小鼻縮小術のデメリットって?

監修医師

安形 省吾

医療法人優聖会理事長

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安形省吾医師


今回は、小鼻縮小術のデメリットについてのご紹介です。

小鼻の大きさや横幅が気になっている方、お悩みの方いらっしゃると思います。そんな方には、小鼻をスッキリ小さくする美容整形がおすすめです。

小鼻を小さくする代表的な施術には、小鼻の一部を切除して縮小する「小鼻縮小術」と糸を使って小鼻をしばって縮小する「切らない小鼻整形術」があります。いずれも、小鼻の横幅や膨らみを抑えるのに効果的な施術ではありますが、やはり施術を決める前に、デメリットやリスクを確認しておきたいですよね!

そこで、本日は小鼻を小さくする「小鼻縮小術」と「切らない小鼻縮小術」のデメリットと後悔しないための対策について詳しく解説します。
小鼻縮小をご検討中の方、必見です!

小鼻縮小術のデメリットとは?

小鼻縮小術のデメリットとは?

切開して行う小鼻縮小術の主なデメリットとしては、「ダウンタイムの長さ」「施術後の腫れや赤み、痛み、内出血等の副作用」「切開するため元に戻せない」「傷跡が残る可能性」などがあげられます。

また、切開範囲が大きすぎると、不自然な小鼻になるケースがあるため、お顔全体のバランスを考慮した施術が必要です。

施術中と施術後の痛み

麻酔を使用するため施術中は痛みはありませんが、麻酔注射を打つ際に多少の痛みを感じます。
痛みに敏感な方は、リラックス状態にて施術を受けられる笑気麻酔の使用も可能です。

施術後数日間は、痛みを感じる場合がありますが、痛み止めのお薬でコントロールできる程度です。

傷跡が目立つ・残る

切開を伴いますので、施術の後は、一定期間傷跡が目立つ可能性があります。
抜糸までの間は、テーピングで固定していただきます。

小鼻縮小術には、内側法と外側法があり、それぞれで切開する位置が異なります。
内側法(内側切開)は、鼻の穴から小鼻の付け根部分までの鼻の内側を切除するため、小鼻の外側には傷は見えません。
鼻の下から見れば傷跡はわかりますが、お顔の正面からは見えにくい位置となります。

外側法(外側切開)は、小鼻の付け根部分の溝に沿って切開します。
小鼻の縁で見えにくい位置ではありますが、鼻の外側まで切開しますので、傷は見える位置にできます。
傷跡が目立たない術式の方がもちろん好ましいとは思いますが、もとの小鼻の形とご希望の仕上がりによって、適切な術式が変わります。

いずれも、適切にデザインし、技術力のある医師が行えば、傷跡は徐々に薄くなっていきます。
切開範囲により個人差はありますが、傷跡が目立たなくなるまでは3~6カ月程度が目安となります。
その間は、メイクでカバーが可能です。

ダウンタイムが長め

切開ありの施術ですので、ダウンタイムは長めとなります。
内側切開、外側切開のいずれも、1~2週間程度が目安です。

施術後は腫れ、赤み、痛み、内出血などの症状が生じますが、徐々に回復します。
施術後、1週間程度で抜糸を行います。

感染のリスク

切開を伴う施術となりますので、傷口から菌が入ると感染症を引き起こすリスクがあります。
当院では、抗生剤を5日分処方します。

施術後の制限がある

施術後の抜糸までの間は、患部に極力触るのを避けて、なるべく刺激を与えないよう過ごしていただきます。
激しい運動や顔のマッサージは2週間程度は控えてください。

施術後は笑いにくい・鼻をかめない

施術後、縫合部分の皮膚のつっぱりによって、笑うと痛みを感じたり、笑いにくく感じるケースがあります。
時間が経つにつれて治まりますので心配ありません。

また、施術直後は、鼻をかんだり、触ったりできなくなります。
鼻炎や花粉症がある方は、施術時期の調整が必要です。

元に戻せない

追加切除は可能ですが、切除してしまった部分は元に戻せませんので、切りすぎないようしっかりデザインする必要があります。

変化を感じられない

内側法の場合、外側法に比べて小鼻が小さくなりにくいため、施術の変化があまり感じられないケースがあります。
内側法では、小鼻の横幅は狭くなりますが、小鼻のせり出しは大きく改善できない可能性があります。

バランスのよくない小鼻になる

デザインが不適切だったり、小鼻を切除しすぎてしまうと、不自然な小鼻になる可能性があります。
また、左右で小鼻のサイズが大きく変わってしまうことや鼻の穴が縦長になったり、小さくなりすぎたりと、バランスを欠いた状態となるケースもあります。

  • 左右非対称
  • 小鼻の形が不自然
  • 小鼻が小さくなりすぎ
  • 鼻全体のバランスが悪い
  • 鼻の穴が小さすぎる
  • 鼻の穴が不自然な形になる

小鼻の大きさや形は、お顔の各パーツとのバランスがとても大切です。
どのような形やボリュームの小鼻にしたいのか、事前にしっかり相談して決める必要があります。

理想の形にならない

思っていた仕上がりにならないケースです。
これは、鼻整形に限らずどんな整形術でもあり得るリスクであり、医師に希望が伝わっていなかったケースや医師のデザイン力、技術力不足の可能性があります。

団子鼻が目立つ

小鼻縮小にて小鼻が目立たなくなると、その分鼻先が強調されて、「団子鼻」が目立つようになるケースがあります。
このような場合は、鼻尖縮小の併用にて回避できます。

切らない小鼻縮小術のデメリットとは?

切らない小鼻縮小術のデメリットとしては「後戻りの可能性」「施術の変化が少ない」などがあげられます。

糸を埋没させて小鼻を小さくしますので、糸の緩みや劣化が生じると効果がなくなるケースがあります。
また、細かく調整できる切開ありの施術に比べると、どうしても変化は少なく感じる可能性があります。

元に戻る

小鼻をしばっている糸の緩みや劣化が原因で効果がなくなり、後戻りする可能性があります。
半永久的な効果のある施術をご希望の場合は、切開する小鼻縮小がおすすめです。

変化が少ない

切らない小鼻縮小術は、皮膚を切らずに糸でしばるため、もとの鼻のタイプによっては十分な変化を実感できないケースがあります。

理想の形にならない

思っていた鼻の形にならないケースです。切開ありの施術と同様に、どの整形術でもあり得るリスクです。
医師との認識不足が原因となりますが、切らない小鼻縮小術の場合、施術による変化が得られにくい方もいるため、予想される仕上がりについての説明不足の可能性も考えられます。

自然に笑えない

糸によるつっぱり・引きつれによって、上唇鼻翼挙筋や上唇挙筋の動きが制限されて、笑いにくくなるケースがあります。
時間が経つと自然に改善します。

後悔したくない!小鼻縮小術のデメリットやリスクを回避するポイント

小鼻縮小術を成功させるために大切なのは、「カウンセリングでよく相談すること」「クリニック選びを慎重に行うこと」です。
デメリットやリスクを最小限に抑えて、ご希望の小鼻整形を行うためには、事前準備が大切です。

希望の仕上がりと施術法をよく相談する

ご希望の仕上がりについて納得がいくまでしっかりと相談しましょう。
他の施術との併用や、小鼻縮小よりも他の施術が向いているケースもありますので、さまざまな可能性や選択肢について、カウンセリングで確認しましょう。

実績のあるクリニックを選ぶ

小鼻縮小術を行うに際し、小鼻の幅や膨らみ、鼻全体のバランス、お顔の各パーツとのバランスを考慮したデザインが必要となります。
また、傷跡が残りにくいよう切開位置を調整し、丁寧に施術を行わなければいけませんので、医師の技量によって、仕上がりに差が生じる可能性があります。

実績のあるクリニックや医師を選ぶようにしましょう。

施術後の制限を守る

ダウンタイム中は、鼻のまわりに負担のかかる行為を避けて、安静に過ごしましょう。

当院の小鼻縮小術

当院では、小鼻(鼻翼)を小さくする場合、いくつかの選択肢があります。
患者様のご希望と鼻のタイプに合った施術をご提案します。

各術式に関しては、メリットだけでなくデメリットについてもしっかり説明させていただきます。
施術内容やダウンタイムなどの詳細を把握したうえで、患者様ご自身に合ったものを選んでいただけます。

  • 小鼻縮小術(内側法)
  • 小鼻縮小術(外側法)
  • 切らない小鼻縮小術
  • だんご鼻脂肪溶解注射(団子鼻の改善とともに、小鼻も小さくする)

鼻の形によっては、他の施術や他の鼻整形術との併用等のご提案も可能です。

まとめ

小鼻縮小術のデメリットやリスクについてご紹介しました。
理想の仕上がりに近づけるためには、医師のデザイン力や技術力が必要ですので、クリニック選びは慎重に行いましょう。

プライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりにぴったり合った施術プランをご提案いたします。

小鼻縮小をご検討中の方は、当院へお気軽にご相談ください。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

よくあるご質問

小鼻縮小術のデメリットって?について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.小鼻縮小術でできた傷跡はいつ消えますか?

個人差がありますが、傷跡は3~6カ月程度を目安に薄くなっていきます。外側法(外側切開・全切開)と内側法(内側切開)で切開位置が異なり、内側切開の方が、傷跡が目立ちにくくなります。

Q.小鼻縮小術の術後ケアを教えてください?

小鼻縮小術の施術後は、抜糸までの1週間程度の間は、できる限り患部に触らないよう注意が必要です。シャワーは当日から、メイクは翌日から可能ですが、患部への刺激は避けてください。1カ月間は、うつ伏せ寝、鼻を強くこする、激しい運動は控えるようにしましょう。

Q.小鼻縮小術は何日休む必要がありますか?

腫れなどの症状は、数日で治まりますが、傷や糸が目立つ状態でありテーピング固定が必要な抜糸までの間は、お休みするのがおすすめです。

Q.小鼻縮小術にデメリットはありますか?

小鼻縮小術は切開して行う施術となりますので、どうしても「ダウンタイムの長さ」「施術後の腫れや赤み、痛み、内出血等の副作用」「元に戻せない」「傷跡が残る可能性」などのデメリットがあります。
また切開範囲が大きすぎると、不自然な小鼻になるケースがあるため、お顔全体のバランスを考慮した施術が必要です。

Q.小鼻縮小術をやりすぎるとどうなりますか?

小鼻縮小術をやりすぎると、以下の症状が起こる可能性があります。

・小鼻の形が崩れる
・鼻の穴が小さくなりすぎる

小鼻縮小術は、小鼻の形や大きさを改善する効果的な施術ですが、やりすぎると逆に不自然な見た目になったりする可能性があります。そのため、医師とよく相談して、自分に合った施術方法を選ぶことが大切です。

Q.小鼻縮小した方がいい人はどんな人ですか?

小鼻縮小は、鼻の穴が横に大きい方、笑ったときなどに鼻の穴が目立ちすぎる方、小鼻の大きさを整えることでお顔のバランスがより良くなる方などに選ばれている施術です。当院では、外科的手術による小鼻縮小術、ダウンタイムが取れない、メスを使いたくないなどの方には糸による小鼻縮小術があります。小鼻が気になる方は、一度クリニックまでご相談ください。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

プライベートスキンクリニック 医療法人優聖会理事長 安形 省吾ドクター

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
日本形成外科学会
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
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