セルライト除去は自分できる?

監修医師

井畑 峰紀

医療法人優聖会最高顧問

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井畑 峰紀医師

セルライト除去は自分でできる?

太ももやお尻に出現するセルライト。ご自身では見えにくい部分にできやすいため、気づいた時にはセルライトが目立つ状態になっていたという方も少なくありません。一度できてしまうと、簡単には除去できないため、本当に厄介な存在です。
セルライトは健康に悪影響はないと言われていますが、肌の表面にできるボコボコは見た目の影響が強く、なんとかしたいとお悩みの方もいらっしゃいますよね。

そこで、本日はセルライトができる原因と対策、効果的な治療法について解説していきます。
セルライトでお悩みの方、ご自身で除去できる方法をお探しの方も必見です!

セルライトができる原因

セルライトができる原因

セルライトは、肥大した脂肪細胞と排出されずに蓄積した老廃物が結合して固まったものです。セルライトができている部分では、固くなった塊が皮膚を押し上げているため、ボコボコとした見た目となります。
主な原因は、肥満や運動不足、ストレス、喫煙などがあげられ、脂肪の増加とリンパや血液循環の悪化によってセルライトができやすくなります。

一般的に、男性よりも脂肪量の多い女性の方がセルライトができやすく、痩せている人でもできる可能性があります。

脂肪の増加

皮下脂肪が増加すると、まわりの組織が圧迫されて、血流とリンパの流れが悪化します。血流が悪化すると、酸素や体にとって必要な栄養素が体の隅々まで運ばれにくくなり、代謝が落ちるため脂肪を溜め込みやすくなります。また、リンパの流れが悪化すると、老廃物が蓄積されやすくなります。リンパや血液循環の悪化は、脂肪細胞と老廃物を結びつける要因であり、セルライトができやすい環境を作ります。
さらに、セルライトが固く大きくなるにつれ、代謝はより悪くなるため、セルライトが発生しやすい条件が揃ってしまい、悪循環に陥るのです。

肥満による脂肪の増加は、摂取カロリーが消費カロリーを上回っている、糖質や脂質、アルコールの過剰摂取、偏った食生活、運動不足などが主な原因と考えられています。

リンパの流れの滞り

リンパには、余分な水分や不要となった老廃物を、体外へ排出する役割があります。
リンパ管の流れが滞ると、老廃物をスムーズに排出できなくなるため、セルライトができやすくなります。

肌の弾力の低下

加齢や紫外線によるダメージによって、肌のハリや弾力が無くなると、セルライトのボコボコが目立ちやすくなります。
セルライトができると、固くなった脂肪細胞が皮膚を押し上げるため、肌の健康を支えている線維芽細胞の働きが低下して、コラーゲンやエラスチンの生成量が減少します。肌のハリや弾力が失われて肌老化を招き、よりセルライトが目立ちやすくなるという、悪循環に陥ります。

睡眠不足やストレス

自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられ、人の活動を維持するための大切な役割を担っています。睡眠不足やストレスによって、自律神経が乱れて交感神経が優位な状態が続くと、血管が収縮して血流が低下し、脂肪を溜め込みやすい状態となります。

運動不足

運動不足で筋肉量が少なくなると、基礎代謝が下がりエネルギー消費量が減少するため、脂肪が蓄積されて太りやすくなります。また、筋肉の収縮と弛緩による圧力は、リンパ管を刺激して、リンパ液の流れを促す働きがあるため、筋肉量の低下は、リンパの流れを悪化させる原因ともなり得ます。

 喫煙

タバコに含まれているニコチンの血管収縮作用により、血流や代謝が悪化するため、老廃物が溜まりやすくなります。

セルライトの種類

セルライトの種類

セルライトは、「脂肪型」「むくみ型」「線維化型」「筋肉質型」と4つの種類に分けられており、それぞれで特徴が異なります。最も多いタイプが脂肪型です。むくみ型は女性に多いタイプです。タイプによってセルライトの除去のしやすさが変わりますので、ご自身のセルライトの種類をチェックしてみましょう。

 ①脂肪型

脂肪型は、増加した脂肪と老廃物が結びついてできる最も多いタイプのセルライトです。脂肪がつきやすいお腹やお尻に発生しやすく、年齢に関係なく、脂肪が多い方にできやすい傾向があります。主な原因は肥満や運動不足です。

②むくみ型

むくみ型は、むくみが原因でできるセルライトです。血流やリンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物が体外へスムーズに排出されにくくなり、むくみが発生します。むくんでいる部分は、脂肪細胞が水分や老廃物を溜め込みやすくなり、セルライトができます。特にむくみやすい太ももは、むくみ型のセルライトができやすい箇所です。
冷え性やデスクワークが多い方、筋力が低下している方、代謝が悪い方にできやすく、女性に多いタイプです。痩せている方であっても、冷えやむくみが出やすい方は、むくみ型のセルライトができやすい傾向があります。

脂肪細胞の膨張だけでなく、むくみによっても皮膚が押し上げられるため、脂肪型セルライトに比べて、よりボコボコ感が強調されます。

 ③線維化型

線維化型は、脂肪細胞とコラーゲン繊維が絡んで固くなったセルライトです。セルライトができてから時間が経ち、進行した状態にあります。肌の表面が凸凹して目立ちやすくなり、つまむと痛みを感じるケースもあります。
脂肪型やむくみ型セルライトよりも、解消は困難となります。

④筋肉質型

運動習慣によって筋肉量が多めの方が、運動をやめると発生するのが筋肉質型のセルライトです。筋肉が硬化したり、筋肉の一部が脂肪に変化してセルライトになると考えられており、他のタイプよりも固さがあるため、改善が最も難しいタイプです。

セルライトのたまり具合を確認する方法

セルライトのたまり具合を確認する方法

セルライトは、お腹やお尻、太もも、ふくらはぎなど、下半身に生じやすい傾向があります。下半身は、血流やリンパの流れが悪くなりやすいため、セルライトができやすいのです。
セルライトは、できてから時間が経つにつれて、改善が難しくなります。ご自身のセルライトの状態は、手でつまむとわかりますので、セルフチェックしてみましょう。

<セルライトがほぼない、初期段階>
脂肪をつまんでも変化がない。

<セルライトができている>
脂肪をつまむと、皮膚の表面に凸凹ができる。

<セルライトが進行している>
脂肪をつままなくても、皮膚の表面が凸凹している。セルライト周辺の肌にシワができていたり、ハリや弾力がない。

セルライト除去は自分でできる?

残念ながら、セルライトをセルフケアのみで完全に改善するのは難しいと言えます。時間が経ったセルライトほど、脂肪細胞と老廃物が強く結びついてしまい、除去するのが困難になるのです。
ただし、セルライトの予防は可能です。今よりも進行しないよう、また、将来的にセルライトができるのを防ぐためにも、セルライト対策を取り入れていきましょう。

セルライト除去の注意点

セルライトをご自身で除去する方法がよく紹介されています。もちろん自宅でセルライト対策ができるのであれば嬉しい限りですが、セルライトはセルフケアによる予防効果はあれど、除去するのは難しいのです。マッサージローラーやキャビテーションマシンなどの家庭用ボディケア機器は、予防のために上手にとり入れるのがおすすめです。また、脂肪を落とすためにムリなダイエットをするのは控えましょう。

食事制限などの無理なダイエット

脂肪細胞が大きくなると、セルライトがよりできやすくなりますので、ダイエットによって脂肪を落とすことは、セルライト対策に効果的です。
ただし、食事制限などのムリなダイエットは、継続するのが難しく、リバウンドするリスクもあるためおすすめできません。また、栄養バランスが偏ると、必要な栄養素が不足して筋肉量が減少し基礎代謝が下がります。筋肉が減ると太りやすくなりますし、代謝が悪くなるとリンパの流れも悪化するので、ダイエット法を間違うと、かえってセルライトができやすくなってしまいます。

セルライトを目立たなくする方法

セルライトを目立たなくする方法

自力で治すのは困難ですが、今よりもセルライトが進行しないための予防は大切です。代謝をあげて血流やリンパの流れを促し、老廃物が溜まらないよう工夫しましょう。また、脂肪細胞が大きくならないように、運動などの対策をとりいれましょう。

運動

運動は、脂肪が燃焼されやすい体作りに最適です。脂肪の溜め込みを防げますし、代謝が上がれば、余分な水分や老廃物をスムーズに排出しやすくなります。
体脂肪の燃焼に有効な有酸素運動と、筋肉量を増やす筋トレなどの無酸素運動を組み合わせるのが効果です。筋肉を増やすことと、カロリー消費の両方を意識して行いましょう。筋肉量が多いほど基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼されやすくなります。特に下半身の筋肉を鍛える運動がおすすめです。

体を温める

血流を促し代謝を上げるためには、体を温めるのも効果的です。体の冷えは不調を招く可能性もありますので、普段から体を温める習慣を意識しましょう。

  • 首、手首、足首、下半身を冷やさない
  • シャワーですませずに湯船にゆっくり浸かる
  • 温かい食べ物や飲み物を摂り、体の中から温める
  • 運動やストレッチで体を動かす
  • ツボ押しやマッサージをする

セルフマッサージ

マッサージは血流やリンパの流れを促す効果がありますので、むくみや冷えの対策となり、セルライト予防に繋がります。セルライトが気になる部分の血流を改善しましょう。
マッサージを行う際は、肌に負担がかからないよう、クリームやオイルを塗ってから行いましょう。お風呂あがりなど体が温まっている時に、マッサージにてほぐすのがおすすめです。マッサージ後は、水分を摂って老廃物を流しやすくしましょう。

脚のマッサージ手順

1. 床に座り膝を立てる
2. 手を握ってこぶしを作り、足首からふくらはぎ、膝の裏までさすりながらほぐす
3. ひざの裏に4本の指をあててほぐす
4. 太ももの内側を両手で掴んで揉みほぐす
5. 上記1~4を、両方の脚で行う

 腕のマッサージ手順

1. 逆の手で手首を掴み、手首から肘、脇の下までさする
2. 脇の下のくぼみに4本の指をあててほぐす
3. 上記1~2を、両方の腕で行う

ストレッチ

ストレッチをすると、筋肉のこわばりがほぐれて、リンパの流れや血の巡りが改善するため、老廃物の排出が促されます。むくみの解消に有効ですので、セルライト予防におすすめです。

ストレッチの手順

1. 立った状態でつま先立ちになり、脚全体を伸ばす
2. かかとを下ろすと同時に膝を少し屈める
3. 上記1-2を数回繰り返す
長時間の座りっぱなしは、血行不良や筋力低下を招きますので、一定時間ごとに体を伸ばしてほぐしましょう。

食生活の改善

摂取カロリーオーバーや偏った食生活もセルライトをできやすくします。糖質、脂質中心の食事が多い方は、タンパク質やビタミン、ミネラル等の栄養バランスを考慮した食事を心がけましょう。油っこい食べ物、加工食品を控えて、肉・魚・大豆や野菜をバランスよく摂取しましょう。

エステに通う

エステでの施術には、「セルライト潰し」と「キャビテーション」があります。セルライト潰しは、凝り固まったセルライトをグリグリと潰すハンドマッサージで、セルライトが動いて一時的に目立たなくなりますが、時間が経つと元の位置に戻ってしまうため、セルライトの改善はできません。
また、キャビテーションは、超音波で脂肪細胞に働きかける施術ですが、脂肪細胞が破壊されるまでの威力はなく、脂肪滴が一時的に放出されて小さくなりますが、やがて元に戻ってしまう可能性があります。
ただし、マッサージによるほぐし効果は得られます。エステではご自身ではやりにくい部位もマッサージしてくれますので、血液やリンパの流れを改善するのにおすすめです。

セルライトを除去する方法

できてしまったセルライトを完全に改善したい方は、美容医療の活用がおすすめです。美容外科では、単に減量するダイエットではなく、セルライトがある部分にアプローチする施術や、リバウンドしにくい身体作りなど、長く効果を維持できる瘦身治療が可能です。

美容整形を受ける際の注意点

セルライト治療と一口に言っても、施術法は複数ありますし、クリニックによって扱っている施術の種類や方針が異なります。医師の経験値や得意分野によっても、結果に差が生じる可能性もゼロではありません。どの施術を受けたいのか、どんなリスクがあるのか、クリニックの評判も含めて事前に確認しましょう。

施術のリスクも理解する

美容整形の施術を選ぶ際は、どうしても、効果の高さばかりに魅力を感じてしまいがちです。メリットはもちろん大切ですが、むしろデメリットの方をしっかりと把握しておきましょう。メスを使わないような大掛かりな手術でなくても、リスクは必ず存在しますので、きちんと理解し、不安を感じるような曖昧な点があれば、カウンセリングにて事前に確認しましょう。

アフターケアの有無を確認する

アフターケアの有無を確認しましょう。
施術の効果だけでなく、患者様の体調の変化に合わせたフォローが必要になるケースもあります。万が一のトラブル時にも、すぐに対応してくれる体制であることも大切です。

プライベートスキンクリニックで受けられる痩身(そうしん)術

当院では、セルライトの除去に有効な治療として、部分痩せが可能なハイフ(リポセル)や脂肪溶解注射(カベリン・チンセラプラス)、減量したい方には、GLP-1受容体作動薬(リベルサスやサクセンダ)による痩身治療もお選びいただけます。患者様のご希望をもとに、セルライトの状態を診察して、最適な施術プランをご提案いたします。

リポセル

リポセルは、医療用ハイフを使って皮下脂肪を破壊する部分痩せ治療です。
ハイフ(HIFU)による超音波エネルギーを脂肪細胞に照射して破壊し、脂肪を減らします。脂肪層に熱を加えるため、皮膚表面に傷はつきません。セルライトがある部分を狙って照射できますので、部分痩せとセルライトの除去が可能です。
破壊された脂肪細胞は再生しませんので、リバウンドしにくい施術となります。

脂肪溶解注射 ボディー(FatXcore・カベリン・チンセラプラス)

痩せたい部分の脂肪層に薬剤を注射して、脂肪を溶解する部分痩せ治療です。狙った部分の脂肪をピンポイントで減少させて、痩身効果やセルライトの除去効果が期待できます。注射による施術ですので、傷跡が残る心配はなく、脂肪細胞の数が減るためリバウンドしにくいのが特徴的です。
今あるセルライトが除去されて、血流やリンパの流れがよくなるため、新たなセルライトもできにくくなります。

当院では、薬剤としてFatX core、カベリンとチンセラプラスを扱っています。主成分となるデオキシコール酸の濃度が高いと、その分腫れがでやすくなりますが、カベリンとチンセラプラスは、いずれも効果と副作用のバランスがとれており、使いやすい製剤です。患者様のご希望に沿ってご提案いたします。

脂肪溶解注射 (FatX core、カベリン、チンセラプラス)

リベルサス

リベルサスは、GLP-1受容体作動薬の内服薬です。お薬の作用によって、満腹感が長く続くため、自然と食欲が抑えられてカロリー摂取量が減り、内臓脂肪を減少させる効果が期待できる痩身治療です。
経口タイプのお薬で、一日一回投与します。BMIが一定基準を超えている方に適用となります。

サクセンダ

サクセンダは、GLP-1受容体作動薬の注射タイプです。2014年にアメリカのFDAで抗肥満症薬として認可されているお薬であり、効果はリベルサスと同様で、食欲を抑えながら太りにくい体質へと導いてくれます。
皮下注射(自己注射)による治療となります。リベルサスに比べて、サクセンダの方がより高い痩身効果が得られやすい傾向があります。

まとめ

セルライトができる原因と、セルフケア法、セルライトを除去する治療法についてご紹介しました。
セルフケアでも、セルライトの予防が可能です。運動やマッサージなどで対策しましょう。セルライトを除去したい方は、美容クリニックでの治療がおすすめです。セルライトが目立つ部分の脂肪に直接アプローチする施術や体重を減らす治療もありますので、是非ご活用くださいね!

プライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりに最適な施術プランをご提案いたします。
セルライトでお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。
医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

よくあるご質問

セルライト除去は自分できる?について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.セルライトはなぜできますか?

セルライトは、肥大化した脂肪細胞と老廃物が結合して固まったものです。主な原因は、肥満、運動不足、ストレス、血流やリンパの流れの悪さがあげられます。

Q.セルライトの種類にはどんなものがありますか?

お腹やお尻など脂肪がつきやすい部位にできる「脂肪型」、太ももなどのむくみやすい部位にできる「むくみ型」、セルライトができてから時間が経って、コラーゲン繊維と絡んでいる「線維化型」、運動をやめた後に筋肉が脂肪に変化してできる「筋肉質型」があります。

Q.セルライトを除去するにはどうしたらいいですか?

セルライトの除去は、美容クリニックでの痩身治療が効果的です。セルライトを予防するためには、運動やマッサージ、食生活の改善などが有効です。

Q.セルライト除去の具体的な方法にはどんなものがありますか?

ハイフや脂肪溶解注射で、セルライトができる原因となる脂肪細胞を減少させる治療が効果的です。また、ムリなく痩せてリバウンドしにくい体質へと導くGPL-1ダイエットもおすすめです。

Q.セルライト除去の注意点はありますか?

セルライトを完全に除去するには、セルフケアのみでは難しく、美容クリニックでの治療が必要となります。マッサージなどでのセルフケアやエステでの施術は、セルライトの悪化を防ぐためには有効です。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

医療法人優聖会最高顧問井畑峰紀

糸リフトやフィラー注入によるしわ・たるみ治療や、にきび治療などの美肌治療を中心とした美容医療に携わる、確かな実績を持つ医師。

医療法人優聖会最高顧問 井畑 峰紀

糸リフトやフィラー注入によるしわ・たるみ治療や、にきび治療などの美肌治療を中心とした美容医療に携わる、確かな実績を持つ医師。

所属

平成15年
大阪医科大学 形成外科教室:入局
平成21年
大阪医科大学 助教(准):就任
美容クリニック非常勤勤務:歴任
平成24年
医学博士学位取得
日本形成外科学会 専門医認定
平成25年
某美容クリニック:院長就任
令和5年
プライベートスキンクリニック
最高顧問:就任 現在に至る

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