目頭切開法
目頭切開法とは
日本人は、西洋人と比較すると目頭に蒙古ひだと呼ばれる皮膚がかぶさっていることが多いです。目頭切開法はこの蒙古ひだと呼ばれる部分を取り除くことで、ぱっちりとした大きな目に見せることができたり、目と目の間が離れているというお悩みを解決できます。ご希望の仕上がりについて入念なカウンセリングとシミュレーションを行い、術式、デザイン、目と目の幅やバランスを見ながら最適な施術を考えて行います。
こんなお悩みありませんか?
- 目と目が離れている
- 目を大きくしたい
- 大人っぽい目元にしたい
- つり目できつい印象に見えている
目頭切開法の症例
併せて行った施術
施術
蒙古襞(もうこひだ)と呼ばれる目頭の皮膚に、Z型に切れ目を入れ、目頭を大きくします。
特徴
目頭を切開することで両眼の距離を短くし、半永久的に理想のお目元にしています。
リスク(合併症)
アレルギー(麻酔薬)、出血、血腫、感染、目の異物感、傷跡の盛り上がり(瘢痕)、仕上がりに左右差を生じる場合があります。
施術の値段:99,800円~179,800円
この施術の3つの魅力
魅力①二重の施術と併用するとさらにパッチリとした目に
目頭切開をすることで綺麗な平行型の二重を作ることができます。
魅力②1~2㎜の違いで顔の印象を変えることができる
ご希望の仕上がりに合わせて、術式・デザイン・顔のバランスを考え施術します。
魅力③傷跡が気にならない
傷跡の目立ちにくい手法・デザインを採用することで、抜糸前でも傷口が気になりません。
特徴・効果
目頭切開法とは…
目の内側の目頭の部分にある、蒙古ヒダという皮膚を取り除く手術です。
蒙古ひだとは、アジア人特有の目の形で、目頭の部分の皮膚が白目の部分に上から覆いかぶさっている膜状になった皮膚のことを言います。このため、目頭にあるピンク色の結膜が見えなくなって小さい目に見えてしまいます。
蒙古ひだがどれだけ覆っているかで印象が変わります。一般的に、蒙古ひだがある目は、「かわいらしい」「幼い」印象になります。蒙古ひだがない目は、大人びた美人顔、欧米人のような印象になります。
術式
ミニZ法:切開が小さいので傷跡が目立たないのが特徴です。
W(内田)法:平行型の二重ラインにしたい方にお勧めです。
平賀法:目頭をシャープな印象にしたい方にお勧めです。
皮膚切除法:ベーシックな術式で軽い蒙古ひだの方にお勧めです。
ダウンタイム
腫れが心配な方は、当日サングラスやメガネ、帽子やマスクを持参してください。
コンタクトレンズを着用されてご来院される場合、コンタクトレンズを施術前に外して頂きますので、コンタクトレンズの保管容器及び保存液、眼鏡をご持参下さい。
腫れが強く出るリスクが上がるため、術後3日程度は運動や飲酒は避けて頂き、入浴もシャワー浴にして頂く方が無難です。
選ばれる理由
目の印象は、1㎜単位で変わります。
カウンセリングでご希望や不安に思っていることをお聞きし、あなたに合った方法をご提案させていただきます。
目頭切開法の料金表
目頭切開法なら大阪駅すぐ!駅近で便利
この施術ページの監修医師
形成外科部長 加藤健太郎(かとう けんたろう)
鼻の整形3,000件以上、二重形成5,000件以上、注入治療5,000件以上の確かな施術実績