鼻尖形成術
鼻尖形成術なら大阪駅すぐの当院へ
鼻尖形成術(だんご鼻修正)は、鼻から余分な軟骨や脂肪組織を切除し、シャープな鼻先にする手術です。余分な軟骨を鼻から切除しますので、特に鼻の軟骨が発達している方に適した治療法です。鼻尖形成 大阪でお探しの方は当院へご相談下さい。
鼻尖形成術とは
鼻の軟骨の発達や、鼻の皮膚の発達、鼻の皮膚の下にある皮下組織の発達が原因となって、いわゆる「だんご鼻」になってしまう方がいらっしゃいます。鼻尖形成術(だんご鼻修正)は、鼻から余分な軟骨や脂肪組織を切除し、シャープな鼻先にする手術です。余分な軟骨を鼻から切除しますので、特に鼻の軟骨が発達している方に適した治療法です。
局所麻酔がきちんと効いていることを確認した後に、鼻の穴の中もしくは鼻柱を切開し、鼻の内部にある余分な軟骨や脂肪を切除し、縫合をするという手術です。傷跡は鼻の穴の中もしくは鼻柱になりますので、傷跡が目立ちにくい手術になります。また、だんご鼻の根本原因を取り除く治療法になりますので、効果は半永久的なものになります。
だんご鼻の原因は様々ですので、医師による診察・カウンセリングの際にどういった術式で行うのが良いのかについて、患者様にご提案をさせて頂きます。
鼻尖形成術はこんなお悩みの方におすすめ!
- だんご鼻を根本的に治したい
- 小鼻にしたい
- 鼻先の横幅が広い
鼻尖形成術の症例
併せて行った施術
施術
お鼻の穴の中と鼻柱を切開して、余分な組織を除去した後広がったお鼻の軟骨を引き締めます
特徴
鼻尖形成は、団子鼻の改善を行います。しっかりと余分な組織をとり引き締めるので、効果は半永久的です。
リスク(副作用)
アレルギー(麻酔薬)、出血、血腫、感染、傷跡の盛り上がり(瘢痕)、創し開の可能性があります。
施術の値段:249,800円~398,000円
鼻尖形成術の3つの魅力
魅力①半永久的な効果が期待できる
だんご鼻の原因となっている軟骨組織や脂肪組織を切除するので、だんご鼻の修正の効果が半永久的に期待できます。
魅力②傷跡が目立ちにくい
鼻の中の軟骨組織や脂肪組織を切除する際に、皮膚を切開しますが、鼻柱もしくは鼻の中という目立ちにくい部分で切開及び縫合を行います。そのため、手術後に傷跡が目立ちにくい手術になります。
魅力③手術を受けたことがばれにくい
手術後は一週間程度鼻をギブスで固定します。マスクを着用することで完全に隠れますので、マスクを着用できるお仕事であればお休みをとる必要がありません。(激しい肉体労働を行うお仕事は一週間程度止めて下さい)
メリット
- 傷跡は鼻の穴の中もしくは鼻柱なので、顔の表面に傷跡が残りません。
- 切除した軟骨組織や脂肪組織は再生しないので、効果が半永久的に期待できます。
- 耳介軟骨移植やプロテーゼ挿入も同時に行うことで、鼻の高さを出すことも出来ます。
デメリット
- だんご鼻の原因が脂肪組織の肥大や鼻の皮膚の発達によるものの場合、効果があまり期待できないことがあります。また、もともとアジア人は鼻先の皮膚に厚みがある傾向が強く、見た目が反映されにくい方もいらっしゃいます。
- メスを入れる手術なので、一週間程度は激しい運動や鼻をかむといった術後の制限があります。
- 一週間程度はギブスでの固定をしますので、外出時にはマスクを着用していただく必要があります。
鼻尖形成術の概要と術後注意事項
1週間程度は傷口をぬらさないように気を付けて下さい。ぬれてしまった場合には、清潔なタオルなどで優しく水気を取って、その後は自然に乾燥させて下さい。
1週間程度は強く鼻をかまないように気を付けて下さい。また、1カ月程度は鼻の周囲のマッサージはしないようにしてください。
鼻尖形成術の流れ
カウンセリング
デザイン
局所麻酔
切開・組織の切除
縫合
アフターケア
よくあるご質問
鼻尖形成術について患者様からよく頂くご質問を紹介させていただきます。
Q.寝るときの姿勢は気を付ける必要がありますか?
手術後ギブスが付いている1週間程度は、鼻に強い力が加わらないように気を付ける必要があります。そのため、うつ伏せで寝ることはお止め下さい。ギブスが外れた1週間目以降も、しばらくは強い力がかかると痛みなどの原因となりますので、術後1カ月程度はうつ伏せで寝ないようにして下さい。それ以降も半年程度はうつ伏せでは寝ない方が無難です。
Q.身体を動かす仕事をしているのですが、術後は休んだ方がいいでしょうか?
肉体労働など激しく身体を動かすお仕事に関しては、腫れや内出血、痛みなどのリスクとなりますので、お休み頂くことをお勧め致します。
Q.小鼻注射(BNLSneo)との違いはなんですか?
小鼻注射(BNLSneo)は脂肪溶解注射です。ですので、鼻の脂肪が発達していることが原因のだんご鼻には効果的な治療となります。一方、鼻尖形成術は主に鼻の軟骨組織を切除しますので、鼻の軟骨が発達していることが原因のだんご鼻に高い効果が期待できます。
鼻尖形成術のリスクについて
鼻尖形成術は、鼻の穴の中もしくは鼻柱を切開し、軟骨及び脂肪組織を切除した後に縫合するという手術です。そのため、術後の内出血や腫れのリスクがあります。そのリスクを低下させるために、術後内出血や腫れを起こしやすい術後3日間程度に関しては、熱いお風呂で体を温めたり、運動を行ったり、過度の飲酒は避けて頂くことをお願いしています。それらによって体内の血流が良くなることで、内出血や腫れのリスクが上昇してしまうからです。ですので、術後3日間程度に関しては、逆に患部(鼻)を冷やして頂くことも効果的です。例えばアイスノンや、ビニール袋に入れた氷をタオルなどでくるみ、鼻に強く押し当てることなく優しく冷やして頂くと、腫れや内出血が起こりにくくなります。
内出血や術後の腫れが出た場合でも、通常1~2週間程度で引いてくることがほとんどです。
傷跡は治る過程でかゆみを生じることが多いですが、気になるからといってあまり刺激を加えないように気を付けて下さい。
鼻尖形成術と同時に施術すると効果的なおすすめメニュー
鼻尖形成術の料金表
鼻尖形成術なら大阪駅すぐ!駅近で便利
この施術ページの監修医師
形成外科部長 加藤健太郎(かとう けんたろう)
鼻の整形3,000件以上、二重形成5,000件以上、注入治療5,000件以上の確かな施術実績