マリオネットラインをボトックスでスッキリ改善!

こんにちは!大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニックです!今回は、ボトックス注射によるマリオネットラインの改善治療についてのご紹介です。
ほうれい線以上に見た目年齢を加速させる「マリオネットライン」くっきり目立つ口元のラインは、自己ケアが難しく加齢によるものだから仕方ないと諦めていませんか?

マリオネットラインをボトックス注射で改善

そんなマリオネットラインは、口角のボトックス注射で改善することができます。美容医療は敷居が高いと感じている方でも、ボトックス注射であれば痛みもダウンタイムもほぼないため気軽に受けることができます。マリオネットラインの治療を検討中の方は是非ご覧くださいね!

マリオネットラインとは

マリオネットラインとは、口角から顎に向かって下に伸びる2本の溝(ライン)。
口の下に入るラインが、まるで人形劇で使う操り人形(マリオネット)のように見えることから、この名称で呼ばれています。
40代からうっすらと現れ始め、50代になるとはっきり目立つようになる方が多いと言います。どんどん深くなることで「ブルドック顔になってしまう」恐ろしいラインですよね。
そんなマリオネットラインができる原因は、加齢や生活習慣によるもの以外にも、

  • 頬、口まわりの皮膚・筋肉・脂肪のたるみ
  • 肌の乾燥とハリ・弾力の低下
  • 悪い姿勢や嚙み合わせによる影響

など、さまざまな要因が考えられます。一度できてしまうと、スキンケアなどの自己ケアで改善するのは難しいことが特徴です。

マリオネットライン改善にはボトックス注射が効果的!

マリオネットラインと重なるように位置する「口角下制筋」にボトックスを打つことで、口角を下に引っ張る筋肉の力を抑え、口元をリフトアップさせることができます。口角があがることで、くっきりと刻まれたマリオネットラインと口周りのたるみが目立たなくなります。また、口角ボトックスはマリオネットラインの改善の他、不機嫌な印象を与えるへの字口の改善も可能です。

マリオネットライン改善に効果的な口角ボトックスの詳細

マリオネットライン改善(口角)ボトックスの持続期間

ボトックス注射の効果は、おおよそ3~6か月持続します。

副作用

  • 腫れや内出血を起こすことがあります。
  • 腫れは1週間程度、内出血は1~2週間程度で治まります。

ボトックス注射以外のマリオネットラインの改善治療

マリオネットラインの改善には、上でご紹介した口角下制筋へのボトックス注射以外にも、いくつかの治療法があります。「口元のへこみが強いのか」「肌や脂肪のたるみが強いのか」「筋肉のバランスが悪いのか」「複合的な理由なのか」など、マリオネットラインの状態によって適した治療法が異なります。また、ボトックス注射とヒアルロン酸注射など、二つ以上の治療を併用するケースもあります。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸を口角付近の凹みに注入することで、マリオネットライン(溝)が埋まり、ふっくらボリュームアップさせることができます。また、ヒアルロン酸の保水効果により、肌のハリや潤いアップも期待できます。

ヒアルロン酸注入の詳細はこちら

ハイフ

ハイフは、肌の奥層にあるSMASという筋膜の層に超音波をあててリフトアップさせる治療法です。マリオネットラインを含むフェイスラインのたるみを引き上げることができます。

プライベートスキンクリニック大阪院 医療ハイフ

ハイフの詳細はこちら

糸によるリフト(スレッドリフト)

スレッドリフトは、糸を使って皮膚・皮下組織を持ち上げる治療法です。即効性がありますので、治療直後から効果を感じることができます。

糸リフトの詳細はこちら

自分でできるマリオネットライン予防法

マリオネットラインが深く刻まれることを阻止するためには、普段からの予防対策がとても大切です。自分でもできる方法をご紹介しますので、参考にしてくださいね!

口まわりのエクササイズ

マリオネットラインを予防するには、口輪筋、広頚筋(こうけいきん)、口角下制筋(こうかくかせいきん)のバランスを整えることがおすすめです。口まわりのエクササイズや顔ヨガ、美容器具などを活用して鍛えましょう。

姿勢を正す

正しい姿勢を心掛けることはマリオネットラインの予防にもつながります。

  • 猫背
  • 頬杖
  • スマホ首、ストレートネック

など、何気なくやってしまう姿勢の悪癖を、意識して改善していく必要があります。

スキンケア

肌の乾燥は、マリオネットラインを含むすべてのシワ・溝を悪化させる原因となります。お肌の保湿を心がけ、潤いを保つことは、コラーゲンやエラスチンといったお肌をふっくらさせる成分の減少を食い止めることに繋がります。日々の乾燥対策を徹底しましょう。

マリオネットライン対策にスキンケアをする女性

まとめ

ボトックス注射によるマリオネットラインの改善治療についてご紹介しました。ボトックス以外にもさまざまな治療法があります。マリオネットラインを目立たなくするためには、普段からの予防対策もしっかり行うことが大切です。

マリオネットラインは、深さやタルミの度合いによって適した治療法が異なります。大阪梅田のプライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりにぴったり合った施術プランをご提案します。マリオネットラインでお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

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よくあるご質問

マリオネットラインをボトックスでスッキリ改善!について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.マリオネットラインの改善方法はありますか?

マリオネットラインの改善には、ボトックス注射がおすすめです。口角を下げる筋肉の力を弱めて口まわりのたるみを解消します。他にもヒアルロン酸注射やハイフ、糸によるリフトなどマリオネットラインに効果的な施術があります。たるみの状態によって、適した施術が異なります。

Q.マリオネットラインとは何ですか?

マリオネットラインとは、口角から顎に向かって伸びる2本のラインのことです。人形劇で使用される腹話術の人形のような線がはいることから、このような名称で呼ばれています。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

プライベートスキンクリニック 医療法人優聖会理事長 安形 省吾ドクター

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
日本形成外科学会
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
SNS

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