乳輪縮小術
乳輪縮小術とは
全体的な乳房に対して乳輪が元々大きい。また、乳房の成長や授乳などの影響で乳輪が広がってしまうことを「乳輪肥大」といいます。バストのサイズと同じぐらい乳輪の大きさに悩む女性は少なくありません。
もともとバストの大きな方は、バストが大きくなる過程で乳輪も大きく広がってしまうこともあります。
当院の乳輪縮小術では、ご希望の乳輪の大きさや、患者様のバストのバランスにあった乳輪のサイズに調整することを目的としています。乳輪縮小手術は、乳輪部の切開及び縫合を行う手術で、乳頭の切開を行わないため、乳管への影響を及ぼさず、授乳機能にも影響しません。
このようなお悩みはありませんか?
- 乳輪が大きいのが気になる
- 温泉などで気になってしまう
- 授乳で乳輪が大きくなってしまった
この施術の3つの魅力
魅力①乳輪を小さくすることでバストの大きさを強調できる
乳輪が大きければ、胸の大きさが意識の上で相殺されてしまいます。意識が胸の大きさに行くのではなく、乳輪に集まってしまうため全体的な胸の魅力が下がってしまいます。乳輪は小さい方が、バストの大きさを強調することができます。
魅力②傷跡が目立たない
乳輪は、元々メラニン色素が多く、しわも多い部位ですので、傷が落ち着いた後は傷跡が目立ちにくい部位です。
魅力③授乳に影響が出る心配がない
乳輪縮小術では、乳管を傷つけないので授乳に影響がでる心配はありません。
特徴・効果
施術の流れ
デザイン
患者様のご希望や不安などをカウンセリングで伺い、施術方法についてご提案させていただきます。担当の医師が診察をさせて頂き、どのような術式が適しているのかご提案させて頂きます。シミュレーションを行いながらデザインを決定していきます。
麻酔
局所麻酔を行います。痛みに弱い方は、ご相談ください。
切開、手術
乳輪の外周を切開し、乳輪の大きさを調整する手術法(外側切開法)と、乳頭基部の円周を切開し、乳輪の大きさを調整する方法(内側切開法)の2つがあります。乳輪の状態によってどちらの手術法が適しているのかは診察によって医師が判断をさせて頂きます。
◆乳輪外周を縮小する場合(外側切開法)
◆乳頭基部の円周を縮小する場合(内側切開法)
縫合
切開した皮膚を縫合します。乳輪付近の傷跡は、最終的にはほとんど目立たなくなります。
ダウンタイム
施術時間 | 約1時間半~3時間程度 |
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麻酔 | 局所麻酔。痛みに弱い方は、ご相談ください。 |
腫れ | 約1~2週間程度(個人差あり) |
傷跡 | 乳輪に沿って切開するため、ほとんど目立ちません |
通院 | 1週間後に抜糸が必要です。 |
シャワー | 当日より可能です。入浴は、抜糸後から可能となります。 |
その他 | 女性の患者様につきましては、手術当日はスポーツブラもしくはワイヤー無しの下着をご持参をご持参ください。 傷口を圧迫するうつ伏せ寝は、抜糸が終わるまで控えて下さい。 必要以上に患部を触らないようにしてください。抜糸が終わるまでは、胸を締めつけるような服装は避けてください。 強い痛みや腫れを感じる時や、乳輪・乳頭の皮膚の変色が見られる場合は、早めに受診するようにしてください。 |
選ばれる理由
乳輪に関するお悩みやご希望の大きさについてしっかりとカウンセリングを行いご希望の形をデザインします。乳輪縮小術は、乳管を切断しないので授乳に影響のない施術で安心していただけます。
乳輪縮小術の料金表
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この施術ページの監修医師
形成外科部長 加藤健太郎(かとう けんたろう)
鼻の整形3,000件以上、二重形成5,000件以上、注入治療5,000件以上の確かな施術実績