目の下のたるみ・クマ取りには下瞼脂肪取り

下眼瞼脱脂(目の下の脂肪取り)大阪|梅田の美容外科・美容整形プライベートスキンクリニック

下瞼脂肪取り(片方) 112,200円(税込)〜

下眼瞼脱脂(目の下の脂肪取り)ならプライベートスキンクリニック大阪院へ

下眼瞼脂肪取り(目の下の脂肪取り)では、目の下の脂肪が原因のたるみやクマ、ふくらみを脱脂によって改善する治療法です。下瞼の裏側(経結膜側)から脂肪を摘出するので、お顔の表面が傷つくことがありません。男女共に効果を実感していただける人気の施術です。

下眼瞼脂肪取りのメリット

  • 気になる下瞼のふくらみを取り除いて若々しい印象へ
  • 下瞼の脂肪を取り除いて目元をスッキリ
  • 傷跡がお顔表面に付かない

下眼瞼脂肪取りの3つの魅力

魅力1ダウンタイムが少ない

皮膚の表面に傷ができないので、当日よりメイクや洗顔が可能です。

魅力2術後の抜糸が必要ない

下まぶたの裏側の小さな傷は3日程度で自然治癒しますので、抜糸の必要がありません。

魅力3傷跡が残らない

下瞼の裏側からの施術なので、お顔の表面に傷跡が残る心配はありません。

下眼瞼脂肪取りとは

下眼瞼脂肪取り(目の下の脂肪取り)とは、下まぶたに眼窩内脂肪が前にせり出してくることで起こります。この眼窩内脂肪を取り除く手術が下眼瞼脂肪取りです。手術は、下瞼の裏側(経結膜側)を5~7mm程切開し、脂肪を摘出しますので、お顔表面に傷跡が残る心配がありません。

目の下の脂肪が前に出る原因

下眼瞼脂肪の模式図

目の下の脂肪が前に出る(目袋)ことを、バギーアイ(Baggy eyelids)といいます。
この原因は、眼球の周囲にある脂肪(眼窩内脂肪)を包んでいる眼窩隔膜や眼輪筋の菲薄化、眼球を支持するLock woods靭帯が加齢とともに緩んで眼球が下垂し、結果として下まぶたの眼窩内脂肪が前にせり出してくるからです。

下まぶたの脂肪は3つのコンパートメントに分かれていて、すっきりした下まぶたにするために3か所とも脂肪の除去が必要な方、内側と中央だけ除去すればよい方など、術後の仕上がりをイメージし、術前にマーキングをして施術します。
脂肪を取りすぎても自然な仕上がりにはなりませんし、もちろん取らな過ぎればふくらみが残ってしまいます。経験をもとにできる限り患者様に満足いただけるような自然な仕上がりを目指します。

下眼瞼脂肪取りで切除する3つに分かれた眼窩内脂肪

下まぶたにふくらみが出てくると、老けた印象や疲れた印象に見えたりします。この下まぶたの膨らみは目袋とも呼ばれます。 加齢とともに出現する方もいらっしゃいますし、若い方でも生まれつき下まぶたに脂肪が多い方もいらっしゃいます。こういった方の下まぶたの膨らみやクマをすっきりさせる手術が下瞼脂肪除去術です。

この手術は皮膚の表側(お顔の表面の皮膚)には傷をつけず、下瞼の裏側(経結膜側)から脂肪を摘出する手術です。

下瞼脂肪取り(経結膜的下眼瞼脱脂術)の施術例

下眼瞼脂肪取りの症例(ビフォーアフター)
下瞼脂肪取り(両方)の施術例

施術概要・料金・副作用・リスク等

下眼瞼脂肪取りの症例(ビフォーアフター)

安形医師による解説

施術概要・料金・副作用・リスク等

施術 下まぶたの内側から眼窩内脂肪を適量取り出します。 施術時間は両目で30分程です。下瞼の内側を切開するので顔に傷を作ることなく施術が可能です。
リスク(副作用) 腫れは個人差がありますが、1~2週間程出ます。腫れが強く出るリスクが上がるため、術後3日程度は運動や飲酒は避け、入浴もシャワー浴がおすすめです。
料金 両方 187,000円
注意事項 治療の結果には個人差があります。

下瞼脂肪取り(経結膜的下眼瞼脱脂術)の施術の流れ

カウンセリング

施術の流れ カウンセリング
患者様のお悩みやご希望などをカウンセリングで伺い、施術方法についてご提案します。

デザイン

座った状態で、内側、中央、外側の3つに分かれている眼窩内脂肪の部位をマーキングします。

麻酔

下瞼の裏側に局所麻酔を行います。(極細針を使用するので、痛みは最小限です)

切開

下まぶたを翻転(ひっくりがえす)し、結膜側の瞼板下端で7ミリ程度の切開をします。

眼窩内脂肪の除去

結膜を切開した後、眼窩隔膜を丁寧に剥離していくと、眼窩内脂肪があふれ出てきます。この時に電気メスを用い、丁寧に止血・凝固していくことで、術後の内出血を防ぐことができます。予定の脂肪を切除したら、洗浄し終了です。

術後

切開した粘膜(下まぶたの裏側)は、糸で縫合すると眼球を刺激してしまうので、縫合しません。粘膜は3日程度で自然治癒します。
アフターケア

カウンセリング・お問い合わせ

ダウンタイム

施術時間 約15分程度(片側)
麻酔 局所麻酔
腫れ 1~2週間程度(個人差あり)
傷跡 お顔の表面に傷は作りません
通院 特になし
シャワー 当日より可能です。当日は目元を濡らさないようにしてください。
メイク アイメイク以外は当日から可能です。アイメイクは翌日から可能です。
その他 腫れが心配な方は、当日サングラスやメガネ、帽子やマスクをご持参ください。
コンタクトレンズを着用されてご来院される場合、コンタクトレンズを施術前に外していただきますので、コンタクトレンズの保管容器及び保存液、眼鏡をご持参ください。
腫れが強く出るリスクが上がるため、術後3~7日程度は運動や飲酒は避け、入浴もシャワー浴がおすすめです。

下眼瞼脱脂のリスク回避について

過剰脱脂による凹み目・脱脂によるシワの悪化

脱脂にした分の皮膚が余る場合があります。お肌が馴染んで適応する場合は良いですが脱脂によりシワが悪化すると判断した場合、皮膚状態に応じて脱脂量の調整、または注入術を併用することをおすすめします。

過少脱脂による再発・取り残し

カウンセリング時にどれくらいの量を脱脂するのか見極め、適量の眼窩脂肪を減量することで上記のリスクを回避します。

術後複視

眼窩内に局所麻酔薬を注入して、隔膜を開放し眼窩脂肪を切開します。この際、下斜筋が麻痺して複視になる場合がありますが、麻痺による複視は術後数時間で回復します。

下瞼脂肪取り(経結膜的下眼瞼脱脂術)の料金表

下眼瞼脂肪取り(経結膜的下眼瞼脱脂術)[30分]
187,000円
112,200円

当クリニックの価格はすべて税込表示となります。
お支払い方法について:当クリニックでは、現金、各種クレジットカード、各種電子マネー、医療ローンによるお支払いが可能です。
※医療ローンによるお支払いの場合、現住所確認ができる身分証をご持参ください。また、手続きに時間を要しますのでご希望の方は事前にお申しつけください。

よくあるご質問

下瞼脂肪取り(経結膜的下眼瞼脱脂術)について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.目の下が膨らむのは、なぜですか?

下眼瞼部分の眼窩脂肪は、眼窩隔膜に支えられていますが、眼球を支えるロックウッド靭帯の緩みや眼窩隔膜に厚みがないと重力に逆らえず前方にせり出してしまいます。加齢が進むと目の下の脂肪がせり出してくると思われがちですが、20代からでも目の下の膨らみが目立つ方もいらっしゃいます。

Q.下眼瞼脂肪取りのダウンタイムはどれくらいですか?

1〜2週間程、腫れや内出血が出る可能性があります。脱脂の場合は抜糸が不要なので、通院の必要もありません。腫れが強く出ないように、術後3〜7日程は血流が良くなる行為(運動や飲酒、湯船に浸かるなど)は、避けていただくことをおすすめします。

Q.クマ治療は、脱脂だけですか?

クマの種類は大きく分けて、血行不良や皮膚が薄い(皮膚菲薄化)ことが原因の青クマ、眼窩脂肪のせり出しやたるみ、深部脂肪(SOOF)の減少によりゴルゴ線の上の部分が凹むことが原因の黒クマ(影クマ)、色素沈着が原因の茶クマがあります。脱脂法は、眼窩脂肪のせり出しには効果的ですが、クマの種類によって治療法がございますので、目の下のクマでお悩みの方は、一度カウンセリングまでお越しください。

Q.目の下の脱脂は何年くらい持ちますか?

目の下の脱脂は、目の下のたるみやクマの原因となる眼窩脂肪を適量取り除く手術です。一度取り除いた脂肪は再生しません。

Q.目の下の脱脂はどうやって取り除きますか?

経結膜的下眼瞼脱脂術は、下まぶたを裏側から7~10ミリ程度切開し、眼窩脂肪を適量に取り除く方法です。傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが短いことが特徴です。

カウンセリング・お問い合わせ

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この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

プライベートスキンクリニック 医療法人優聖会理事長 安形 省吾ドクター

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
日本形成外科学会
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
SNS

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プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当クリニックでは、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。

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