肝斑の原因は摩擦?さまざまな原因を解説

女性の気になるお肌の悩みの肝斑。年齢を重ねるごとに肝斑が出てきた、濃くなったと感じる方も多くいらっしゃいます。なぜ、特定の方だけに肝斑は現れるのでしょうか?
とりわけ、本記事ではシミの一種である肝斑に特化して、肝斑特有の原因と、どういった治療法があるのかご紹介します。

肝斑の原因は?

肝斑とは、シミの一種で、頬や頬骨部、口周囲に現れることが多く、稀に額への発症が認められます。特徴としては、左右対称に現れて、茶色いぼんやりとしたシミですが境界が明瞭です。

肝斑の主な原因は、シミを作るよう指示を出すメラノサイトへの慢性的な刺激による、皮膚の基底層のメラニン増加やケラチノサイトでのメラニンの異常蓄積です。メラノサイトへの刺激は、肝斑特有の原因と外部的な原因があります。

肝斑特有の原因は女性ホルモン

肝斑特有の原因として、ホルモンバランスがメラノサイトを刺激していると思われます。妊娠、出産では、女性ホルモンである、プロゲステロンやプロラクチン、エストロゲンの分泌がピークに達します。

低用量ピルなどの経口避妊薬には、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲストーゲン)が含まれています。

こういった理由から分かるように、ホルモンバランスの大きな変動がメラノサイトへの刺激になり、肝斑を引き起こしやすいと考えられています。

肝斑の外的な原因

肝斑はシミの一種ですので、外的刺激による影響も原因となります。肝斑は他のシミを併発する可能性もありますので、気をつけたい項目です。

①紫外線

シミに共通していえることが、紫外線はシミを増やす要因になるということです。肝斑は、メラニンの産生が高い度合いまでに進むことで発症します。紫外線でさらに増悪すると考えられています。

②摩擦による刺激

次に肝斑の原因として取り上げるのが、お肌への摩擦です。肝斑は、頬や頬骨部・口周りできるのが特徴なので、マスクや洗顔での摩擦などその部分に対しての実際の刺激が肝斑を誘発する原因です。

洗顔するときにたっぷりの泡で洗うなど、肌を擦ったりして刺激を与えないよう気をつけることができます。

肝斑の治療

美白内服薬 シナール・トラネキサム酸

美白成分を含むシナール・トラネキサム酸は、シミ・肝斑の改善効果をより実感していただけます。特に、トラネキサム酸は肝斑治療において内服薬の第一選択肢として処方されることが多いです。

トレチノイン・ハイドロキノン

トレチノイン・ハイドロキノンは、肝斑やそばかす、色素沈着などの表皮層のシミに効果的です。トレチノインは、ターンオーバーを促進する作用からメラニンの排出を促し、シミを改善します。ハイドロキノンは、メラニン抑制の作用の強い、お肌の漂白効果のある美白剤です。

レーザートーニング

これまでのシミ治療のレーザーは、出力が強くて肝斑治療には不向きでした。レーザートーニングは、低出力のレーザーで正常な組織には刺激を与えずに、照射することができます。

また、レーザートーニングは回数を重ねることで、より効果を発揮しますのでお得なセットプランも皆さまにご好評いただいております。

美容クリニックで適切な治療を受けよう

レーザートーニングはプライベートスキンクリニック大阪院まで

今あるシミが肝斑なのかどうか、自己判断するのはとても難しく危険です。なぜなら、肝斑は他のシミとは治療が違うからです。

美容クリニックで診察し、治療することが肝斑を改善する近道です。当院では、患者様のお肌状態を視診し、隠れたシミも見つけることができる肌画像撮影装置(UV写真)から患者様に適した治療法をご提案させて頂きます。ご予約はHPまたはお電話から承っております。皆様のご来院、ぜひお待ちしております。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地2-1-21
桜橋深川ビル5F

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
専門医
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医