おばさん顔チェック&年代別原因|セルフケアと美容医療で若々しい印象を目指す
この記事でわかること
「周りより老け顔のような気がする」
「おばさん顔という言葉を耳にすると、少しドキッとする」
そんな悩みを持つ方もいるのではないでしょうか?
顔のシワやたるみ、くすみは、「老け顔」や「おばさん顔」といった印象を与える可能性があります。
加齢とは別に、生活習慣やスキンケア、メイクの仕方などがシワやたるみ、くすみの原因となっていることも考えられるでしょう。
そこで本記事では、おばさん顔に焦点を置き、セルフチェックする方法や年代別の原因、セルフケアなどを詳しく解説します。
後半には、おばさん顔の改善に効果が期待できる美容医療の施術についても解説しているため、ぜひ最後までご覧ください。
目次
おばさん顔かどうかのセルフチェック
おばさん顔に見える原因を知るために、以下の項目をチェックしてみましょう。
あくまでもセルフチェックとなるため、目安程度にお使いください。
複数当てはまるほど、老け見えにつながる可能性が高いと考えられます。
- ほうれい線が深く刻まれている
- 口角が下がっている
- 目元や口元の小じわが増えた
- 頬やこめかみがこけてきた
- 肌にハリがなくなり、たるみが目立つ
- 肌がくすんで、ツヤがない
- シミやそばかすが増えた
- 何年も同じメイクをしている
- 髪のボリュームがない
- 髪にツヤがなく、パサついている
- スマホ首で姿勢が悪い
年代別おばさん顔になる原因
おばさん顔といっても、年代ごとに目立つポイントや原因は異なります。
ここでは20代・30代・40代それぞれの傾向を整理して、詳しく見ていきましょう。
20代の老け顔の原因

20代の老け顔は、以下のような生活習慣や顔立ちのバランスが原因になる傾向があります。
- 毛穴の開き
- 乾燥肌
- ほうれい線
- 表情の衰え
- 頬のこけ
- 目の下のクマ
- ぼさぼさのヘアスタイル
- 体型やスタイル
20代の方は、過度なダイエットによる食事制限や1日中パソコンに向き合って表情筋を使わないなどによって老け顔の原因となっているケースがあります。
元々の骨格や体型などもありますが、不規則な生活習慣やスキンケア不足によって、毛穴の開きや乾燥肌なども老けた印象を与える原因です。
30代の老け顔の原因

30代の老け顔は、20代の原因に加えて、エイジングのサインが本格的に現れ始めるのが原因になる傾向があります。
具体的には、徐々に顔のたるみが出始める傾向があります。
また、20代の頃に紫外線対策を怠っていた場合、その影響がシミやそばかす、くすみとして肌に現れやすいでしょう。
加えて、姿勢が悪いと、首のシワや顔の血行不良を招き、結果としてフェイスラインのゆるみにつながる場合もあります。
30代は、徐々に加齢による影響が出てくるため、20代のころのスキンケアでは対処が追い付かず、いつの間にか老け顔が進んでいたというのにも注意が必要です。
40代の老け顔の原因

40代の老け顔は、複合的な要因で進行すると考えられます。
40代では、加齢による影響が出てくるため肌のハリや脂肪量の減少により、顔のコケやたるみが目立つようになります。
また、肌の代謝の低下に伴い、糖化や酸化による肌のくすみが目立ってくる可能性もあるでしょう。
仕事や育児で忙しく、外に出る頻度が減るため、自分自身のスキンケアが疎かになっていくケースも考えられます。
そのため肌のハリ減少、乾燥の進行につながり、小ジワが増えたり、ほうれい線やマリオネットラインが深くなったりする場合があります。
セルフケアでできるおばさん顔対策
おばさん顔は毎日の生活で実践できるセルフケアによって予防効果が期待できます。
以下のようなセルフケアがあり、すぐに始められることばかりなので、ぜひ今日から取り入れてみてください。
| セルフケア | 詳細 |
| メイクや髪型の工夫 | メイクや髪型は顔を明るく見せる効果があります。自分での改善が難しい場合は美容師やメイクアーティストに相談しましょう。 |
| 表情筋トレーニング | 大きく口を開けて「あ、い、う、え、お」と言う、あいうえお体操などの表情筋トレーニングで、表情筋を鍛えるのもおすすめです。 |
| 姿勢の改善 | 普段から、背筋を伸ばし正しい姿勢を意識しましょう。 |
| スキンケアの徹底 | スキンケアの中でも保湿と紫外線防止を徹底しましょう。 |
| サプリメントで栄養補給 | 必要に応じてコラーゲンやビタミンCなどのサプリメントを摂取し、身体の内側から肌の土台を整えるのも有効と考えられます。 |
| 生活習慣の改善 | 十分な睡眠、3食バランスの取れた食事を心がけましょう。 |
| ファッションの見直し | おばさん顔は顔の改善に注目しがちですが、服装や装飾品でも印象は変わります。 |
セルフケアは、あくまでも予防対策です。
改善効果も期待できますが、即効性やより高い効果を期待する場合は、美容医療による対策がおすすめです。
美容医療で改善するおばさん顔
セルフケアだけでは限界を感じる場合、美容医療の検討も一つの方法です。
ここでは、おばさん顔の代表的なサインに合わせた施術を紹介し、それぞれの特徴を整理しました。
たるみ改善

たるみ改善には、ヒアルロン酸注射、糸リフト、医療ハイフ(HIFU)といった施術が有効な選択肢の一つです。
たるみは、加齢により皮膚の弾力性が失われ、表情筋が衰え、さらに皮下組織や骨の減少が複合的に作用して、重力に逆らえなくなり生じると考えられます。
それぞれの施術で、以下のような効果が期待できます。
- ヒアルロン酸注射:へこみを埋めてふっくらさせたり、リガメント(靭帯)の引き締めを行います。
- 糸リフト(スレッドリフト):物理的に皮膚を引き寄せ、引き上げます。
- 医療ハイフ(HIFU):超音波の熱を用いてSMASという筋膜を引き締める効果が期待できる。
これらの施術は、たるみにアプローチし、若々しい印象を目指すサポートとなります。
ハリ・ツヤ改善

肌のハリとツヤを改善するには、デンシティ、マッサージピール、リジュラン注射が有効な選択肢の一つです。
コラーゲンやエラスチンは加齢や紫外線の影響により減少し、肌のハリが失われる原因の1つと考えられています。
それぞれの施術で、以下のような効果が期待できます。
- デンシティ:高周波(RF)を真皮に照射し、コラーゲン生成を促します。
- マッサージピール:薬剤を肌に浸透させ、真皮層のコラーゲン生成を促進します。
- リジュラン注射:コラーゲン産生やお肌の再生をサポートする効果が期待できる。
これらの施術により、肌の弾力や質感の改善が期待できます。
シミ・くすみ対策

シミやくすみにアプローチする治療法の1つに、レーザートーニングがあります。
シミやくすみは、メラニン色素の過剰な生成やターンオーバーの乱れが主な原因と考えられています。
レーザートーニングは、低出力のレーザーを顔全体に照射し、メラニン色素を少しずつ分解する施術です。
これにより、肌のトーンアップとシミ・くすみの改善が期待できます。
まとめ
今回は、おばさん顔になってしまう原因を年代別に分け、セルフチェック方法から、セルフケア、美容医療による対策法まで幅広くご紹介しました。
まずは、セルフチェックで自分の悩みがどこにあるのかを把握し、できることから少しずつ対策を始めるのが大切です。
それでも改善しない場合やより早く効果を実感したい場合は、美容医療を検討してみるのも選択肢の一つです。
プライベートスキンクリニックでは、経験豊富な医師がカウンセリングを行い、患者様一人ひとりのお悩みに合わせた最適な施術をご提案しています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
よくあるご質問
患者様からよくいただく質問をご紹介します。
おばさん顔は何歳くらいから始まるのでしょうか?
個人差がありますが、30代半ばからシワやたるみが気になり始める方が多いとされています。
ただし生活習慣や肌質によっては20代から老け見えのサインが現れることもあります。
美容医療はどの年代から受けるのがよいのでしょうか?
明確な年齢の基準はなく、気になるサインが出始めたときがスタートの目安とされています。
20代で肌質改善を目的に施術を受ける方もいれば、40代から本格的にたるみ対策を始める方もいます。
自分に合った施術がどれか分かりません。どうすれば良いですか?
まずはカウンセリングにおいでください。
経験豊富な医師が、お肌の状態やお悩みを丁寧に診断し、ご予算に合った最適な施術プランをご提案いたします。
無理に施術を勧めることはありませんので、お気軽にご相談ください。
診療時間
[ 完全予約制 ] 10:30〜19:00
土日診療あり
| 美容外科・ 美容皮膚科 |
西梅田駅から徒歩2分 プライベートスキンクリニック |
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DOCTOR.
このページの監修医師
資格
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 特定非営利活動法人日本レーザー医学会 認定医
- 一般社団法人国際抗老化再生医療学会 正会員
- 一般社団法人 日本美容外科学会 JSAPS(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)正会員
- 一般社団法人日本美容皮膚科学会(Japanese Society of Aesthetic Dermatology)正会員
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
- ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
- ボトックスビスタ認定医
- レスチレン認定医
経歴
| 平成15年 | 大阪医科大学 形成外科教室:入局 |
|---|---|
| 平成21年 | 大阪医科大学 助教(准):就任 |
| 平成24年 | 医学博士学位取得 |
| 平成25年 | 某美容クリニック:院長就任 |
| 令和5年 | プライベートスキンクリニック |
学会発表
- 第48回 日本美容外科学会総会(2025年9月25日~26日)
- 顎のヒアルロン酸注入を用いた輪郭形成-248症例の治療経験
- 第43回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会(2025年8月16日~17日)
- POTENZA®を用いた美肌・毛穴・ニキビ治療の臨床経験
- 第42回 日本美容皮膚科学会総会(2024年8月31日~9月10日)
- PRPを用いた複合治療におけるざ瘡後瘢痕と毛穴開きの治療の当クリニックでの経験について
- 第67回 日本形成外科学会総会・学術集会(2024年4月10日~12日)
- 額(おでこ)へのヒアルロン酸注入による輪郭形成の134症例 -使用量についての経験及び検討-
- 最新型医療ハイフ(ウルトラフォーマー®MPT)の77症例における経験及び安全性についての考察









