
耳介形成術(耳の整形)は大阪・梅田のプライベートスキンクリニック
耳垂裂形成術 片耳162,800円(税込) 〜
耳介形成術なら大阪駅すぐの当院へ
耳介形成術(耳の整形)は、耳たぶの一部が裂けている(耳介裂)、耳が潰れて見える(柔道耳)、耳が外側に大きく広がって見える(立ち耳)、人よりも耳たぶが大きい(福耳)、といった耳の形状のお悩みを手術によって修正する手術です。
耳の変形については例えば柔道耳一つをとっても個人差が非常に大きいです。どのような治療法が適応なのか、医師が診察の上丁寧にご説明いたします。
耳介形成術(耳の整形)のメリット
- 耳垂裂や柔道耳など見た目のコンプレックスの改善に
- 耳が大きく見えてしまうなど立ち耳修正も可能
耳垂裂形成術
耳垂裂とは、耳たぶの一部が裂けている(欠損している)状態の変形で、先天的なもの(※)と後天的なものに分かれます。一般的に、機能的な問題があるわけではありませんが、見た目がコンプレックスとなっている場合、手術により治療することが可能です。
耳垂裂の状態や施術後のご希望は一人ひとり異なります。そのため、手術方法も直線的に切開したのちに縫合する方法や(直線法)、Z形成法などから診察を行ったうえで選択し、できる限り術後に自然な形に形成できるよう美容的に手術を行います。
手術時間は状態によっても異なりますが、片側おおよそ30分程度となります。
※先天性耳垂裂は保険適応ですが、当院では健康保険の取り扱いを行っていないため、全て自費診療となります。

柔道耳修正術
柔道耳とは餃子耳やカリフラワー耳とも呼ばれる耳の変形の一種です。耳を強くぶつけたり、摩擦が加わった事などにより、耳の皮膚の下で出血し、その溜まった血液(血腫)や血腫が変異した繊維状の組織(器質化軟骨)が原因で変形を起こしているものを柔道耳と呼びます。柔道を始めとした格闘技の選手に多いことから一般的に「柔道耳」と呼ばれています。
この変形がコンプレックスとなっており、治したいという方が多くおられます。
柔道耳修正術は、変形の原因となっている血腫や軟骨組織を取り除き、丁寧に縫合する手術です。
手術時間は片側おおよそ30分程度です。

立ち耳修正術
立ち耳とは、お顔の正面や真後ろから見て、耳が外に大きく広がっている耳のことです。耳が大きく見える、髪をおろしたときに耳が出てしまう、マスクの着用がしにくいといったお悩みの改善のために行う手術が「立ち耳修正術」です。
立ち耳修正手術は、基本的に切開は耳の裏側から行い、大きく広がる原因となっている軟骨を修正し、縫合しますので、術後正面や横から見ても傷跡は目立ちません。
手術時間は片側おおよそ30分程度です。

耳たぶ縮小術
日本では一般的に耳たぶが大きな方を「福耳」と呼び、縁起の良い耳であると認識されてきました。しかし、近年ではお顔全体のバランスに対して、大きく・厚みのある耳たぶがコンプレックスとなり、治したいという方も多くおられます。
一人ひとり異なる耳たぶの組織を切除し、縫合する施術が耳たぶ縮小術です。
術後、綺麗な耳の形になるよう時間をかけてデザインし、余分な組織を切除した後、丁寧に縫合して終了です。
手術時間は片側でおおよそ45分程度です。

ダウンタイム
施術時間 | 30~90分程度 |
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麻酔 | 局所麻酔(痛みがご不安な方は笑気麻酔も併用できます※別途費用) |
腫れ | 1~7日程度、大きな腫れがあります(個人差あり) |
通院 | 1週間後に抜糸が必要です。 |
シャワー | 当日より可能です(抜糸までは傷口を濡らさないようにしてください) |
メイク | 当日より可能です(手術部位以外) |
洗顔 | 当日より可能です(抜糸までは傷口を濡らさないようにしてください) |
その他 | 施術後は、俵状にしたガーゼで施術部位を圧迫固定します。マスクで隠すことが困難な部位ですので、気になる方は大きめの帽子などをご持参ください。 抜糸をするまでは傷口を濡らさないように気をつけてください。濡れてしまった場合には、清潔なタオルなどで優しく水気を取って、その後は自然に乾燥させてください。湯舟への入浴は抜糸後からとなります。 1週間程度は耳に強い刺激が加わらないようにしてください。また、1カ月程度は耳の周囲のマッサージはしないようにしてください。 |
耳介形成術(耳の整形)の料金表
当院の価格はすべて税込表示となります。
この施術ページの監修医師
形成外科部長 加藤健太郎(かとう けんたろう)

鼻の整形3,000件以上、二重形成5,000件以上、注入治療5,000件以上の確かな施術実績
コンテンツポリシー(医療機関ホームページガイドラインの遵守)
プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当院では、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。