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ハイフとオンダリフトの違いは?皮下脂肪が多い人に向いているのはどっち?

ハイフとオンダリフトを徹底比較|皮下脂肪が多い人はどちらを選ぶべき?

監修医師

医療法人優聖会 最高顧問 井畑 峰紀 医師

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井畑峰紀医師

この記事でわかること

  1. 医療ハイフとオンダリフトの違い
  2. 皮下脂肪が多いタイプに向いている施術
  3. 脂肪層とSMAS(表在性筋膜)の両方にアプローチできる医療ハイフの特徴

たるみケアやフェイスラインの引き締めを目指して、照射系の治療を選ぶ方が増えています。

ただ、施術の種類が多く、自分に合うものを判断しにくいと感じる方も少なくありません。

「ハイフとオンダリフト、どっちがおすすめなの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

オンダリフトは脂肪の引き締めに強く、医療ハイフ(HIFU)はたるみの引き上げに強い施術です。どちらもリフトアップを目指せますが、作用する層や得意分野が異なるため、お悩みの原因に合わせた選び方が大切です。

この記事では、医療ハイフとオンダリフトの違いをわかりやすく解説し、皮下脂肪が多い方はどちらが適しているのかを詳しく紹介します。

リフトアップ施術をご検討中の方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

医療ハイフ(HIFU)とは

医療ハイフは、高密度焦点式超音波を使って肌の深い層へ熱エネルギーを届けるリフトアップ施術です。肌表面に負担をかけず、たるみの原因となる深部へアプローチするため、フェイスラインのもたつきや小顔を目指す方に向いています。

ウルトラフォーマーMPTの特徴

最新医療ハイフマシン「ウルトラフォーマーMPT」

医療ハイフは機器によって照射できる層が異なります。

当クリニックが採用している「シュリンクユニバース」とも呼ばれるウルトラフォーマーMPTは、複数のカートリッジ(2㎜・3㎜・4.5㎜)の使い分けで、真皮層、脂肪層、SMAS(表在性筋膜)まで深さを調整できます。お顔の部位や脂肪量に合わせて最適な層へ熱を届けられるため、たるみ、フェイスラインのゆるみ、ボリュームの気になる部分など、幅広いお悩みに対応できます。

オンダリフトとは

オンダリフトは、特殊なマイクロ波を肌へ届けて、引き締めやリフティング、脂肪減少を狙うタイトニング施術です。熱エネルギーによる刺激でハリや弾力が高まり、キメの整った質感へ導きます。

医療ハイフとオンダリフトはどう違う?

ハイフの施術中の様子

お肌の引き締めをしたいなら「オンダリフト」、たるみを改善したいなら「医療ハイフ」がおすすめです。

医療ハイフとオンダリフトは、どちらもたるみケアに役立つ施術ですが、使うエネルギーの種類や届く深さが異なるため、得意とする悩みが分かれます。

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT)オンダリフト
エネルギー高密度焦点式超音波マイクロ波
アプローチする
深さ
真皮層、脂肪層、SMAS(表在性筋膜)真皮層、脂肪層
向いている
お悩み
しわ・たるみ、リフトアップ、小顔効果脂肪・皮膚の引き締め
即効性施術直後から熱収縮による引き締まりを感じ、さらに創傷治癒反応によって時間の経過とともにハリや引き締め効果が高まる施術直後から感じやすい
対象部位全顔、顎下全顔、顎下、ボディ
痛みの感じ方骨に近い部分はチクチク響くような痛みを感じやすい温かさを感じる
ダウンタイムほぼなしほぼなし
効果の持続期間3~6カ月程度3~6カ月程度

使用するエネルギーと届く層の違い

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT):高密度焦点式超音波/ 真皮層、脂肪層、SMAS(表在性筋膜)

オンダリフト:マイクロ波(Coolwaves®)/ 真皮層、脂肪層


医療ハイフは超音波を一点に集中させ、真皮層や脂肪層、SMAS(表在性筋膜)をピンポイントで照射します。
真皮層では熱凝固によりコラーゲンやエラスチンが増え、脂肪層では脂肪の溶解と排出が進みます。さらに、SMAS(表在性筋膜)が引き締まるため、たるみの土台からリフトアップしやすい点が強みです。


一方、オンダリフトは2.45GHzのマイクロ波(Coolwaves®)を使用し、脂肪層に熱が届きやすい仕組みです。
表皮を通り抜けるため肌表面の負担が少なく、脂肪層を効率よく温めて引き締めます。ハンドピースの変更で、真皮層と脂肪層のどちらにも対応できます。

美容効果と向いている悩み

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT):リフトアップ、フェイスラインの引き締め、小顔、脂肪の減少、ハリ・弾力アップ

オンダリフト:二重あご、頬の脂肪、ハリ・弾力アップ


医療ハイフはSMAS(表在性筋膜)まで届くため、皮膚のゆるみや筋膜の緩みが原因のたるみに悩む方におすすめです。輪郭をシャープに整えたい方に選ばれやすい施術です。

オンダリフトは脂肪層に熱が届きやすく、脂肪を減らしながら引き締めたい方に向いている施術です。二重あごや頬のボリュームが気になるタイプに変化が出やすい特徴があります。

効果を感じるタイミングの違い

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT):施術直後から熱収縮による引き締まりを感じ、さらに創傷治癒反応によって時間の経過とともにハリや引き締め効果が高まる
オンダリフト:施術直後から変化を感じやすい


医療ハイフは施術後、創傷治癒反応によりコラーゲン生成が進むにつれて約1カ月を目安にリフトアップが強まり、2〜3カ月でピークを迎えます。

オンダリフトは施術直後〜1週間ほどで脂肪減少による引き締まりを感じやすく、1〜3カ月でピークに達します。フェイスラインの脂肪が気になる方は早い段階で変化を実感しやすいです。

施術できる部位の違い

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT):全顔、顎下(HIFUシャワー®で目元・首にも対応)
オンダリフト:全顔、顎下、ボディ

医療ハイフは顔全体に加え、HIFUシャワーで目元や首まで照射できます。オンダリフトは顔だけでなくボディにも対応しています。

痛みの感じ方の違い

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT):骨に近い部分でチクチク響く刺激
オンダリフト:温かさを感じる程度

医療ハイフは深い層に熱を届けるため、骨に近いフェイスラインや顎下では輪ゴムで弾かれたような刺激を感じる方が多いです。ウルトラフォーマーMPTは従来機より痛みが軽減されています。オンダリフトは熱感が抑えられやすく、刺激が苦手な方でも受けやすい施術です。

皮下脂肪が多い人に向いているのはハイフ?オンダリフト?

皮下脂肪が多いタイプには、脂肪減少に特化したオンダリフトが向いています。マイクロ波が脂肪層へ届きやすく、脂肪によるボリュームが気になる方は変化を感じやすい施術です。

医療ハイフはリフトアップに優れていますが、機器によって脂肪溶解に対応しているかが異なるため、皮下脂肪が多いタイプの方は機種選びが大切です。脂肪層へしっかり届くタイプの医療ハイフなら、引き上げと脂肪減少の両方が期待できます。

医療ハイフが向いている人の特徴

医療ハイフは、たるみ改善やリフトアップを優先したい方に適しています。

加齢による下垂や皮膚のゆるみが気になり始めたタイミングで選ばれやすい施術です。

  • 加齢による下垂が気になる
  • 皮膚のゆるみを引き締めたい
  • 脂肪だけでなく、お顔全体のリフトアップを目指したい
  • 30代以降でフェイスラインのぼやけが気になり始めた

特にSMAS(表在性筋膜)まで届く医療ハイフは、輪郭のシャープさを取り戻したい方に向いています。

オンダリフトが向いている人の特徴

オンダリフトは、脂肪によるフェイスラインの重たさが気になる方に適しています。

脂肪層に熱が届きやすいため、ボリュームのある頬や二重あごに変化が出やすい施術です。

  • 頬の脂肪や口横のポニョが気になる
  • 脂肪によるフェイスラインのもたつきや二重あごを改善したい
  • 痛みが少ない施術を選びたい
  • ハリやツヤも一緒に高めたい

脂肪減少とタイトニングを同時に狙えるため、皮下脂肪が多いタイプの悩みにフィットしやすい点が特徴です。

プライベートスキンクリニックのウルトラフォーマーMPT(シュリンクユニバース)

プライベートスキンクリニック

ウルトラフォーマーMPTは、真皮・脂肪層・SMAS(表在性筋膜)まで深さを調整しながら照射できる医療ハイフです。4種類のカートリッジを使い分けにより、たるみの引き締めから脂肪層へのアプローチまで幅広く対応できます。フェイスラインのゆるみやボリューム感が気になる方にも適しており、部位や状態に合わせて調整できるため、自然な変化を求める方にも向いています。

脂肪層にもアプローチできるハイフ

ウルトラフォーマーMPTは、脂肪層への照射が可能な医療ハイフです。
加齢によるたるみだけでなく、脂肪によるフェイスラインのもたつきにも対応でき、引き締めと脂肪減少の両方を狙えます。

痛みとダウンタイムを抑えた施術

従来の医療ハイフで多くの方が気にしていた痛みやダウンタイムが大幅に軽減されています。施術後の負担が少なく、美肌効果を保ちながら効率よく引き締められるため、忙しい方でも取り入れやすい施術です。

まとめ

医療ハイフとオンダリフトの違いについてご紹介しました。
皮下脂肪が多いタイプにはオンダリフトが向いています。脂肪層に熱が届きやすく、頬やフェイスラインのボリュームが気になる方は変化を感じやすい施術です。

脂肪だけでなくたるみも総合的に改善したい場合は、ウルトラフォーマーMPTがおすすめです。脂肪層に対応したカートリッジも搭載しているため、脂肪によるもたつきと加齢によるゆるみの両方にアプローチできます。
医療ハイフは機器によって照射できる深さが異なるため、事前に導入している機種の確認が大切です。
プライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりに最適な施術プランをご提案いたします。たるみでお悩みの方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。

医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

よくあるご質問

患者様からよくいただく質問をご紹介します。

ハイフとオンダリフトは何が違いますか?

医療ハイフは真皮層、脂肪層、SMAS(表在性筋膜)に熱を届けて引き締めを狙う施術です。肌の土台に働きかけるため、輪郭のゆるみやフェイスラインのもたつきに向いています。オンダリフトは脂肪層にアプローチしてボリュームを減らす施術で、脂肪が原因のたるみに適しています。

皮下脂肪が多い人は、ハイフとオンダリフトのどちらが向いていますか?

皮下脂肪が多いタイプは、脂肪層に熱を届けられるオンダリフトのほうが変化を感じやすい傾向があります。脂肪によるフェイスラインのたるみや二重あごが気になる場合に選ばれています。

ハイフでも脂肪にアプローチできますか?

医療ハイフの機種によっては可能です。ウルトラフォーマーMPTのように脂肪層に対応した3㎜のカートリッジを搭載しているタイプは、リフトアップと脂肪減少の両方を狙えるため、幅広い肌悩みに対応できます。

痛みが少ないのは、ハイフとオンダリフトのどちらですか?

一般的にオンダリフトのほうが痛みが少ない傾向があります。医療ハイフは機種によって痛みの感じ方が変わりますが、ウルトラフォーマーMPTは従来機よりかなり痛みが軽減されています。

ハイフとオンダリフトのどっちが効果を実感しやすい?

悩みの種類によって異なります。脂肪によるもたつきの引き締めにはオンダリフト、たるみの改善やリフトアップには医療ハイフが効果を感じやすい傾向があります。

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DOCTOR.

井畑峰紀医師

医療法人優聖会 最高顧問

井畑 峰紀

糸リフトやフィラー注入によるシワ・たるみなどの美肌治療などに携わり、約20年の豊富な経験と知識を活かし、患者様に感動を与える美容医療を追求しています。適切な治療と丁寧な説明で、安全性と満足度の高い施術をご提供いたします。

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資格

経歴

平成15年

大阪医科大学 形成外科教室:入局

平成21年

大阪医科大学 助教(准):就任
美容クリニック非常勤勤務:歴任

平成24年

医学博士学位取得
日本形成外科学会 専門医認定

平成25年

某美容クリニック:院長就任

令和5年

プライベートスキンクリニック
最高顧問:就任 現在に至る

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