や肌質の変化を感じることはありますが、2回目を行うことでコラーゲンやエラスチンの生成がより活性化し、引き締まりやふっくら感が安定して現れます。
診療時間
[ 完全予約制 ] 10:30〜19:00
土日診療あり
| 美容外科・ 美容皮膚科 |
西梅田駅から徒歩2分 プライベートスキンクリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-16 京富ビル2階 |
| 診察時間 | [ 完全予約制 ] 10:30~19:00 |
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DOCTOR.
このページの監修医師
資格
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 特定非営利活動法人日本レーザー医学会 認定医
- 一般社団法人国際抗老化再生医療学会 正会員
- 一般社団法人 日本美容外科学会 JSAPS(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)正会員
- 一般社団法人日本美容皮膚科学会(Japanese Society of Aesthetic Dermatology)正会員
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
- ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
- ボトックスビスタ認定医
- レスチレン認定医
経歴
| 平成15年 | 大阪医科大学 形成外科教室:入局 |
|---|---|
| 平成21年 | 大阪医科大学 助教(准):就任 |
| 平成24年 | 医学博士学位取得 |
| 平成25年 | 某美容クリニック:院長就任 |
| 令和5年 | プライベートスキンクリニック |
学会発表
- 第48回 日本美容外科学会総会(2025年9月25日~26日)
- 顎のヒアルロン酸注入を用いた輪郭形成-248症例の治療経験
- 第43回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会(2025年8月16日~17日)
- POTENZA®を用いた美肌・毛穴・ニキビ治療の臨床経験
- 第42回 日本美容皮膚科学会総会(2024年8月31日~9月10日)
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