当クリニックには、目元のお悩みで来院される方が多数いらっしゃいます。目は1〜2㎜の違いで顔の印象が変わるほど重要な部位です。
皆さんは「目元を大きくしたい、目と目が離れている」などで悩まれていませんか?もしかしたらその原因は蒙古襞にあるかもしれません。蒙古襞があることで目が小さく見えたり、目と目が離れて見えたり、二重ラインがくっきりと見えづらかったりします。
この記事では、蒙古襞ができる原因や印象の違い、おすすめの美容医療について解説します。目元でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
蒙古襞とは?蒙古襞ができる原因を解説
蒙古襞(もうこひだ)は、上まぶたから目頭にかけて覆いかぶさる皮膚のひだのことを指します。蒙古襞の状態によって涙丘(目頭の内側に見られるピンク色をした部分)の見え方が異なり、目元の印象に大きな影響を与えます。
蒙古襞がある場合は、柔らかで親しみやすい印象を与えますが、目が小さく見えたり、幼く見えることも。「目を大きく見せたい」「目と目が離れているので治療をしたい」などの理由で蒙古襞をなくす治療を受ける方が多くいらっしゃいます。
蒙古襞は寒冷地や砂漠地帯などの風や紫外線などの、過酷な自然環境から目を保護するために進化したと考えられています。主にアジア系民族や黄色人種に特によく見られるのが特徴です。
蒙古襞がひどい状態とは
目元の印象に大きく影響する蒙古襞(もうこひだ)は、タイプによって特徴が異なります。ここでは蒙古襞の状態を4つのタイプに分け、タイプごとの状態と、その影響についてわかりやすく解説します。
蒙古襞タイプ1:蒙古襞がほとんどない状態
- 目頭が完全に開いており、ピンク色の涙丘(るいきゅう)がはっきりと見えている
- 皮膚のひだがほぼかかっていないため、目頭は鋭く尖ってシャープな印象
このタイプの目元は、くっきりとしてはっきりした印象を与えます。
蒙古襞タイプ2:蒙古襞が薄くある状態
- 蒙古襞タイプ1に比べて、涙丘が一部隠れ、ピンク色の部分の露出がやや少ない
- 目頭の皮膚のひだが部分的に目を覆い、目頭は少し丸みを帯びた形状
シャープさはやや抑えられますが、柔らかい印象を与える目元になります。
蒙古襞タイプ3:蒙古襞がしっかりと見られる状態
- 目頭が蒙古襞に覆われており、涙丘のピンク色の部分がほとんど見えない
- 皮膚のひだにより、目頭は丸みを帯びた形状
蒙古襞が目の開きを少し制限するため、目全体が小さく見えやすいのが特徴です。
蒙古襞タイプ4:蒙古襞が非常に強い状態
- 蒙古襞が目頭全体を強く覆い、涙丘はほとんど見えない
- 目頭が完全に丸くなり、目の開きがさらに制限されることで、目がより小さく見えてしまう
蒙古襞の存在感が最も強いタイプです。
蒙古襞 がある人とない人の印象の違い
蒙古襞の有無で目元の形状が大きく変わり、顔全体の印象にも影響を与えます。自分の好みや個性に合った形で目元を活かすことが大切です。
蒙古襞がある人の印象
蒙古襞があると目頭が丸みを帯び、全体的に柔らかい印象を与えます。このような印象を与えたいなら、蒙古襞はあるのが好ましいです。
◎親しみやすさと可愛らしさ
目頭のラインが覆われていることで目が丸く見え、穏やかで親しみやすい雰囲気を作ります。特に子どものような可愛らしい印象を与えることが多いです。
◎控えめな印象
蒙古襞によって目頭のピンク色の部分が隠れるため、目が小さく見えます。目が小さく見えることで、全体的に控えめで落ち着いた印象が生まれます。
蒙古襞がない人の印象
蒙古襞がない場合は目頭がはっきりと見え、目元がシャープで大人っぽく感じられます。このような印象を作りたいなら、蒙古襞はない方が望ましいです。
◎クッキリとした目元
目頭が見えることで、目の形がより際立ちます。特に目の横幅が広がるため、目が大きく見え、大人っぽい顔立ちに感じられることがあります。
◎知的で洗練された雰囲気
蒙古襞がないことで目元が鋭くなり、シャープで洗練された印象を与える傾向があります。このため、都会的でモダンな印象を持たれることが多いです。
蒙古襞におすすめの美容医療
残念ながら蒙古襞は、生活習慣の改善やセルフケアでは完治できません。蒙古襞でお悩みの方は美容医療での治療をおすすめします。当クリニックでは、目頭切開で蒙古襞を改善しています。
目頭切開とは
目頭切開法は、目の内側の目頭の部分にある蒙古ひだを取り除く手術です。蒙古襞を取り除くことで目の横幅を広げて目を大きくみせ、目と目の間が離れているという悩みを解決します。
当クリニックでは、ご希望の仕上がりについて入念なカウンセリングとシミュレーションを行っています。術式、デザイン、目と目の幅だけではなく、顔全体のバランスを見ながら最適な施術を考えているためご安心ください。
4種類の術式から患者様の状態にあった治療法を選択し、施術を行っています。傷跡の目立ちにくい手法、デザインを採用することで抜糸前でも傷口が気になりません。二重の施術を一緒にされる患者様もおり、並行二重にしたい方におすすめです。
手術と聞くと、心配になる方も多いますが、点眼麻酔と局所麻酔で治療を行い、施術時間は30分ほどで終わります。個人差はありますが、傷跡は3〜6ヵ月程度でほとんど気にならなくなります。
目頭切開法の施術例
施術、料金、期間・回数、リスク(副作用)
| 施術 |
蒙古襞(もうこひだ)と呼ばれる目頭の皮膚に、Z型に切れ目を入れ、目頭を大きくします。
目頭を切開することで両眼の距離を短くし、半永久的に理想のお目元にしています。 |
| 料金 |
132,000~220,000円 |
| 期間・回数 |
1回・50分ほど |
リスク (副作用) |
アレルギー(麻酔薬)、出血、血腫、感染、目の異物感、傷跡の盛り上がり(瘢痕)、仕上がりに左右差を生じる場合があります |
※注意事項:治療の結果には個人差があります。
まとめ
蒙古襞でお悩みの方に向けて、蒙古襞ができる原因と印象の違い、おすすめの美容医療についてご紹介しました。
蒙古襞がひどいと目と目が離れて見える、目が小さく見える、幼く見えるなどのデメリットがあります。蒙古襞はご自身での改善が難しいため専門の医院で治療をすることをおすすめします。
当クリニックでは、蒙古襞に対して目頭切開法で治療を行っています。目元は、1〜2㎜の違いで顔の印象を変えることができます。それだけに経験豊富な医師のもとでの施術がおすすめです。
プライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりに最適な施術プランをご提案いたします。
ひどい蒙古襞でお悩みの方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!