陥没乳頭手術
陥没乳頭手術とは
陥没乳頭とは、乳頭(乳首)が乳房の方にへこんでしまっている状態のことをいいます。陥没乳頭は、乳管の未発達により長さが短くなり内側から引っ張られたような状態になることで起こります。
このようなお悩みはありませんか?
- 凹んだ乳首を治したい
- 平坦な乳首が気になる
- 乳首の真ん中がくぼんでいる
この施術の3つの魅力
魅力①魅力的な印象のバストに
乳首が陥没していることで整容的にきになる方にとって、手術を行うことで魅力的な印象のバストを手に入れることができます。
魅力②授乳の機能を温存
乳管を温存することで、授乳の機能を損ないません。そのため出産前の女性にも安心して手術を受けて頂けます。
魅力③術後の見た目にもこだわった手術
美容クリニックとして、機能面だけでなく見た目にもこだわった手術をさせていただきます。
特徴・効果
真性と仮性について
陥没乳頭(陥没乳首)には種類があり、指で乳首を引っ張っても埋没したままのものを「真性」、すぐに出るものを「仮性」と呼びます。陥没乳頭(陥没乳首)をそのまま放っておくと、授乳ができないというケースもあります。
「仮性」の場合、授乳可能な場合もありますが、「真性」と同様、へこんでいる部分に汚れがたまることで雑菌が繁殖し、乳腺炎を起こす可能性があります。ご出産を考えられている方は、妊娠前に陥没乳頭の治療を行っておくことが望ましいです。当院では健康保険は取り扱っておりませんが、陥没乳頭の機能的な改善だけでなく、見た目(形態的な)変化にもこだわりを持って手術させていただきます。
手術方法
真性陥没乳頭の場合
真性陥没乳頭の治療法は、母乳の分泌機能を残す(乳管を保存する)方法と、乳管を切断する方法があります。乳管を完全に切断すれば陥没は改善されますが、乳汁が分泌できなくなりますので、出産前の女性の場合には、乳管を温存する方法をおすすめしています。
仮性陥没乳頭の場合
乳頭を引っ張りだしてその根本を後戻りしないように複雑にデザインし縫合する埋没法です。
ダウンタイム
施術時間 | 約60分程度 |
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麻酔 | 局所麻酔で行います。痛みに弱い方は、笑気麻酔もあります。 |
腫れ | 約1~2週間程度(個人差あり) |
傷跡 | 乳輪に添って切開するので傷跡は、ほとんど目立ちません。 |
通院 | 1週間後に抜糸が必要です。 |
シャワー | 当日より可能です。当日は患部を濡らさないようにしてください。 |
その他 | 女性の患者様につきましては、手術当日はスポーツブラもしくはワイヤー無しの下着をご持参をご持参ください。 抜糸まで患部をキャップのような器具で保護します。 |
選ばれる理由
授乳予定のある女性にとって、陥没乳頭は深刻な悩みだと思います。授乳できないだけでなく、乳腺炎のリスクも高くなっています。出産前するまでにきちんと治療をすることをおすすめします。
陥没乳頭手術の料金表
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この施術ページの監修医師
形成外科部長 加藤健太郎(かとう けんたろう)
鼻の整形3,000件以上、二重形成5,000件以上、注入治療5,000件以上の確かな施術実績