切らない人中短縮ボトックス｜大阪院

• 鼻の下が長いのがコンプレックス
• 鼻の下を短くして可愛らしい顔になりたい
• 引き締まった印象のお顔になりたい
• 切らずに人中を短くしたい

人中とは

人中とは、鼻の下から上唇に伸びる縦の溝のことです。
一般的に、人中の長さと、下唇口から顎下までの長さが「1：2」となっているお顔がバランスの取れたお顔（黄金比）と言われています。

人中の長さは気にならないが、下唇口から顎先までの長さが短い方は、顎へのヒアルロン酸注入を行うことで黄金比に近づけることが可能です。

ヒアルロン酸注入（顎）について

切らないので傷跡が残らない

人中短縮手術は、半永久的な効果があるというメリットがあるという半面、メスによる切開・縫合を行うため、傷跡をゼロにするということはできません。
一方、ボトックスによる人中短縮術は、注射による小さな傷跡はできますが、一時的なものですので、傷跡が残るという心配はありません。

若々しい印象に見せることができる

加齢とともに人中は伸びてくる傾向があります。
伸びてきた人中を短くすることで、若々しく・立体的な印象のお顔に導いてくれます。

痛み・副作用の可能性

人中短縮ボトックスは注射でボトックスを注入するため、針を刺す際及び注入する際に痛みがあることや、赤みや内出血などの副作用の可能性があることがデメリットです。

禁忌

妊娠中・授乳中の方及び妊活中の方（男女とも）は施術を受けられない点もデメリットです。

効果が半永久的ではない

ボトックス注射は、おおよそ3～6カ月程度で効果が消失していくため、半永久的な効果を求められる方は、繰り返し施術を受けていただく必要があります。

ガミースマイルを悪化させるリスク

人中短縮ボトックスは、唇を上方向に持ち上げる効果があるため、元々ガミースマイル（笑った時に歯茎が目立ってしまう口元）の方は、より目立ちやすくなってしまうリスクがあります。

人中短縮ボトックス注射は半永久的な効果がないため、繰り返し施術を受ける必要がある点がデメリットと言えるでしょう。

個人差がございますが、施術後1～2週間程で効果が現れて、3～6カ月程実感していただけます。定期的に施術を受けることで持続期間が長くなりやすくなります。

痛みをできる限り抑えるために、注入部を冷やしてから極細針で注射します。オプションの表面麻酔もございますので、痛みが不安な方はお声がけください。

口唇の厚みも併せて希望される方はヒアルロン酸の方が適しています。逆に、口唇の厚みに変化を出したくない方はボトックスが適しています。しっかりと人中短縮を希望される方はボトックスとヒアルロン酸を併用されることがおすすめです。

内出血を避けるために注入部を強く圧迫しないこと、また、治療後の激しい運動、温熱刺激やマッサージは避けてください。