紫外線はお肌にどんな老化をもたらす?対策方法は?

 

紫外線はお肌にどんな老化をもたらす?対策方法は?

今回は、紫外線を浴びるとなぜ老化が起こるのか、紫外線で起こる老化現象の特徴や対策方法などについて解説します。
ぜひご覧ください!

紫外線がなぜ老化の原因になるの?

紫外線を無防備に浴び続けると、お肌はダメージを受け続けることになります。そのダメージが蓄積されていくことで、お肌にシミ・シワ・たるみなどの老化現象が発生します。これを光老化といいます。

光老化のお肌の特徴

光老化とは、紫外線の影響によって起こる老化現象です。

光老化のお肌の特徴は

  • シワが深くて長い
  • お肌の色が褐色や黄ばんでいて、ごわついている
  • シミは濃くて厚みがあり色ムラがある
  • ハリがない
  • 強い乾燥肌

などです。シワやたるみは、自然老化の場合にも生じますが、その多くは光老化によるものがほとんどです。光老化を防止するためには、早い段階で紫外線対策をすることが大切です。

それでは、紫外線がどのようにお肌に影響するのか見ていきましょう。

紫外線

紫外線は、太陽光の一部で波長の性質によって3つに分類されます。そのうち地上に届くのは2つです。波長の長さ順に、UVAとUVBがあります。同じ紫外線ですが、お肌に与える作用が違います。

UVAの波長は長く、お肌の奥深くまで届きダメージを与えます。UVBの波長は短く、お肌の浅いところにダメージを与えます。

UVAとUVBのお肌への作用について、簡単にご説明します。

UVA

  • お肌をじわじわと黒くする
  • シミやそばかすが目立つようになる
  • お肌の弾力が失われ、シワやたるみが生じる

UVAはUVBのように、お肌を急激に変化させることがないため、一見するとお肌への影響がそれほどないように思えます。しかし、光老化が起きる原因のほとんどがUVAによるものです。

UVAは、お肌に蓄積する性質をしています。蓄積したUVAは、お肌の奥にあるハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンをじわじわと破壊していき、シワやたるみを引き起こします。また、メラニン色素の生成を促して沈着し、濃いシミを作ります。さらにメラニン色素を酸化させるため、UVAによる日焼けでお肌が黒くなります。

曇りの日でもUVAの照射量はあまり減少しないため、紫外線対策は忘れないようにしましょう。

UVB

  • お肌表面に直ぐ炎症を起こす
  • 赤みやほてりを引き起こす
  • メラノサイトを活性化させてシミを作る
  • 乾燥やくすみを生じさせる

UVBはエネルギーが強く、お肌の表面に日焼けによる炎症を起こしたり、メラノサイトを活性化させるため、シミやそばかすの原因になります。またターンオーバーを乱したり、お肌のバリア機能を低下させるため、乾燥や毛穴の開き・くすみを生じさせます。

UVBによる日焼けは、お肌が褐色になります。
曇りの日には照射量が減少しますが、UVA防止のためにも紫外線対策は忘れないように気をつけましょう。

紫外線を防ぐ方法

紫外線を防ぐ方法

紫外線の強い時間帯以外にも気をつける

外出する際は、日差しの強い時間帯に注意することはもちろんですが、夕方から夜にかけても油断禁物です!

紫外線の量は、朝の7時頃から徐々に増え始めて正午前後にピークを迎えます。
そこからまた少しずつ減少していきますが、完全になくなるのは夜の遅い時間になってからです。

朝出かけて夜に帰宅するまで、こまめに日焼け止めを塗るなど紫外線対策を意識するようにしましょう!

季節や天候関係なく紫外線対策をする

紫外線量は、春から夏にかけてピークを迎えて、秋から冬にかけて減少していきます。しかし、紫外線量がゼロになることはありません。たとえ真冬でも、真夏の半分程度の紫外線は降り注ぎます。そのため、真冬でも紫外線対策は必要です。

また、UVAは雲を透過して降り注ぐため、曇りや雨の日にも紫外線対策を忘れないようにしましょう!

紫外線の強さや種類に適した日焼け止めを選ぶ

紫外線対策として有効な日焼け止め。紫外線の防御力はもちろん大切ですが、塗り方も大切です。

日焼け止めのSPFとPA

日焼け止めには、SPFとPAと表記されているものがあります。

SPFはUVB、PAはUVA防止に効果的な日焼け止めです。
SPFやPAの表記とともに、数字や+の記載があります。

どちらも、数が大きくなるほど紫外線の防御力が高くなります。

日焼け止めの塗り忘れに気をつける

日焼け止めを塗るときは、忘れがちになる耳や首の後ろ、足の甲やデコルテ部分も塗り忘れがないよう気を付けましょう。

また、皮脂や汗・衣類などの摩擦によって効果が減少していきます。
紫外線からお肌をしっかり守るためには、こまめに塗り直すようにしましょう。

UVカット効果のある化粧品も効果的

メイクをする方であれば、UVカットの化粧下地やファンデーションを使うことも効果的です。

日焼け止め同様に、汗や皮脂で落ちてしまうと効果が減少してしまいますので、お化粧直しはできるだけこまめに行いましょう。

当院おすすめのUVケア商品

当院の公式オンラインショップでは、紫外線対策におすすめのコスメ・サプリを多数取り扱いしています!

紫外線の透過率を下げる衣類を着る

直接日光を浴びない対策としては、長袖の服を着ることもおすすめですが、服の上からでも日焼けすることはあります。
特に紫外線UVAは、服を貫通してお肌に影響を与える可能性が高いです。そのため、長袖の服を着るだけでは万全な紫外線対策とはいえません。

紫外線のダメージを最小限に抑えるためには、服の色や素材を選ぶことをおすすめします。

服の色

日焼けしにくい服の色として多くの方が思い浮かべるのは、黒色ではないでしょうか?
確かに黒は紫外線を通しにくい色で、日焼け防止効果にも期待できます。他にも、ダークグレーやネイビーもおすすめです。

色の濃い服ほど紫外線の透過率が低く、色の淡い服ほど紫外線の透過率は高くなります。

服の素材

紫外線を通しにくい服の素材もあります。
それが、ポリエステルです。生地に厚みがあり、織目が詰まっているため紫外線を通しにくいです。

ナイロンやシルクは紫外線の透過率が高くなるため気をつけましょう。

室内や車でも紫外線に気をつける

UVAは、ガラスを透過します。
そのため、室内では窓際に長時間いないように気をつけましょう。
UVカット効果のあるフィルムを貼ったり、UV加工のカーテンで対策することがおすすめです。

また車に乗る際にも、日焼け止めを塗るなどの紫外線対策を忘れないようにしましょう。

うっかり日焼けしてしまったら

どんなに気をつけていても、うっかり日焼けをしてしまう可能性はあります。
そんな時は、アフターケアをしっかり行うことで、お肌へのダメージを少しでも減らすようにしましょう。

日焼けした部分を冷やす

日焼けしたお肌は、紫外線によって炎症を起こしている状態です。冷やして炎症を抑えることが大切です。

冷やす方法には

  • 濡らしたタオルを日焼けした部分にあてて冷やす
  • 水道水などの流水で冷やす
  • 氷や保冷材を使って冷やす

などがあります。ただ、氷や保冷材は直接お肌に当てることはおすすめしません。
刺激となり返ってお肌によくないためです。必ず、タオルなどに包んでから冷やすようにしましょう。

たっぷり保湿ケア

ほてりや赤みが落ち着いたら、日焼けによるお肌の乾燥を守るために保湿をしましょう。
日焼けしたお肌はとてもデリケートで刺激に弱くなっています。
そのため、強い力でのパッティングは避けてください!

優しい力で、お肌に浸透させるように馴染ませましょう。

美白ケア

アフターケアの仕上げに、美白効果が期待できる化粧水や乳液、美容液などの美白アイテムを使ってケアしましょう。

当院おすすめの美白美容液

ナノメッドVAエッセンスは、毎日使えるレチノールが配合された、光老化予防に効果的な美容液です!
お顔全体はもちろん、首のケアにもおすすめです。くすみを改善して、お肌にハリやツヤ、透明感を与えます。

ぜひ一度、お試しください!

美容クリニック

紫外線のダメージを受けたお肌の改善には、美容クリニックでの治療がおすすめです!
お肌のお悩みに合わせて、さまざまな治療方法があります。

白玉点滴

透明感のある白いお肌を取り戻したい方、アンチエイジング効果に期待する方には、白玉点滴がおすすめです!
抗酸化力が高く、体の内側から美白効果に期待できる、最強の美白点滴と呼ばれています。

ダーマペン4

お肌のハリを取り戻したい方、アンチエイジング効果に期待する方には、ダーマペン4がおすすめです。
コラーゲンやエラスチンの生成を促し、ニキビ跡、小じわ、しわ、毛穴の開きの改善効果にも期待できます。

レーザートーニング

シミの改善には、レーザートーニングがおすすめです!
シミはもちろん、肝斑の改善、キメや毛穴を整えてくすみの改善、美白効果にも期待できる治療です。

まとめ

以上のように、紫外線はお肌の老化に高い影響を与えます。
お肌を光老化から守るためには、紫外線のダメージをお肌に蓄積させないことです。そのためには、できるだけ早い段階で紫外線対策を行いましょう。

光老化のお肌を改善したい、綺麗なお肌を取り戻したいという方は、ぜひ当院へお任せください!
プライベートスキンクリニックでは、患者様のお肌のお悩みに合わせた最適なプランをご提案します。お気軽にご相談ください。

医師・スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております!

よくあるご質問

紫外線はお肌にどんな老化をもたらす?対策方法は?について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.光老化ってなんですか?

紫外線を浴び続けることでお肌にダメージが蓄積されて起こる、お肌の老化現象です。お肌の老化の原因のほとんどが、光老化によるものです。とくに紫外線UVAは、じわじわとお肌の老化を進行させるため、注意が必要です。早い段階で紫外線対策をすることをおすすめします。

Q.少しの外出でも紫外線対策は必要ですか?

対策をせずに紫外線に当たることで、お肌には紫外線のダメージが蓄積されていきます。
お肌に紫外線のダメージが蓄積されると、光老化が起こります。

特に紫外線UVAは浴びた時間に比例します。浴びれば浴びるほど、お肌はダメージを受けて光老化が起こりやすくなります。そのため、少しの外出でも紫外線対策は行うようにして、できるだけ紫外線に当たらないようにすることが大切です。また、洗濯物を干す時なども同じです。

Q.紫外線対策は夏だけで大丈夫でしょうか?

紫外線は、年中降り注いでいます。確かに、紫外線の照射量は春から夏にかけてがピークとなりますが、真冬でも紫外線は降り注いでいます。お肌へのダメージを避けるためには、季節に関係なく紫外線対策をすることが大切です。また、紫外線UVAは雲を透過するため、曇りの日や雨の日でも紫外線対策をするようにしましょう。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

プライベートスキンクリニック 医療法人優聖会理事長 安形 省吾ドクター

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
専門医
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
SNS
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