肌が急にざらざらになる原因と改善法

いつもご覧いただきありがとうございます。大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニック医師の安形です。
今回は、肌のざらつきの原因・対策についてのご紹介です。

「肌が急にざらつくようになった。。」
毎日しっかり肌のお手入れをしているのに、何故かざらついてしまう。。
ざらざらして手触りが悪く、化粧ノリがいまいち。。
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そんな方は、今すぐざらざら肌・さめ肌対策が必要です。 放っておくと、ザラザラ感はさらに酷くなる可能性も!
そこで、本日は、ざらざら肌の対処法として、お家でできるセルフケアと美容クリニックでの治療法についてご紹介します。
肌のざらつきで困っているという方は、是非チェックしてくださいね!

お肌がざらざら(さめ肌)になる原因とは?

「さめ肌」とは、肌がざらついたり、ひび割れしたり、ブツブツしたり、硬い状態の肌のこと。
まるでサメの皮の表面のようにざらざらしていることからこのように呼ばれています。
そんなさめ肌の原因は、角質の乱れによるもの。
急に肌がざらざらしだしたという方は、何らかしら理由があると考えられます。
では、さめ肌の原因を詳しく見ていきましょう。

ターンオーバーの乱れ

肌はターンオーバーを繰り返すことで、古い角質が剥がれ落ちていき、新しいに肌に生まれ変わります。
肌のターンオーバーが早くなったり遅くなったりとサイクルに乱れが生じた状態では、角質が皮膚に残りやすくなること、角質が毛穴に詰まりやすくなることで、ざらざら肌(さめ肌)状態となります。
ターンオーバーの乱れは、以下のようなさまざまな要因によって引き起こされます。 日々の生活習慣が大きく影響していることがわかります。

  • ストレス
  • 加齢
  • 栄養不足
  • 睡眠不足
  • 疲れ
  • 便秘
  • 運動不足
  • 外部刺激(紫外線・乾燥)

肌の乾燥

肌の表面や内部が乾燥すると、肌の水分量・皮脂量が不十分となり角質がめくれあがりやすくなることでざらざら肌となります。
また、乾燥が強い症状が続くと、痒みがでたり、白い粉が吹くようになり、肌触りも一段と悪くなっていきます。

紫外線の影響

外部刺激の一つである紫外線による肌へのダメージは、炎症やメラニン色素生成、肌のターンオーバーの低下の原因となります。
また、紫外線を浴びすぎた肌は乾燥しやすくなり、ターンオーバーが乱れやすくなります。

毛穴のつまり

皮脂の過剰分泌や汚れの洗い残しによってできる古い角質は、蓄積され続けると肌のざらつきや肌トラブルの原因となります。

季節の変化・変わり目

季節の変わり目は気温や湿度、紫外線の強さが急に変わることがあるため、お肌の調子が悪くなったり、ザラザラ感が増すという方も多くいらっしゃいます。

夏は、紫外線が強く、気温が上がり汗をかきやすい季節となります。
肌の表面はしっとりしたように見えても、汗で水分が蒸発することで肌内部は乾燥状態に。。
毛穴詰まりもできやすいことで、ざらざらしやすくなります。

秋は、夏に受けた肌ダメージが表面化する季節です。
また、気温が下がり血流が悪くなることで、肌のターンオーバーの乱れや乾燥が進み、肌のざらつきがでやすくなります。

冬は、一年の中で最も湿度が下がる季節のため、肌が乾燥しやすくなります。
肌のざらつきや粉ふきができやすくなります。

乾燥が和らぐ春は一安心かと思いきや、紫外線が徐々に強くなる季節のため、油断はできません。
また、花粉症の方は、肌に花粉が触れることで起きる炎症や目を擦る、鼻をかむ、マスクの着用などの物理的な刺激も受けやすくなりますので、一部の人にとっては肌トラブルが起きやすい季節となります。

スキンケアが間違っている

洗顔やクレンジングでしっかり汚れが落ちきれていないと、角質がお肌に残りざらざらの原因となります。
また、逆に洗顔、クレンジングの洗浄料が肌に対し強すぎると、肌は乾燥しやすくなり肌トラブルのもととなります。

ざらざら肌(さめ肌)の対処法

お肌のターンオーバーの乱れは、さまざまな原因によって起こりますので、それを取り除く対策をしていきましょう。

おすすめスキンケア

お肌の状態を整えるには、適したスキンケアが基本です。
自分に合ったもの、汚れをしっかり落とせるもの、十分に保湿できるものを選ぶことが大切です。

メイク落とし

自分の肌に合ったクレンジング、洗顔料を使用すること。
また、メイクや古くなった角質などの汚れをしっかり落とすことが大切です。
毛穴の詰まりはざらつきの原因となりますので注意が必要です。

保湿

乾燥はターンオーバーの乱れの原因となりますので、しっかり保湿することが大切です。
また、季節によってお肌の皮脂量が変わるため、肌の変化に合わせて化粧品を使い分けることがおすすめです。

紫外線対策

紫外線は一年中降り注いでいます。
7~9月の暑い季節だけではなく、年間通して紫外線対策を行いましょう。
また、効果の高い日焼け止めは、肌への負担が大きい傾向がありますので、肌トラブルを招くことがあります。
強い日焼け止めを塗ると肌の調子が悪くなるような場合は、季節や外出時、在宅時など、用途に合わせて使い分けしましょう。

日常の生活習慣の改善

肌のターンオーバーサイクルを整えるには、日々の生活習慣を見直すことが大切です。

睡眠時間を確保

睡眠中は、肌のターンオーバーの促進に欠かせない「成長ホルモン」と「メラトニン」が分泌されます。
新陳代謝を促し肌ダメージの修復をする成長ホルモン、成長ホルモンの分泌を促すメラトニン。これらの働きがスムーズに行われることで、新しい肌に生まれ変わることができます。
睡眠は時間の長さだけではなく、質の高さも大切です。
寝つきや睡眠の深さなどをよい状態で保つことも意識しましょう。

食生活を整える

糖質に偏りがちな食生活は、肌の糖化リスクやお肌に必要なビタミン、ミネラルの消耗を加速させるためNGです!
タンパク質や野菜を十分に摂りましょう。
特にお肌を整えるのに欠かせない、ビタミンB2、B6の摂取がおすすめです。

ストレス発散

ストレスがたまりすぎると、自律神経の乱れが影響し、ターンオーバーが乱れがちになります。
プライベートを充実させる、ゆったりした時間を作るなど、意識してストレス発散を心がけましょう。

適度な運動

適度な運動は体の新陳代謝を高め、肌にもよい影響を与えてくれますし、ストレス発散にもつながります。
毎日少しずつ取り入れるのがおすすめですが、難しいという方は週1~2回でもOKです。
可能なペースで行いましょう。

便秘解消

便秘が長引くと腸内で有害物質が生成されます。
この有害物質が血液の循環により体にめぐり、表皮細胞に影響を及ぼすと考えられています。
便秘解消には、

  • 不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を、3対1の割合で摂る
  • 発酵食品やオリゴ糖を摂り腸内環境を整える
  • 水分を多めに摂る容
  • 軽い運動をする

などがおすすめです。

なかなか改善しないざらざら肌(さめ肌)は医師に相談

スキンケアや生活習慣を見直してみたけど、なかなかざらざら肌が治らない。。
そんな方もいらっしゃいますよね。
美容皮膚科では、ターンオーバーの乱れを整え肌の再生を促す治療法で、肌のざらつきを改善することができます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、溶解作用のある薬剤を塗布し肌表面の角質を除去する施術です。
肌細胞の生まれ変わりを促進し、ざらつきなどの肌の質感の改善効果が期待できます。

マッサージピール

マッサージピールは、PRX-T33という薬剤を使用するピーリングです。肌のコラーゲン生成が促されることで、肌のターンオーバーを高めてくれます。
表皮を剥離させることなく、真皮深層部まで薬剤を浸透させることができるため、施術後の赤みや皮むけのリスクが少なくダウンタイムがほぼないのが特徴です。

ダーマペン4

ダーマペン4は、極細の針を使って肌表面に微細な穴をあけ、創傷治癒力を利用して肌のコラーゲン生成を促す施術です。
また、施術時に開けた穴から、有効成分を含む薬剤を浸透させることもでき、ダーマペン4単独の治療よりも美肌効果がアップします。
肌のターンオーバーを整えることができ、ざらざら肌の改善に効果的です。

ざらざら肌(さめ肌)は顔だけ?二の腕や背中にも!

ざらざらやブツブツ状態となるさめ肌が出現するのは、お顔だけではありません。
デコルテ、背中、二の腕、脚、おしりなど、体中のさまざまな部位にできる可能性があります。
いずれも、ターンオーバーの乱れ、肌の乾燥、角質の乱れが原因。
角化の異常で起こる毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)という症状やそれに近い状態の方もいらっしゃいます。
体のざらざらもお顔と同様、保湿、紫外線対策、生活習慣の見直しが基本となります!

まとめ

ざらざら肌・さめ肌になる原因と対処法をご紹介しました。
肌のざらつきは放っておくと徐々に悪化することもありますので、しっかり対策していきましょう。
セルフケアでは改善が難しいと感じている方は、美容クリニックでの治療も是非検討してみてくださいね!

大阪梅田のプライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりのお悩み、ご希望に沿った最適な施術プランをご提案いたします。
肌のざらつきでお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。
施術だけでなく、豊富なドクターズコスメも取り揃えていますので、コスメの相談だけでもお気軽にご来院くださいね。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

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