鼻プロテーゼのダウンタイムはどんな症状?いつまで続くの?

大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニックです!今回は、鼻プロテーゼのダウンタイムについてのご紹介です。鼻筋を高くしお顔に立体感をだすことができる鼻へのプロテーゼ挿入。医療材料として長年使用されているシリコンプロテーゼ(人工軟骨)を使った安全性の高い施術法です。そんな鼻プロテーゼ、理想的なラインを形成できる人気の高い隆鼻術ではありますが、ヒアルロン酸注入のようなプチ整形に比べると、切開を伴うためダウンタイムも長く、受けることを躊躇されている方もいるのではないでしょうか?

そこで、本日は鼻プロテーゼ挿入後のダウンタイムについて詳しくご紹介します。整形手術を受けるにあたり、想定されるダウンタイムと術後の経過を事前に知っておくのはとても大切です。鼻プロテーゼを検討されている方は必ずチェックしてくださいね!

鼻プロテーゼのダウンタイムはいつまで続く?

鼻プロテーゼ挿入後のダウンタイムの目安期間は、1~2週間です。腫れや赤み、内出血が改善されるまでに2週間程度、挿入したプロテーゼが完全に落ち着くまでに1か月程度かかります。また、プロテーゼを固定するため、術後はギプスやテープを使用します。

鼻プロテーゼの副作用と術後の経過

鼻プロテーゼは、シリコンプロテーゼ(人工軟骨)を鼻の内側から挿入するため、小さな範囲の切開と骨膜の剥離を伴います。そのため、術後は副作用として痛みや腫れ、内出血などの症状が現れます。これらの症状は、時間の経過とともに徐々に治まっていきますので心配はありませんが、いずれも症状が酷い場合はすぐに治療を受けたクリニックで診てもらいましょう。

また、施術後に最も気になるのはギプスやテープの存在です。施術後は、ギプスやテープで鼻を固定した状態で過ごさなければいけないため、マスクが必須となりますし、どうしても目立ってしまいます。それでは副作用の症状と経過について詳しく見ていきましょう。

腫れ・赤み

翌日~2日目が腫れのピークとなります。3日目以降は大きな腫れが引き、徐々に落ち着いてきます。

内出血

鼻全体に内出血が生じる可能性があります。2週間ほどで薄くなり気にならなくなります。

痛み

術後、麻酔が切れると痛みを感じ始めます。3日間ほどは鼻全体ににぶい痛みを感じることがありますが、徐々に治まっていきます。抗生剤と一緒に痛み止めも処方されますので、お薬である程度の痛みはコントロール可能です。

ギプス・テープ

術後はプロテーゼを鼻に固定させるために7日間ほどギプスで固定した後、5~7日間程度テープで固定します。ギプスでの固定は腫れや出血を抑えて、プロテーゼを定着させる役割があります。ギプスやテープ固定の日数は施術を行うクリニックによって若干差がありますので、施術前に必ず確認しましょう。

抜糸

術後1週間前後で抜糸を行います。抜糸は行わないクリニックもありますので、気になる方は事前に確認しましょう。

傷口・傷跡

傷口は鼻の穴の中にあるため、鼻の表面に傷跡はつきません。1週間程度で傷口は治っていきます。

完全に落ち着くまで

ギプス、テーピングでの固定が終了したタイミングで治療は終了となります。その後は経過観察の通院となります。1か月程度でプロテーゼも完全に固定されて落ち着きます。

鼻プロテーゼのダウンタイムの過ごし方

鼻プロテーゼのダウンタイムをできる限り短くしたいという方は、睡眠をよく取りとにかく安静に過ごしましょう。

術後の制限事項

当日は、メイク、メガネの使用、入浴、洗顔は控えていただきます。ダウンタイム中は、過度な運動、サウナ、飲酒など血行を促進する行動はなるべく避けましょう。

また、1か月間は、

  • 鼻を強く押さえること
  • うつぶせ寝
  • メガネの長時間使用

はしないよう注意が必要です。

シャワー

シャワーは当日から可能です。ギプスが濡れないように注意が必要です。

メイク・洗顔

メイクや洗顔は、患部以外は翌日から可能となっていますが、患部は濡らさない、擦らないように注意が必要です。実際のところ、ギプスがある状態で鼻を避けてバシャバシャと水で洗顔するのは難しい状態にありますので、拭くだけ洗顔シートなどを活用した拭き取る洗顔がおすすめです。抜糸後やギプスが取れた後も、プロテーゼが完全に落ち着くまでは鼻まわりは優しく洗うようにしましょう。

アイシング

術後の腫れや内出血を早く治めるためにはアイシングがおすすめです。患部を濡らさないようにタオルやガーゼで保冷剤をくるみ、患部の周辺を冷やすようにしましょう。

まわりにバレない?仕事はできる?

術後の鼻ギプスやテープの使用中は、外見的に施術したとわかる状態となります。また、ギプスは眉間から鼻先までを覆うものとなりますので、マスクをしても眉間部分から見える可能性は高いと考えておきましょう。

ギプスやテープが外れる頃には、腫れもかなり引いている状態となりますので気にならなくなる方がほとんどです。見た目の心配がある方であれば1~2週間のお休みを確保してからの手術がおすすめです。見た目を気にされないお仕事やマスクを着用される方の中には、3日間ほどでお仕事に復帰される方もいらっしゃいますが、基本的に術後は安静が必要です。余裕をもったスケジュールで施術を受けるようにしましょう。

鼻プロテーゼのリスクと注意点

鼻 プロテーゼ|プライベートスキンクリニック

鼻プロテーゼを受ける際のリスクと注意点についても把握しておきましょう。

プロテーゼはズレないの?

プロテーゼは、鼻骨の骨膜下に挿入するため、通常ズレることはありません。ただし、位置が完全に安定するまでに1か月程度かかりますので、その間は負荷がかからないように注意が必要です。また、プロテーゼを骨膜の上に挿入してしまうと、ズレたり、不自然な見た目になる可能性はあります。経験豊富な医師が施術を行えばそのような状態にはなりませんので、信頼できるクリニックやドクターのもと施術を受けることが大切です。

鼻はかめるの?

術後2週間程度は、可能な限り鼻を触らないように注意が必要ですし、鼻の中の傷口も安定していないので、鼻をかむのが難しい状態となります。その間は鼻を強くかむのを避け、鼻水がでた時は優しく拭くようにしましょう。1か月を過ぎれば気にせずかめるようになります。花粉症や鼻炎がある方は、鼻水がでやすい時期を避けるか、お薬でコントロールする等の方法がありますので事前に相談しましょう。

感染のリスク

鼻の中を切開していますので、雑菌が入ると感染を起こすことがあります。予防のためにしっかり創部に塗布薬を塗ってください。手術による患部の免疫力低下が原因となりますが、不衛生な指で触るなどの患部への刺激や身体に負担がかかるような行動も感染の原因となりますので注意が必要です。手術後の腫れが引いた後に、赤みや腫れ、痛みを感じるような場合は、感染症の可能性がありますのですぐにクリニックに相談しましょう。早期であれば抗生剤治療で症状を抑えられます。

まとめ

鼻プロテーゼ挿入後のダウンタイムについてご紹介しました。ダウンタウンの目安期間やダウンタウン中の過ごし方についてもご理解いただけたかと思います。少しでもダウンタウンを短くするには、患部への刺激を避けて安静に過ごすのが一番です。安心して過ごすためにも、余裕を持ったスケジュールで施術を受けられるのがおすすめです。ご希望のデザインはもちろんのこと、ダウンタイムやリスク、必要な費用についてもカウンセリング時に納得いくまでしっかり相談しましょう!

鼻プロテーゼ(隆鼻術)についてはこちらから

大阪梅田のプライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様のご希望をお伺いしたうえで一人ひとりにぴったり合った施術プランをご提案いたします。鼻プロテーゼ(隆鼻術)をご検討中の方は、当院へお気軽にご相談ください。医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地2-1-21
桜橋深川ビル5F

よくあるご質問

鼻プロテーゼのダウンタイムはどんな症状?いつまで続くの?について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.ギプスは自分で外してもいいですか?

ギプスはドクターが外しますので、自分では取り外さないよう注意してください。

Q.鼻のプロテーゼ挿入時のダウンタイムはどのくらいですか?

鼻プロテーゼのダウンタイムは、1~2週間が目安となります。

Q.鼻プロテーゼのダウンタイム中はマスクをすれば仕事にでられますか?

術後は、鼻を固定するためギプスやテープで鼻を覆いますので、目元の固定がマスクからはみ出して見える可能性があります。固定中は可能な限り安静に過ごされるのがおすすめです。

Q.ダウンタイム中にプロテーゼの抜去はできますか

ダウンタイム中のプロテーゼ抜去はおすすめしません。ダウンタイム中は腫れや浮腫みにより本来の仕上がりの状態を確認するのは難しいタイミングとなります。抜糸を終え、ギプスやテープを外してから経過を観察したうえでクリニックに相談しましょう。

Q.鼻プロテーゼよりダウンタイムが短い施術はありますか?

鼻へのプロテーゼ挿入以外では、ヒアルロン酸注入や糸による美鼻整形術でも鼻を高くできます。いずれも切らずにできてダウンタイムが短い施術です。

Q.鼻プロテーゼで鼻先を高くできますか?

当院ではI型のシリコンプロテーゼを使用していますので、鼻筋とともに鼻先にも高さをだしたい場合は、別の施術を併用します。鼻尖形成術や耳介軟骨移植などを同時に受けることができます。以前は鼻先に高さをだせるL型プロテーゼが主流でしたが、安全性の面から当院ではI型プロテーゼを使用しています。

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
専門医
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医