
ジュベルック(Juvelook)|プライベートスキンクリニック大阪院
ジュベルック(水光注射 初回)55,000円(税込) 〜
ジュベルック(Juvelook)は、次世代の肌再生スキンブースター
若々しい表情という意味から生まれたジュベルックは、ご自身のコラーゲンの生成を促し、お肌のハリ・弾力アップ、クレーター状のニキビ跡、シワや小ジワ、毛穴の改善に効果的です。 その効果の高さから美容大国韓国では、「リジュラン」に次ぐ、次世代の肌再生スキンブースターとして注目されている製剤です。
ジュベルック(Juvelook)はこんな方におすすめ
- ニキビ跡やクレーターで肌の凹凸が気になる方
- お顔のシワや首のシワが気になる方
- お肌に自然なハリを出したい方
- お肌のキメを整えたい方
- 毛穴が気になる方
ジュベルック(Juvelook)とは
ジュベルックとは、ポリ乳酸(PDLLA:poly-D-L-lactic acid)と非架橋のヒアルロン酸を組み合わせた製剤です。 お肌の土台となるコラーゲンの生成を刺激し、お肌のハリや弾力を高めるので、ニキビ跡やクレーター、シワや小ジワ、毛穴の改善効果が期待できます。
注入後は1〜2年かけて、ゆっくりと水と二酸化炭素に分解されるため、長期間にわたって効果が持続します。

ジュベルック(Juvelook)の料金表
当院の価格はすべて税込表示となります。
ジュベルック(Juvelook)の特徴
特徴1効果の持続期間が長い
ジュベルックは、お肌の真皮層で線維芽細胞を刺激してコラーゲンの生成を促しながら、1〜2年程かけてゆっくり水と二酸化炭素に分解されていきます。そのため、ポリ乳酸による効果の持続性を期待できます。
特徴2副作用が少ない
ポリ乳酸(PLA)は、科学構造を変えることで複数のポリ乳酸に分類できます。
ポリL乳酸(PLLA)のスカルプトラ(ニューフィル)は、皮下組織(深い層)に注入し、ボリュームを出したり、陥没した傷跡の治療に使用されていましたが、粒子構造がクリスタル状の完全結晶体のため分解がされにくく、真皮層(浅い層)に注入した時の副作用が懸念されてきました。
一方、ポリDL乳酸(PDLLA)のジュベルックは、粒子構造が丸形で内部が網目状のため、分解がされやすく、酸の放出量も程良いため副作用が少ないという特長があります。
特徴3安全性が高い
ポリ乳酸(PLA)の原料は、トウモロコシやジャガイモ、サトウキビなどのでんぷんから抽出したエキスを活用してラクチド酸にし、重合を起こしてポリ乳酸(PLA)に生成しています。
ジュベルックは、生体適合性が優れているため、日本の厚生労働省にあたるアメリカ食品医薬品局(FDA)で承認されていて、安全性が高い製剤です。
特徴4局所に手打ちができる
ジュベルックは、局所注射ができるため、肌のお悩みで特に気になる部分の治療にも向いています。
- ニキビ跡やクレーター、傷跡の凹み
- 額、目の下、首のシワ改善
ジュベルック(Juvelook)の施術方法
ジュベルックを水光注射で注入する方法
水光注射は、極細針の先端からお悩みに合った薬液を、直接お肌に均等に注入できる施術です。
水光注射でジュベルックをお肌の真皮層に注入することで、ポリ乳酸の作用により、線維芽細胞を刺激して、美しいお肌には欠かせないコラーゲンの生成を促します。
ジュベルックをポテンツァで注入する方法
ポテンツァは、マイクロニードルでお肌に微細な穴を開けながら、高周波RFにより熱を加え、薬剤を導入することで、「創傷治療効果」「真皮細胞の活性化」「導入した薬剤による美肌効果」の3つの効果が期待できる施術です。
ポテンツァでジュベルックを注入する場合、先ほど説明した相乗効果により、陥没ニキビ跡(クレーター)の改善や、お肌のシワやハリ感を改善し、いきいきとしたお肌へと導いてくれます。
ジュベルックを医師が手打ち・局所注射する方法
気になる部分にだけ注入したい場合や、医師に相談しながらカスタマイズして注入したい場合は、手打ちや局所注射がおすすめです。症状やお悩みに合わせて注入量を調節しながら、適切に施術いたします。
ジュベルック(Juvelook)の施術例
ニキビ跡・クレーターの症例
この方は、3回の施術で、8週間後のビフォー・アフターです。
首のシワ・小ジワ症例
この方は、1回の施術で、1カ月後のビフォー・アフターです。
ジュベルック(Juvelook)の施術の流れ
カウンセリング
クレンジング
麻酔クリーム(オプション)
施術
アフターケア
ダウンタイム
施術時間 | 15~60分程度(治療法によって異なります) |
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麻酔 | 皮膚の冷却、ご希望の方は麻酔クリームや笑気麻酔も使用できます。(別料金) |
腫れ・傷跡 | かさぶた・腫れ・赤み・皮むけが数日程度起こることがあります。 |
通院 | 1回の施術でも効果を実感していただけますが、3〜4週間おきに、3回前後受けていただくとより効果を実感できます。 |
メイク | 当日は避けてください。翌日からはメイクも可能です。 |
洗顔・シャワー・入浴 | 当日から可能です。 |
リスク・注意事項 | 赤みやかゆみ、熱感などが起こる可能性があります。 痛みや赤みが気になるときは注入部位を冷やすことで少し抑えることができます。 |
よくあるご質問
ジュベルック(Juvelook)について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。
Q.ジュベルックの効果は何ですか?
コラーゲンの自己生成を促し、お肌のハリや弾力を高め、クレーター状のニキビ跡の改善、シワや小ジワ、毛穴の縮小効果が期待でき、若々しいお肌へと導きます。
Q.ジュベルックは効果をすぐに実感できますか?
ジュベルックは、即時効果のある施術ではないので、注入から約2〜3週間後に効果を感じていただけます。回数を重ねるとさらに効果的ですので、3〜4週間おきに3回前後の施術をおすすめします。
Q.リジュランとは何ですか?
リジュランとは、サーモンのDNAより抽出された有効成分であるポリヌクレオチド(PN)を高濃度に含有する製剤で、お肌のエイジングケアとして人気がありますが、ジュベルックはリジュランの次世代の肌再生スキンブースターとして注目を集めている製剤です。
このページを見ている人におすすめ
施術名 | 施術詳細 | 料金 |
---|---|---|
ミックスピールマヌカは、3種類の酸に加え、貴重なマヌカハニーを贅沢に配合した日本人の肌に合わせて開発されたピーリングです。
ダウンタイム:特になし
ハリ・ツヤ
毛穴の開き・詰まり
塗布
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ポテンツァ(POTENZA)は、マイクロニードル+高周波RF+ドラッグデリバリーの3つの機能を持つ最新マシンで、毛穴・ニキビ・赤ら顔・美肌再生・タイトニング・クレーター改善など様々なお悩みに対応!
ダウンタイム:1~7日程度
ハリ・ツヤ
ニキビ・ニキビ跡
マシン
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ハイドラフェイシャルは、各ステップごとに有効的な美容成分を含んだ水流を利用し、肌の角質を除去して毛穴の汚れを吸引すると同時に、お肌に有効的な美容液を導入する施術です。
ダウンタイム:なし
毛穴の汚れ・黒ずみ
オイリー肌改善
マシン
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ヴァンパイアフェイシャルは、採取したご自身の血小板を凝縮し、皮膚再生能力が高いPRPをダーマペンを用いてお肌に浸透させます。クレーター・アンチエイジングに効果的です。
ダウンタイム:3~5日程度
にきび・毛穴改善
しわ・たるみ取り
マシン
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ヴェルベットスキンは、ニキビ・ニキビ跡や毛穴の治療に効果的なダーマペン4とコラーゲンの産生を促すマッサージピール(PRX-33)の掛け合わせ治療です。
ダウンタイム:2~3日程度
小じわ・にきび・毛穴改善
ハリ・ツヤ
マシン
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ダーマペン4は微細な針でお肌に穴を開け、傷を修復する力を刺激し美肌に必要なコラーゲンやエラスチンの産生を促進します。ニキビ・ニキビ跡やエイジングケアに最適な治療です。
ダウンタイム:2~5日程度
にきび・毛穴改善
しわ・たるみ取り
マシン
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サーモン注射(プラセンテックス注射)は、肌細胞の再生と成長を促す注射で、皮膚を根本から再生させる効果があります。PDRN注射とも呼ばれ、成長因子を直接注入できます。
ダウンタイム:1~2日程度
小じわ・にきび跡改善
ハリ
肉割れ
注射
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マッサージピールは、PRX-T33という薬剤でお肌を優しくマッサージすると真皮層内で新しいコラーゲンの産生を促し、小ジワ・たるみの改善やアンチエイジングに効果的な施術です。
ダウンタイム:特になし
しわ・たるみ取り
にきび・毛穴改善
塗布
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イソトレチノインは、ビタミンA誘導体を含む内服薬で、重症のニキビの治療に効果があります。
ダウンタイム:特になし
にきび改善
処方薬
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ケミカルピーリングは、お肌の状態に合わせたピーリング剤を塗布し、薬剤の力で皮膚の角質層から表皮上部をはがれやすくし、肌のターンオーバーを促進させる治療法です。
ダウンタイム:特になし
にきび・毛穴・くすみ改善
角質除去
塗布
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プラズマシャワーはお肌の雑菌を除去し、美肌・アンチエイジングに必要な薬剤の吸収を助けます。毛穴ケアや美白・くすみ・ニキビにも効果的です。
ダウンタイム:特になし
美肌
しわ・たるみ取り
にきび改善
マシン
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この施術ページの監修医師
優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。
形成外科専門医取得
助教就任
コンテンツポリシー(医療機関ホームページガイドラインの遵守)
プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当院では、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。