急に、まぶたが3重になった経験はありませんか?
3重まぶたは疲れてみえる、老けてみられるなどネガティブな印象を与えてしまうおそれがあります。
3重まぶたになる原因として、むくみや疲労などの一時的な要因から、加齢や筋肉の衰えといった慢性的な変化が挙げられます。放っておくとラインが定着することもあるため早めのケアが重要です。
この記事では、3重まぶたの主な原因から自分でできる改善方法、美容医療での治療法まで詳しく解説しています。ぜひ最後までご覧ください。
3重まぶたとはどんな状態?
3重まぶたとは、本来1本のラインで形成される二重の上に、もう1本シワのようなラインができている状態を指します。
まぶたの皮膚のむくみやたるみによって一時的にラインができるケースや寝不足やストレス、加齢による筋力低下などでまぶたの支えが弱くなってできる場合があります。
見た目が左右非対称に見えたり、重たい印象になることから美容的な目的で治療を希望される方がいます。また、まぶたの重さや目の開けにくさから機能的に悩みを抱えている方も多い症例です。
一時的なものであればセルフケアで改善が見込めることもありますが、慢性的に続く場合は美容医療による治療が最も有効な選択肢です。
3重まぶたになる原因
具体的に3重になる原因について解説します。
寝不足や疲れ・ストレス
睡眠不足や強いストレスは自律神経のバランスを乱し、まぶたの血流を悪化させます。
血行不良になると、まぶたがむくみやすくなり、一時的に余分なラインが入って3重まぶたになるおそれがあります。特に疲れ目や寝起きのタイミングでは皮膚がたるみやすく、まぶたの折り込みが不安定になる傾向があります。
塩分やアルコールの摂取
塩分の摂りすぎや飲酒は体内の水分バランスを崩し、まぶたがむくみやすいため、3重になる原因になります。
特に就寝前の食事や飲酒は翌朝のまぶたに影響しやすいとされています。余分な塩分を控え、アルコールを飲む際は適量で楽しむなどむくみ対策を意識しましょう。
加齢によるたるみ・筋肉の衰え
年齢とともに皮膚の弾力が低下し、まぶたの皮膚が余ることでラインが複数できやすくなります。
また、目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)や支える靭帯の力が弱まることで、まぶたが下がり3重まぶたの原因になります。加齢による3重は自然な変化ですが、美容医療によるたるみ改善で若々しい目元を取り戻すことができますのでご相談ください。
スマホやPCの長時間使用
スマートフォンやパソコンを長時間使用すると目の周りの筋肉がこわばり血行が悪化します。
これによりむくみやたるみが生じ、まぶたのラインができる原因になります。作業中は意識的にまばたきを増やしたり、目を休める休憩時間を取り入れましょう。
上眼瞼のくぼみ(サンケンアイ)
加齢により上まぶたの脂肪や組織が減少し、くぼみが目立つ「サンケンアイ」も3重まぶたの原因の一つです。
まぶたがくぼむことで皮膚に余りが生じ、二重ラインの上に新たな折れ込みができやすくなります。その結果、3重のような不安定なラインが現れることがあります。
加齢によるボリューム減少だけでなく、もともとの骨格や急激な体重減少などが影響する場合もあります。
3重まぶたを自分で治す方法
3重まぶたを改善するセルフケアをご紹介します。簡単に取り入れてられるケアに絞っていますので参考にしてみてください。
蒸しタオル
蒸しタオルを使用して血行を促すことで、まぶたのむくみを解消しやすくなります。
方法は簡単で40℃程度の温かいタオルをまぶたに数分のせるだけです。眼精疲労が和らぎ、皮膚のハリを取り戻せます。朝のメイク前や就寝前に行うことでより効果が期待できるでしょう。
アイクリーム(保湿)
乾燥は皮膚の弾力を低下させ、ラインの乱れの原因になります。目元専用のアイクリームでしっかり保湿することで、まぶたのハリを保ち、余分なラインを目立ちにくくします。
セラミドやヒアルロン酸、グリセリンが配合されたアイテムを選ぶとより高い保湿効果が期待できるでしょう。
生活習慣を見直す
生活習慣を見直すことも3重まぶたの改善に効果的です。
睡眠の質、バランスの良い食事、目を酷使しない、ストレスをためないといった基本的なことを意識してみてください。生活習慣を見直すことで、むくみや血行不良を予防、改善でき、3重まぶたができにくくなります。
3重におすすめの美容医療
3重まぶたに対してセルフケアはあくまで一時的な対処法のため根本から改善したい方には美容医療がおすすめです。当院の治療法についてご紹介します。
二重埋没法
二重埋没法は、メスを使わずに糸でまぶたのラインを固定し、安定した二重を形成するメジャーな施術です。
皮膚のたるみが軽度であれば、3重まぶたの改善にも効果的です。
ダウンタイムが短く、自然な仕上がりが得られるため気軽にご相談ください。
当院では、1~4点留めまで対応しており、まぶたの厚さや希望のデザインに応じて施術方法を提案しています。
二重埋没法(両目・2点留め)の施術例
施術、料金、期間・回数、リスク(副作用)
| 施術 |
希望の重瞼ラインを患者様と相談して決定し、糸を埋没させて重瞼を作ります。糸を埋没させる部分だけを切るので、切開法よりダウンタイムが短く術後の負担も少ない施術です。 |
| 料金 |
49,500円(両目・2点留め) |
| 期間・回数 |
1回・40分ほど |
リスク (副作用) |
アレルギー(麻酔薬)、出血、血腫、感染、目の異物感、傷跡の盛り上がり(瘢痕)、仕上がりに左右差を生じる場合があります。 |
※注意事項:治療の結果には個人差があります。
目の上のヒアルロン酸注入
くぼんだ部分にヒアルロン酸を注入することで、目の上のくぼみ(サンケンアイ)をふっくらと改善し、まぶたの凹凸をなめらかに整えます。これにより余分なラインが目立ちにくくなり、自然で安定した二重ラインへと導きます。
当院では「ボルベラXC」を使用しています。
ジュビダームビスタ®シリーズの中でも非常になめらかで繊細な部位になじみやすく、目元への注入に適したヒアルロン酸製剤です。
切開を伴わないためダウンタイムが比較的少なく、手軽に受けられる治療として人気があります。
眼瞼下垂手術
眼瞼下垂手術とは、二重のライン上で切開し、緩んだ挙筋腱膜を瞼板に固定し、目の開きを改善させる治療法です。
まぶたを持ち上げる筋肉の働きを改善させることで、加齢や筋力低下による3重まぶたの根本的な改善が期待できます。目の開きが良くなり、3重まぶたが解消されるだけでなく、視界が広くなり、目元全体が若々しくなります。
脂肪除去・たるみ取り手術
加齢や重力の影響で垂れ下がった上まぶたの脂肪や余剰な皮膚を適度に除去することで3重まぶたの改善が期待できます。特に厚ぼったいまぶたの方に向いており、すっきりとした印象に導きます。
加齢による皮膚の弛みが強い方や、3重まぶたが慢性的に続いている方はご相談ください。ラインが安定し、目元が明るく若々しく見えるでしょう。
まとめ
3重まぶたは、むくみや疲労、加齢などによって起きる症状です。
疲れて見える、老けて見えるなど美容的な問題から目が開けにくいなど機能面でも影響がでてしまいます。
3重まぶたの改善には、生活習慣の見直しや蒸しタオルによる血行改善、保湿などのセルフケアで一時的に対処できる場合があります。しかし、根本的に改善したい方は、埋没法・眼瞼下垂手術・脂肪除去などの美容医療による治療が最も効果的です。
プライベートスキンクリニックでは、患者様一人ひとりに合った施術プランをご提案いたします。
3重まぶたでお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!