ヒアルロン酸注入後に注意することとは?

ヒアルロン酸注射後に注意することとは?

こんにちは!大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニック院長の安形です!

シワやたるみの改善や鼻・顎などのボリュームアップができるヒアルロン酸注射。さまざまなお悩み解消にアプローチ可能なプチ整形として、興味を持たれている方も多いと思います。今回は、そんな人気の高いヒアルロン酸注入後の注意点についてのご紹介です。施術後は何に気を付けるべきか、気になる症状がでた際の対処など、注意すべき点について詳しく解説していきます。ヒアルロン酸注射をご検討中の方、必見です!

ヒアルロン酸注入後の注意点とは?

ヒアルロン酸注射後に注意するべきこととは?

ヒアルロン酸注入直後は、内出血を防ぐため、血流がよくなる行動を控えましょう。また、ヒアルロン酸が落ち着くまでは、注入部を圧迫しないよう注意が必要です。施術後は赤みや腫れ、注入部の痛み、内出血等の副作用が生じることがありますが、徐々に回復しますので様子を見ましょう。

施術直後の注意事項

施術当日は、内出血の予防と、生じた際には回復を早めるために、以下のような代謝を促す行動は控えましょう。

  • 過度な飲酒
  • 長時間の入浴
  • 激しい運動
  • サウナ

また、施術後の2~3日間は、注入部を冷やすと腫れや内出血を防ぎやすくなります。

施術後の食事に制限はありません。メイクやシャワーも当日より可能ですが、施術直後にメイクをする際は、針穴部分を避けるかパウダーファンデーションを使用しましょう。

施術後の日常生活で気を付けること(施術後~3週間程度)

注入部を強く圧迫すると、ヒアルロン酸が変形する可能性がありますので、しばらくの間は以下の行動を控えましょう。

  • マッサージ
  • 美顔器の使用
  • エステを受ける
  • 歯の治療(注入部位によっては問題ないケースもあります)
  • 長時間のうつ伏せ状態

大事な予定は入れない!

ヒアルロン酸注射と言えば、ダウンタイムが少ない施術として知られていると思いますが、腫れやむくみが生じる度合いは個人差がありますし、注入量や麻酔の有無によっても変わります。
どの程度の症状がでるかはわかりませんので、施術後の一定期間は大事な予定やイベントは入れない方が無難です。

痛みや腫れが続いたときはどうする?

注入部に強い痛み、腫れ、熱感などがある場合、長く続く場合は、施術を受けたクリニックで診てもらいましょう。一般的に腫れや痛みは数日間、むくみは3週間程度で回復しますが、心配な症状がでていれば、早めの受診をおすすめします。

ヒアルロン酸注入後に美容医療・エステが受けられる時期について

ヒアルロン酸注射と同日に受けられる施術と、一定期間空ける必要がある施術があります。脱毛やフォトフェイシャル等のレーザーを使った治療は、2週間~1か月空けてからの施術をおすすめしています。基本的には、痛みや腫れ、内出血等の副作用の症状が引いていれば受けられる可能性はありますが、ヒアルロン酸が馴染むまでは避けた方が無難です。他の施術を予定しているのであれば、受ける前に必ずクリニックで確認をとりましょう。

ヒアルロン酸注射で起きやすいトラブルとは?

悩む女性

ヒアルロン酸注射は、安全性の高い治療ではありますが、トラブルが起きる確率は決してゼロではありません。
仕上がりに関するトラブルや失明、皮膚が壊死するような重篤な症状の報告例もありますが、いずれも注入技術に左右されるため、解剖学を熟知した医師が行えば避けられるリスクです。
トラブルが起きる頻度は低くとも不安になる方もいると思います。失敗のリスクを避けるためには、経験豊富な医師やクリニックを選び、事前のカウンセリングにてご自身の希望を正確に伝えることが大切です。

ここでは、ヒアルロン酸注射にて起きる可能性があるトラブルについてご紹介します。

理想と異なる仕上がり

思っていた仕上がりにならなかったというトラブルは、患者様のご希望が正確に医師に伝わっていない可能性が考えられます。

ヒアルロン酸の入れすぎ

ヒアルロン酸を適量を超えて入れすぎると、膨らみすぎて違和感のある状態となります。ヒアルロン酸は注入部位やご希望の仕上がりによって必要量が異なります。頬への注入であれば、パツパツ状態になるにはかなりの量を要しますが、目の下や涙袋のように少量でも変化がわかりやすい部位では、入れすぎて不自然に膨らんだり、逆にたるみが目立つようになるケースもあります。

効果がない・改善されない

ヒアルロン酸注射をしたのに、効果を感じられない場合は、以下のような理由が考えられます。

  • ヒアルロン酸製剤の硬さが適していない
  • 注入層や注入量が不適切である
  • ヒアルロン酸注射が適していない

例えば、眉間や額のシワには、ヒアルロン酸よりもボトックスの方が適している場合があり、両者の併用をおすすめするケースもあります。

違和感が続く

つっぱりや凸凹感がでると「失敗かも?」と心配になると思いますが、ヒアルロン酸が馴染むと自然と目立たなくなるケースがほとんどです。軽度の凸凹については、マッサージを推奨するクリニックもありますが、変形の可能性もあるため一概におすすめできませんので、必ず確認しましょう。違和感が長く続く場合は、注入量や注入層の問題の可能性もあるため、一度クリニックに相談しましょう。

不自然な仕上がり

  • 左右非対称で目立つ
  • 笑ったときにボコっと膨らむ
  • ヒアルロン酸を入れた感が強い

など、明らかに不自然な仕上がりになるケースがあります。お顔全体のバランスを考慮し適切な位置への適量注入にて避けられるリスクです。

痛みが長引く

施術後の痛みは、通常数日までには改善しますが、痛みが続く場合もあります。例えば、こめかみに注入後、口を開けようとすると痛みを感じるなど、表情を変えたときに痛みを感じるケースです。痛みは自然と治まることほとんどではありますが、長引く場合は、躊躇わずに受診しましょう。

アレルギー反応

稀にヒアルロン酸に対してアレルギー反応を起こすケースがあります。痛み、腫れが強く引かない場合は、受診しましょう。

しこり

一部分に塊で注入したり、注入部位に合っていないヒアルロン酸や低品質な製剤の使用によって、しこりができるケースがあります。

失明や皮膚の壊死

注入したヒアルロン酸が血管を圧迫したり閉塞させてしまうと、血流が滞り失明や皮膚の壊死につながる可能性があります。特に、眉間や目のまわり、鼻根部への注入で、失明に至った例が報告されています。ただし、血管を傷つけにくい先端の丸い針(カニューレ)を使用し、解剖学の知識を持った医師が行うことで、このような失敗は避けられます。

まとめ

ヒアルロン酸注入後の注意点についてご紹介しました。施術後は何に気を付けるべきか、またどのようなトラブルが起きる可能性があるのかについてもご確認いただけたと思います。ヒアルロン酸注射は、手軽さや安さが注目されがちな施術ではありますが、リスクや注意点についても把握し納得のうえで施術を受けていただきたいと思います。

よくあるご質問

ヒアルロン酸注入後に注意することとは?について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.ヒアルロン酸注入後は何に注意すべきですか?

施術直後は、腫れや内出血を防ぐために、血流がよくなる行動を控えましょう。また、ヒアルロン酸が落ち着くまでの間は変形する恐れがありますので、注入部を強く圧迫しないよう注意してください。

Q.こめかみへのヒアルロン酸注射で失敗例はありますか?

こめかみ注入特有の失敗例は報告されていません。ヒアルロン酸注射におけるリスクとして、施術後の痛みや腫れ、内出血等の副作用の症状があります。また、仕上がりに関するトラブルや失明・皮膚の壊死、アレルギーなどを発症した例があります。

Q.眉間へのヒアルロン酸注射で失敗例はありますか?

眉間や目のまわりへの注入で、失明に至ったケースがあります。解剖学に精通した医師が行えば回避できるリスクです。

Q.ヒアルロン酸注入で起きやすいトラブルはなんですか?

仕上がりに関するトラブルがあげられます。医師の技量不足や患者様のご希望が正確に伝わっていないケースが考えられます。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

プライベートスキンクリニック 医療法人優聖会理事長 安形 省吾ドクター

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
日本形成外科学会
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
SNS

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