よくあるご質問
施術・効果について
アンチエイジング点滴の効果は何ですか?
代謝がアップすることで細胞が活性化し、シミ、肌荒れ、ニキビの改善や、腰痛・肩こり・疲労回復・脂肪燃焼・免疫力アップなど総合的な健康作りにも効果的です。
アンチエイジング点滴はどれくらいの間隔で施術すると効果的ですか?
1回の施術でも効果はありますが、1週間に1回の目安で通っていただくとより効果的を実感していただけます。
アンチエイジング点滴は、シワやたるみにも効果がありますか?
アンチエイジング点滴は、肌のキメを整え、ハリやツヤを高める効果があります。配合成分のビオチンは皮膚を正常に保ち、ビタミンCは紫外線や活性酸素から肌を守ります。ただし、物理的にたるみを引き上げるものではないため、シワやたるみを改善するには、ヒアルロン酸リフトや糸リフト(スレッドリフト)との併用がおすすめです。
対象について
アンチエイジング点滴は何歳から打つのがおすすめですか?
アンチエイジングケアを始めるタイミングには個人差がありますが、一般的には身体の変化を感じ始めたときが適切とされています。年齢を問わず受けられる施術ですが、30代になると体力の低下や疲れやすさを感じる人が増え、身体の老化も始まる時期とされています。そのため、30代頃から始めることをおすすめします。
安全性・副作用について
アンチエイジング点滴のリスク・副作用はありますか?
副作用として発疹、そう痒感、悪心・嘔吐、熱感、悪寒、発熱、めまい、食欲不振が報告されています。万が一上記症状が現れた場合、速やかに医師にお申し出ください。
施術前について
アンチエイジング点滴の治療を受ける前に何か準備が必要ですか?
特にご準備いただくものはございません。
アンチエイジング点滴の治療前に避けるべき行動や服用を中止すべき薬はありますか?
お薬服用中の方は、お薬の種類について事前に医師にご確認ください。
施術後について
アンチエイジング点滴の治療後に避けるべき行動や生活習慣などはありますか?
通常通りお過ごしいただいて問題ございません。
アンチエイジング点滴はダウンタイム期間はありますか?
ありません。
併用・違いについて
サプリメントや内服薬と比べて、アンチエイジング点滴の優れている点は何ですか?
サプリメントや内服薬の多くは小腸で吸収されるため、点滴の方が効果が高いとされています。点滴は血管に直接有効成分を注入するため、速やかに全身に行き渡り、即効性があり、アンチエイジング効果も高いのが特徴です。
関連施術
施術名 | 施術詳細 | 料金 |
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白玉点滴(グルタチオン点滴)は、抗酸化力の高い最強の美白点滴と呼ばれます。透明感のある明るいお肌になりたい方、体の中から美白したい方におすすめの美白点滴です。
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NMN点滴は、ハーバード大学医学部の研究で、若返り効果(アンチエイジング効果)が発見された最新のアンチエイジング点滴療法です。
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お肌や身体の細胞の再生・新生に大切な物質である高濃度エクソソームを直接点滴で体内に取り込むことで、ハリやツヤのあるふっくらとしたお肌だけでなく、身体全体を健康的に・若々しく導いてくれます。
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サイトカイン点滴は、幹細胞上清液に含まれる豊富なサイトカインの働きによってみずみずしくハリのあるふっくらとしたお肌を再生してくれることから、ベビースキン点滴とも呼ばれています。
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美白点滴(トラネキサム酸)は、シミや肝斑のある方、日焼け後のお肌に効果が期待できる点滴です。美白・美肌点滴には、トランサミン(トラネキサム酸)、アスコルビン酸、ビタメジンが配合されています。
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プラセンタ注射は、人の胎盤から抽出したエキスです。当クリニックでは、厚生労働省の認可を受けた安全なヒト胎盤エキスを使用しています。
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肩ボトックスは、辛い肩こりやいかり肩の原因となっている肩の筋肉に、ボトックス注射を打ち、筋肉の働きを和らげます。
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ニンニク注射はビタミンB群を多く含んでおり、体内のエネルギー代謝を促進させ疲労の原因物質である乳酸が分離され、疲労回復につながります。
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疲労回復点滴は、疲労や倦怠感解消に効果的があり、元気を取り戻したい方におすすめの点滴です。主成分としてビタミンB群、特にビタミンB1(アリナミン)を多く含んでます。ビタミンB1(アリナミン)は身体が摂取した炭水化物や糖質を分解し、エネルギーに変えるのを助ける効果があります。
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ニキビ・肌荒れ点滴は、皮脂の分泌を減らし、肌のトラブルを引き起こす活性酸素の働きを抑え、ニキビの炎症を抑えるる効果があります。
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アレルギー点滴は、湿疹や皮膚炎などの炎症を抑える「強力ネオミノファーゲンシー」、ビタミンC不足の改善に効果的な「アスコルビン酸」、抗ヒスタミン作用の「ポララミン」を配合!
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高濃度ビタミンC点滴は、サプリメントやドリンクで摂取するビタミンCの20~50倍を直接血液に取り込んで、抗酸化効果やアンチエイジング効果を全身に行き渡らせることのできる人気の点滴治療です。
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DOCTOR.
このページの監修医師
資格
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 特定非営利活動法人日本レーザー医学会 認定医
- 一般社団法人国際抗老化再生医療学会 正会員
- 一般社団法人 日本美容外科学会 JSAPS(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)正会員
- 一般社団法人日本美容皮膚科学会(Japanese Society of Aesthetic Dermatology)正会員
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
- ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
- ボトックスビスタ認定医
- レスチレン認定医
経歴
平成15年 | 大阪医科大学 形成外科教室:入局 |
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平成21年 | 大阪医科大学 助教(准):就任 |
平成24年 | 医学博士学位取得 |
平成25年 | 某美容クリニック:院長就任 |
令和5年 | プライベートスキンクリニック |
学会発表
- 第67回日本形成外科学会総会・学術集会(2024年4月10日~12日)
- 額(おでこ)へのヒアルロン酸注入による輪郭形成の134症例 -使用量についての経験及び検討-
- 最新型医療ハイフ(ウルトラフォーマー®MPT)の77症例における経験及び安全性についての考察
- 第42回日本美容皮膚科学会総会(2024年8月31日~9月10日)
- PRPを用いた複合治療におけるざ瘡後瘢痕と毛穴開きの治療の当クリニックでの経験について
若返り(アンチエイジング)点滴とは
アンチエイジング(若返り)点滴は、加齢による不調を感じている方、最近肌にハリやツヤがなくなってきた、肌のたるみやシミ・シワを改善・予防したい方におすすめの点滴メニューです。