おでこの毛穴の原因は?

監修医師

安形 省吾

医療法人優聖会理事長

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安形省吾医師

おでこの毛穴の原因は?

おでこは、外的刺激を受けやすい部分です。そのため、お肌のトラブルも起こりやすくなります。
今回は、おでこの毛穴が目立つ原因や対策、美容皮膚科で受けられる施術などについて詳しく解説します!

おでこの毛穴が目立つ・改善したい方は、ぜひご覧ください!

おでこの毛穴が目立つ原因は?

おでこの毛穴が目立つ原因は?

お肌が新しく生まれ変わるための大切なサイクル、ターンオーバー。
ターンオーバーが乱れると

  • 毛穴の開き
  • 角栓だらけ
  • 毛穴が黒い
  • 毛穴のボコボコ

などのトラブルが起こりやすくなり、おでこの毛穴が目立つようになります。
これは、ターンオーバーの乱れによってお肌のバリア機能が低下して、下記ようなことが起こるからです。

  • 皮脂の過剰分泌が起こる
  • 乾燥する
  • 角質がうまく排出されない
  • 色素沈着
  • たるみが生じる

皮脂の過剰分泌

おでこはもともと皮脂の分泌が活発な部分ですが

  • 肌質
  • 生活習慣の乱れ
  • ホルモンバランスの乱れ
  • ストレス
  • 食生活

などでターンオーバーが乱れると、皮脂の過剰分泌が起こります。
皮脂が過剰分泌すると、毛穴を押し広げて外に出ようとします。
本来毛穴は皮脂を出す時にだけ開き、それ以外ではしっかりと閉じているのですが、皮脂の過剰分泌が起こると常に皮脂が出ている状態となるので毛穴が開きやすくなってしまいます。

皮脂の排出もスムーズに行われないため、毛穴に皮脂がたまり古い角質や汚れと混ざり角栓ができやすくなります。
そして、毛穴詰まりが起こりニキビができやすくなります。ニキビが悪化するとクレーターのように毛穴が開いたままの状態になり、そこに汚れがたまり、さらに毛穴が目立つようになります。

また、皮脂の過剰分泌が起こると、角栓を分解しようと分解酵素というものが分泌されます。
角栓が分解される際に、皮脂に含まれる不飽和脂肪酸という成分が毛穴のまわりの皮膚を炎症させて、えぐるように溶かします。
すると溶けた部分はすり鉢状になり、毛穴が大きく開きます。

すり鉢毛穴は、放っておくと大きなクレーター状の毛穴に進行することがあります。

乾燥

おでこは外的な刺激を受けやすい部分です。

  • 髪の毛の刺激
  • 紫外線
  • ゴシゴシ洗顔で必要な皮脂を落してしまう
  • 生活習慣
  • ストレス
  • ホルモンバランスの乱れ

などでお肌のバリア機能の低下やターンオーバーの乱れが生じると乾燥しやすくなります。
お肌が乾燥すると皮膚の表面に小じわを生じさせ、ハリを失いキメが乱れて透明感がなくなります。

お肌に生じた小ジワの毛穴同士がつながると、帯状毛穴になりシワのような見た目になります。
透明感を失ったお肌には毛穴のデコボコが影となって、クレーターのように目立つようになります。

ハリや弾力を失ったお肌にはたるみが生じ、まわりの毛穴は重力に引っ張られるように縦に長く開いてしまいます。
たるんで開いてしまった毛穴は元に戻ることが難しく、開いたままの状態になります。

また、乾燥するとお肌の水分を保つためのバリア機能が低下して、うるおいがなくなります。
お肌の水分量が減ると、それ以上水分が蒸発しないように皮脂でバリアをしようとします。
そのため、お肌が乾燥すると皮脂の過剰分泌を招き、乾燥しているのにテカリが生じるようになります。
これが、インナードライです。

たるんだ毛穴には皮脂や角質がたまりやすく、皮脂の過剰分泌は毛穴の開きと角栓の形成を促すため、毛穴詰まりも生じやすくなります。

角質がうまく排出されない

角質がうまく排出されないと、おでこに角栓ができやすくなります。
本来古い角質は、正常なターンオーバーのサイクルによって、自然とお肌から剥がれ落ちて排出されます。

正常なターンオーバーの過程では、うるおい成分を豊富に蓄えた形の奇麗な角質が作られます。
形の綺麗な角質は剥がれやすいため、お肌に残りにくいです。
また、古い角質の排出がターンオーバーによって積極的に行われるため、お肌に残りにくくなります。

健康なお肌は、こうした正常なターンオーバーを繰り返すことで、を保つことができます。
一方、ターンオーバーのサイクルスピードが速い・遅いなど乱れてしまうと、古い角質は上手く排出されずお肌に残るようになります。

ターンオーバーのサイクルスピードが速い場合は、形が不揃いの乾燥した角質が作られます。
形が不揃いの角質は、うまくお肌から剥がれ落ちることができません。
剥がれ落ちることができなかった角質は、やがてお肌に溜まっていきます。
また反対に、ターンオーバーのサイクルが遅い場合も古い角質が排出されにくいため、お肌に溜まっていきます。

こうして行き場を失った古い角質がどんどん毛穴に溜まり、やがて皮脂と混ざって角栓となり、毛穴を塞ぐようになるのです。
特にメイク汚れなどがきちんと落せていないと、古い角質と皮脂とメイク汚れが混じり角栓ができやすくなります。
油分が多い化粧下地やファンデーション、日焼け止めなどの場合は落ちにくくお肌に残りやすいため、要注意です。

角栓はもともと白色をしていますが、毛穴に詰まったまま時間が経つと、やがて空気やストレスの影響で酸化し、黒い角栓となって目立つようになります。
この角栓が気になるからといって、爪などで無理やり押し出して取るのはご法度です。
間違った取り方で除去していると、毛穴が炎症を起こし角質が厚くなり毛穴が開きやすくなります。
また、ターンオーバーが乱れて皮脂の分泌を促し、さらに角栓ができやすくなってしまいます。

角栓が詰まると、毛詰まりを引き起こす可能性も

毛詰まりを起こしたお肌は、ポツポツと黒い毛穴が目立ってしまいます。

産毛は本来、ターンオーバーによって抜けると外に排出されます。
しかし、詰まった角栓が毛穴にふたをしてしまうと、産毛は行き場を失い角栓の中に詰まってしまいます。
産毛が皮脂や古い角質とともに角栓に詰まると、角栓は成長して毛穴を広げて目立つようになります。

また、産毛は一つの毛穴から一本しか生えないわけではありません。
同じ毛穴からたくさん生えることもあります。
すると、その抜けた分だけ角栓に詰まってしまうのです。

毛詰まりは、産毛の自己処理の方法によっても起こることがあります。
自己処理でお肌が傷つくと、皮膚が再生しようとする際に毛穴を閉じてしまうため毛詰まりが起こりやすくなります。

季節に関係なく一年中黒ずみ毛穴が気になる方や何をしても毛穴の黒ずみが改善されないという方は、産毛によるトラブルの可能性も考えられます。

色素沈着

おでこの毛穴の黒ずみは、皮脂の酸化や毛詰まり以外にも原因が考えられます。
それが、メラニン色素の沈着です。

メラニン色素は

  • 紫外線による日焼け
  • カミソリや毛抜きでの産毛の自己処理
  • 皮膚を強くこするなど毛穴まわりへの刺激
  • ニキビの炎症

などが原因で生成されます。
ターンオーバーが正常であれば、通常メラニン色素は自然と排泄されて沈着は起こりません。
ですが、ターンオーバーが乱れるとうまく排泄されず、皮膚に残り沈着してしまいます。

色素沈着で黒ずんで見える毛穴は、メラニン色素の沈着によって毛穴のまわりがリング状に黒くなっている状態です。
毛穴ジミとも呼ばれ、色素沈着が黒ずみの原因なら角栓をいくら取っても改善はされません。

たるみ

お肌のたるみは、ボコボコとした毛穴(みかん肌)や、すり鉢毛穴(クレーター毛穴)の原因になります。
角栓が詰まりやすく、メイクでも隠すことが難しくなります。

おでこは

  • 加齢
  • 筋力の低下
  • 乾燥
  • 紫外線などの外的刺激

などによって、お肌の弾力やハリの元であるコラーゲンやエラスチンなどの成分が減少あるいは変形することや、おでこの筋肉が衰えることによってたるみやすくなります。

みかん肌は、乾燥とたるみで大きく毛穴が開いている状態です。
乾燥やたるみでハリがなくゆるんだお肌は、開いた毛穴をさらに進行させてしまい、毛穴のボコボコが目立つみかん肌になってしまいます。
お肌が乾燥すると、皮脂の過剰分泌で毛穴も開きやすくなります。

また、ぽっかりと開いた毛穴同士が繋がりシワのように見えてしまう帯状毛穴の主な原因も、たるみです。
たるみによって毛穴が引っ張られ、帯状毛穴になりやすいのです。
40代からは、コラーゲンやエラスチンの生成が減少するため、おでこのシワだと思っていたものが実は帯状毛穴だったということがあります。

おでこの毛穴をなくすケアの仕方や、改善方法は?

おでこの毛穴をなくす方法は?

おでこの毛穴を、完全に消してしまうことは不可能です。
ただ、しっかりケアしていくことで、毛穴を目立たなくすることは可能です。
おでこの毛穴の目立ちを改善するために一番大切なことは、ターンオーバーを整えてお肌のバリア機能の低下を防ぐケアを心がけることです。

そのためにも

  • 正しい洗顔やスキンケア
  • 栄養バランスのいい食事を摂る
  • 生活習慣の見直し

を意識しましょう。
これらは、どのようなお肌のトラブルでも基本となり大切なことです。

正しいスキンケアでおでこの毛穴をなくす

食生活や生活習慣の見直しとともに、スキンケアにも気をつける必要があります。
おでこの毛穴を目立たなくするスキンケアの手順としては、以下の通りです。

  • 洗顔前に汚れを落しやすくする準備
  • 正しい洗顔
  • しっかり保湿
  • 週に一度のスペシャルケア

正しいスキンケアでしっかり汚れを落とし、お肌の潤いを守り正常なターンオーバーを保つケアが、おでこの毛穴をなくす近道です。

まずクレンジング前に、ホットタオルでおでこを温めて、角栓を取れやすくしましょう。
そしてクレンジングや洗顔は、ぬるま湯の流水で洗い流すようにしましょう。
熱いお湯やシャワーは、お肌に刺激となるためターンオーバーの乱れに繋がったり、必要な皮脂まで取ってしまうことからお肌が乾燥する原因になります。

また、おでこはもともと皮脂の分泌が活発な部分なため、ついついゴシゴシ洗ってしまいがちになりますが、ゴシゴシ洗いはお肌を摩擦して刺激を与えてしまい、乾燥肌の原因になります。
お肌が乾燥すると皮脂の分泌が促進されてしまうので、優しく丁寧なクレンジングと洗顔を心がけましょう。

乾燥からお肌を守るためには、クレンジングや洗顔後の水分と油分をバランスよくお肌に与えることも大切です。
しっかりメイクや汚れを落とした後は、時間をおかずに保湿しましょう。
お肌にうるおいを与える化粧水で水分を与え、そのあとクリームなどの油分で水分が蒸発するのを防ぎましょう。

また週に一度、角質のスペシャルケアとしてホームピーリングがおすすめです。
ただし強すぎるピーリング剤を使用したり間隔が適切でない場合、返ってお肌に負担がかかり、毛穴の目立ちが悪化してしまう可能性があります。

ホームピーリングの場合は、お肌の状態に合わせたピーリング剤を使い、適切な間隔で治療を行うことが大切です。

栄養バランスの良い食事

食生活の乱れは、お肌のターンオーバーが乱れる原因にもなります。
必要な栄養をしっかり摂って、ターンオーバーを整えましょう!

タンパク質やビタミン群は、ターンオーバーを整えてお肌のうるおいを保ち、美肌つくりには欠かせない栄養群です。
バランスよく取り入れて食べるようにしましょう。

逆に、脂っぽい食べ物や糖分を多く含む食べ物は、摂りすぎると皮脂の過剰分泌を招くため気をつけましょう。

生活習慣の見直し

まずは、季節を問わず紫外線対策をしましょう!
紫外線の刺激は、お肌の乾燥とたるみのもとです。

お肌が乾燥することで皮脂の過剰分泌を促し、お肌のバリア機能を低下させてターンオーバーが乱れてしまいます。
コラーゲンやエラスチンが破壊されるのを防いで、バリア機能を正常に保ちお肌を乾燥から守るためにも、紫外線対策はしっかり行いましょう。

次に、適度に湿度がある場所で過ごすようにしましょう。
理想的な湿度は、60〜65%です。乾燥した空気はお肌も乾燥させてしまいます。
エアコンなどで乾燥しやすいお部屋で過ごす場合は、加湿器や濡れタオルを干すなどして乾燥を防ぎましょう!

睡眠不足や過度のストレスは、ターンオーバーの乱れに繋がります。
睡眠はしっかりと取って、ストレスをためない生活を送りましょう。

軽い運動もおすすめです。
ストレス発散や血行がよくなることで、ターンオーバーの促進に繋がります。

このような生活習慣は、ホルモンバランスが整いターンオーバーを正常に保てるため、お肌のトラブルが起こりにくくなります。

おでこの毛穴の目立ち改善に!当院おすすめの化粧品

美容皮膚科でおすすめの治療

ただ開いているだけの毛穴は、時間はかかるかもしれませんが閉じるだけですので、ご自身でも改善できる可能性は十分にあります。

しかし、大きく開いた毛穴・毛穴がさまざまな原因で目立ってしまうという場合は、ご自身だけで改善するということが難しくなります。
そんな時は、美容皮膚科での治療もおすすめです。
美容皮膚科には、お肌のお悩みに合わせた治療法、相乗効果でキレイになれる治療法が豊富にあります。

では次に、おでこの毛穴の開きなどの改善効果に期待できる、美容皮膚科での治療法についてご紹介します!

ダーマペン

髪の毛よりも細い針を使いお肌に穴を開けると、お肌のハリや弾力の元となるコラーゲンやエラスチンが生成され、新しいお肌を作ろうとお肌の自己治癒力が高まります。

開き毛穴や、ボコボコとした毛穴が気になる方におすすめです。

ピーリング

毛穴の改善治療といえば、ケミカルピーリングを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ケミカルピーリングは、毛穴の詰まり改善効果に期待できる治療です。

毛穴詰まりの原因となる古い角質や、毛穴に詰まってしまった角栓や老廃物を溶かして除去します。
お肌のターンオーバーを正常に戻し、ニキビ改善、くすみ改善などの美肌効果にも期待できる治療法です。

また、ターンオーバーが正常に戻ることでシミの改善効果にも期待できるため、特に色素沈着の黒ずみ毛穴でお悩みの方におすすめです。

ハイドラフェイシャル

ハイドラフェイシャルは医療機関ならではの技術で、通常のクレンジングや薬剤を塗るタイプのピーリングでは取れにくい毛穴の奥の汚れをしっかり洗浄します。

段階的に、有効美容成分を含んだ流水を利用して治療します。
お肌の角質を除去しながら毛穴の汚れを吸引し、同時に美容液を導入します。

毛穴の黒ずみや角栓の改善、ニキビ肌の改善、色素沈着の改善、シワの予防にも効果的な治療法です。
毛穴詰まりや開き、脂性肌でお悩みの方に特におすすめです。

ポテンツァ

ポテンツァは、極細針を皮膚に刺して高周波RFを照射することでコラーゲンの生成を促します。
また、同時に針の先端から美容効果のある薬液を注入することで、ニキビ跡・ハリツヤの改善、美肌再生効果に期待できる治療法です。

ボコボコとした毛穴や、たるみ毛穴が気になる方に特におすすめです。

まとめ

以上、おでこの毛穴が目立つ原因についてお伝えしました。

おでこの毛穴が目立つ原因を改善するためには、生活を整えたり正しいスキンケアを行うなど、ご自身でもできることがあります。
もちろん1日や2日ですぐに変わるわけではありませんが、悪化を防いだり少しずつ改善していけるはずです。

ただ毛穴の状態によっては、どうしてもご自身で改善することが難しい場合もあります。
そんな時はぜひ、美容皮膚科での治療をご検討くださいね!

プライベートスキンクリニックでは、患者様一人ひとりに最適なプランをご提案いたします。
おでこの毛穴が目立つとお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください!

皆様のご来院、心よりお待ちしております。

よくあるご質問

おでこの毛穴の原因は?について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.おでこのぶつぶつの原因は?

角栓が毛穴にたまることで、おでこにぶつぶつが生じることがあります。放っておくとニキビになる可能性があります。また、酸化して黒く目立つこともあります。
<おすすめ特集ページ>
・毛穴の開きの原因と対策法

Q.おでこにはなぜ脂が多いのですか?

おでこは、お顔の中でも脂っぽくなりやすい部分です。おでこに皮脂腺という皮脂を分泌する器官が集中していて、皮脂を多く分泌することで、おでこが脂っぽくなったりテカりの原因になったりします。

また、皮脂の分泌が過剰になると

・おでこの毛穴がボコボコ
・おでこが角栓だらけ
・おでこの毛穴が黒い
・おでこの毛穴が開く

このようなトラブルが起こりやすくなります。
<おでこの毛穴に効果的な施術>
・ダーマペン
・ケミカルピーリング
・ハイドラフェイシャル
・ポテンツア

Q.黒ずみ毛穴の原因は?

おでこの毛穴が黒くなる原因は、角栓の詰まりによる酸化、メラニン色素による色素沈着、毛の詰まりが考えられます。これらは、ターンオーバーが乱れることで生じやすくなります。
毛穴に角栓が詰まると、角栓に含まれる皮脂が空気に触れたりストレスの影響で酸化し、黒く変色して目立つことがあります。
また、毛穴の周りの皮膚に外的な刺激が加えられると、お肌のターンオーバーが乱れてメラニン色素が発生し沈着することがあります。色素沈着が起こると、どれだけ毛穴ケアをしても黒ずみは改善されません。
そして産毛によっても、おでこの毛穴が黒ずんでいるように見えることがあります。

Q.おでこの黒ずみの治し方はありますか?

おでこの黒ずみを治すためには、何よりもターンオーバーを正常に保つことが大切です。
そのためには、正しい洗顔やスキンケアでしっかり皮脂や汚れを落とし、たっぷり保湿をして、お肌の油分量と水分量のバランスを保つようにしましょう。
週に一度、角質のスペシャルケアとして、ホームピーリングもおすすめです。
また栄養バランスのいい食事と規則正しい生活で、体の中からもターンオーバーを整えましょう。
これらのことは、おでこの毛穴の黒ずみに限らず、全てのお肌トラブルに共通して言えることです。

おでこの黒ずみを比較的早い段階で改善したいという方には、美容クリニックもおすすめです。
美容クリニックには、おでこの毛穴の黒ずみをはじめとした、さまざまな毛穴ケアに効果的な施術がありますので、ぜひご検討ください。

Q.おでこの毛穴の治し方は何がありますか?

毛穴の開きにはマイクロニードル療法がおすすめです。ポテンツァは、極細針(マイクロニードル)を皮膚に刺して、高周波RFを照射し、ドラッグデリバリーシステムで有効な薬剤を浸透させる治療法で、毛穴の開きに効果的です。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

プライベートスキンクリニック 医療法人優聖会理事長 安形 省吾ドクター

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
日本形成外科学会
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
SNS

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