ジェントルマックスプロプラスの痛みはどのくらい?医療脱毛が不安な方へ徹底解説
医療脱毛を検討するとき、多くの方がまず不安に感じるのが「痛みはどれくらいあるの?」という点ではないでしょうか。
- 医療脱毛は痛いと聞いたことがある
- VIOやワキなど、特に痛そうな部位が不安
- 以前の脱毛でつらい思いをしたことがある
こうした理由から、なかなか一歩を踏み出せない方も少なくありません。
結論からお伝えすると、ジェントルマックスプロプラスは、医療脱毛の中でも痛みに配慮された最新機種です。
強力な冷却機能と照射技術の進化により、「想像していたよりも楽だった」と感じる方も多くいらっしゃいます。
ただし、どの脱毛機でも完全に無痛というわけではありません。ジェントルマックスプロプラスも、輪ゴムで弾かれたような痛みは感じます。
また、痛みの感じ方は、部位・毛の太さ・肌状態・体調などによって変わります。
本記事では、ジェントルマックスプロプラスの「痛みの正体」と「なぜ痛みを抑えられるのか」を、できるだけわかりやすく解説していきます。
医療脱毛の痛みが不安な方は、ぜひ参考にしてください!
― この記事の要約 ―
▶医療脱毛の痛みは、毛根に高い熱を与えることで起こります
▶ジェントルマックスプロプラスは、痛みを抑えやすい脱毛機で、思ったより痛くなかったと感じる方が多いです
▶VIOやワキ、ヒゲは痛みを感じやすい部位ですが、出力調整や麻酔で対応できます
▶痛みを減らしながら、しっかり効果を出したい方に向いている医療脱毛です

医療脱毛の痛みのメカニズム
医療脱毛の痛みは、決して「機械が悪い」「我慢が足りない」という話ではありません。
レーザー脱毛の仕組みそのものが、痛みを感じやすい理由になっています。
輪ゴムで弾かれるような痛みの正体
医療脱毛は、レーザーの熱エネルギーを使って毛の黒い色(メラニン)に反応させ、毛根や毛を生やす組織を破壊する治療です。
このとき起きているのは、
1 ≫ 毛の中に一気に熱が集中
2 ≫ その熱が毛根周囲の皮膚にも伝わる
3 ≫ 神経が刺激され、「痛み」として感じる
という反応です。
この瞬間的な高熱刺激が、「パチンと輪ゴムで弾かれたような痛み」と表現される正体です。
痛みが強く出やすい条件とは?
医療脱毛の痛みは、次のような条件がそろうほど強くなりやすい傾向があります。
- 毛が太く、濃い(ワキ・VIO・ヒゲなど)
- 毛が密集している
- 皮膚が薄い部位
- 肌が乾燥している
- 日焼け直後などで肌が敏感な状態
特に毛が太くて密集している部位ほど、熱が集中しやすく、痛みを感じやすいのが特徴です。
ジェントルマックスプロプラスの痛みを和らげる仕組み

ジェントルマックスプロプラスが「思ったより痛くなかった」「医療脱毛なのに耐えられた」と言われる理由のひとつが、DCDガス冷却システムです。
これは、痛み対策として非常に重要な役割を担っています。
DCDガス冷却システム(−21℃)で痛みを軽減
DCD(Dynamic Cooling Device)とは、レーザー照射の直前に、−21℃の冷却ガスを瞬間噴射するシステムです。
流れとしては、
1. ≫ 照射直前に冷却ガスを噴射
2. ≫ 表皮(皮膚の一番外側)を一気に冷却
3. ≫ その直後にレーザー照射
という順番で行われます。この「照射の直前に冷やす」というタイミングが、痛み軽減に非常に重要です。
なぜ冷却で痛みが減るのか?
皮膚の痛みは、熱刺激が神経に伝わることで感じますDCD冷却によって、
- 表皮の温度を一時的に下げる
- 痛覚神経の反応を鈍らせる
- 熱刺激を感じにくくする
という状態を作ることができます。
イメージとしては、「冷やしてから注射をすると痛みが和らぐ」のと近い感覚です。
冷却ジェルや保冷剤との決定的な違い
一般的な冷却ジェルや保冷剤による冷却は、
- 冷却ムラが出やすい
- レーザー照射とのタイミングがズレる
- 深部までは十分に守れない
という弱点があります。
一方、ジェントルマックスプロプラスのDCDは、
- レーザー照射と完全に連動
- 毎ショット均一な冷却
- 皮膚表面だけをピンポイントで守る
という点が大きな強みです。
痛みを避けるために出力を下げすぎてしまうと、脱毛効果はどうしても落ちてしまいます。
ジェントルマックスプロプラスは、強力な冷却で皮膚を守り必要な出力をきちんと入れられる設計になっているため、痛みと効果の両立がしやすい機種と言えます。
スポットサイズ拡大で痛みを軽減
ジェントルマックスプロプラスの進化ポイントとして、もうひとつ見逃せないのが スポットサイズの拡大 です。プロプラスでは、最大26mm という大きなスポットサイズでの照射が可能になりました。
スポットサイズとは、1回のレーザー照射でカバーできる皮膚の広さ のことです。
スポットが小さいと、
- 何度も照射が必要
- 同じ部位に熱刺激が集中しやすい
- 施術時間が長くなる
といったデメリットがあります。
一方、スポットサイズが大きいと、少ない回数で広範囲を均一に照射できます。
なぜスポットが大きいと痛みが減るのか?
「範囲が広い=痛そう」と思われがちですが、実は逆です。
スポットサイズが大きいことで、エネルギーが分散され、局所的な熱の集中が起きにくいことで刺激がマイルドに感じやすいというメリットがあります。
輪ゴムで例えるなら、
・細いゴムを一点に当てる → 強く痛い
・太いゴムを広く当てる → 刺激はあるがマイルド
この違いに近い感覚です。
照射回数が減る=心理的な負担も軽くなる
痛みは、実際の刺激だけでなく、回数や時間の長さ にも影響されます。
スポットサイズが大きいと、照射回数が減ることで施術時間が短くなり、 ・「いつ終わるかわからない」不安が少ないといった心理的な負担も軽減されます。
特に、VIO・ワキ・ヒゲなど、痛みを感じやすい部位では、この「照射回数が少ない」という点が大きなメリットになります。
痛みを「コントロール」する具体的な対策

ジェントルマックスプロプラスは、もともと痛みを抑えやすい構造の医療脱毛機ですが、
実際の快適さは、クリニック側の工夫と調整で大きく変わります。
ここでは、クリニックで行っている「痛みに配慮した具体的な対策」と、患者様ご自身でできる準備について解説します。
【クリニックでの徹底対策】痛みに合わせたアプローチ
DCDガス冷却を最大限に活かす調整
ジェントルマックスプロプラスの最大の特徴が、DCDガス冷却システム(−21℃) です。
クリニックでは、部位や痛みの感じ方に合わせて冷却のタイミングや強さを細かく調整することができます。事前のカウンセリングで痛みについて相談しておくと良いでしょう。
表面麻酔の併用で痛みを軽減
「どうしても痛みが不安」という方には、麻酔クリーム の使用も可能です。
麻酔クリームは皮膚表面の感覚を鈍らせるため、痛みが出やすい部位に特に有効です。
遠慮なくご相談ください。
【自宅でできる準備】痛みを減らすためのセルフケア
実は、施術前後の過ごし方でも痛みの感じ方は大きく変わります。
肌の保湿を徹底する
乾燥した肌は刺激に敏感になり、痛みを感じやすくなります。
- 施術前後はしっかり保湿
- アルコールや刺激の強いケアは控える
これだけでも、体感はかなり変わります。
日焼け・体調不良を避ける
日焼けした肌は、レーザーの刺激を強く感じやすくなります。
また、
- 生理前後
- 睡眠不足
- 体調不良
このタイミングも、痛みを感じやすくなるため注意が必要です。
不安は我慢せず、すぐに伝える
施術中に、「痛みが強い」「熱く感じる」などがあれば、遠慮せずすぐに施術者に声をかけましょう。深呼吸をしたり、力を抜くだけでも痛みは軽減されやすくなります。
まとめ
医療脱毛=痛い、というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、ジェントルマックスプロプラスは、痛みをできるだけ抑えながら、しっかり効果を出すことを目指した最新機種です。
- −21℃のDCDガス冷却による強力なクーリング
- 部位や毛質に合わせた2種類のレーザーの使い分け
- 出力や照射設定を細かく調整できる柔軟性
これらによって、「思っていたより耐えられた」「想像していた痛みよりずっと楽だった」
と感じる方も少なくありません。
もちろん、痛みの感じ方には個人差があります。
だからこそ大切なのは、我慢せずに相談できる環境と、一人ひとりに合わせた調整です。
プライベートスキンクリニックでは、「医療脱毛が初めてで不安」「痛みに弱いから迷っている」という方も、 不安をひとつずつ解消しながら、あなたに合った脱毛プランをご提案いたします。
まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
患者様からよくいただく質問をご紹介します。
男性でも施術できますか?
もちろん可能です。ヒゲ・全身・VIOなど、男性特有の濃い毛にも高い効果を発揮します。
ジェントルマックスプロプラスは痛みはありますか?
痛みをまったく感じないわけではありませんが、従来の医療脱毛機と比べると痛みはかなり軽減されています。
ジェントルマックスプロプラスは、−21℃のDCDガス冷却システムを搭載しており、レーザー照射の直前に肌を強力に冷やすことで、熱による刺激を和らげます。
「輪ゴムで軽く弾かれる程度」と表現されることが多く、思っていたより楽だったというお声もよくいただきます。
脱毛で一番痛いのはどこですか?
一般的に、毛が太く密集している部位ほど痛みを感じやすいとされています。
特に痛みが出やすいのは以下の部位です。
・VIO
・ワキ
・男性のヒゲ
これらの部位は毛根が深く、レーザーの反応が強いため刺激を感じやすい傾向があります。
ジェントルマックスプロとプロプラスの違いは何ですか?
ジェントルマックスプロプラスは、ジェントルマックスプロの上位機種にあたります。
大きな違いは以下の点です。
・最大26mmの大口径スポットに対応し、照射効率が向上
・冷却性能がさらに進化し、痛みを感じにくい
・施術時間が短縮され、肌への負担が軽減
脱毛効果そのものはどちらも高いですが、痛みの軽減・快適さ・スピード面ではプロプラスの方が優れていると言えます。
診療時間
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DOCTOR.
このページの監修医師
資格
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 特定非営利活動法人日本レーザー医学会 認定医
- 一般社団法人国際抗老化再生医療学会 正会員
- 一般社団法人 日本美容外科学会 JSAPS(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)正会員
- 一般社団法人日本美容皮膚科学会(Japanese Society of Aesthetic Dermatology)正会員
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
- ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
- ボトックスビスタ認定医
- レスチレン認定医
経歴
| 平成15年 | 大阪医科大学 形成外科教室:入局 |
|---|---|
| 平成21年 | 大阪医科大学 助教(准):就任 |
| 平成24年 | 医学博士学位取得 |
| 平成25年 | 某美容クリニック:院長就任 |
| 令和5年 | プライベートスキンクリニック |
学会発表
- 第48回 日本美容外科学会総会(2025年9月25日~26日)
- 顎のヒアルロン酸注入を用いた輪郭形成-248症例の治療経験
- 第43回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会(2025年8月16日~17日)
- POTENZA®を用いた美肌・毛穴・ニキビ治療の臨床経験
- 第42回 日本美容皮膚科学会総会(2024年8月31日~9月10日)
- PRPを用いた複合治療におけるざ瘡後瘢痕と毛穴開きの治療の当クリニックでの経験について
- 第67回 日本形成外科学会総会・学術集会(2024年4月10日~12日)
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