ボトックス注射の効果と副作用について

こんにちは!大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニックです!今回は、ボトックスのデメリットについてのご紹介です。「ボトックスはシワ治療で有名だけど、怖いイメージがあって不安。。毒素を体に注射して本当に大丈夫なの?」と、ボトックス注射に興味はあっても、実際に受けるとなると安全性が気になるという方もいらっしゃいますよね。

ボトックス注射は、眉間や額などのお顔の表情ジワだけではなく、小顔治療やワキ汗対策としても有効な人気の高い施術です。10分程度で施術が終わり、ダウンタイムも少ないため比較的気軽に受けられる治療ですが、リスクやデメリットが無いわけではありません。

そこで、本日は、ボトックス注射のデメリットについて詳しく解説します。ボトックスをご検討中の方は、メリットだけではなくデメリットもしっかり確認してから施術を決めてくださいね!

ボトックスは本当に安全?

筋肉の緊張を弱める作用を利用して、表情ジワやエラ張りの改善、発汗を抑える治療ができるボトックス注射。治療に使用される薬剤は、ボツリヌス菌が産生するタンパク質「A型ボツリヌストキシン毒素」を有効成分としています。

毒素を体内に注入すると聞くと、安全性の面で懸念を抱く方もいらっしゃいますよね。もちろん、ボツリヌス菌自体は体に悪影響を及ぼすほどの強い作用を持ってはいますが、医療用ボトックスは毒素を分解・精製して無毒化しているため体に害はありません。また、シワ取りなどの美容整形以外でも、内科や歯科、眼科などで幅広く用いられている治療薬ですので、安心して使用できます。

ボトックス注射のリスクとデメリット

ボトックス注射では以下のようなリスクとデメリットがあります。

施術時の痛み

ボトックスは注射針を使いますので、施術時には多少なりとも痛みを伴うことがあります。また、対象となる部位によっては針を刺す回数が多くなるため、痛みをより強く感じてしまう方もいらっしゃいます。痛みは個人差がありますが、我慢できる程度という方がほとんどです。

通常は、麻酔を使用せず冷やしながら施術を行いますが、痛みに敏感な方は麻酔が使用できるクリニックもありますので、事前に確認しましょう。当院でも麻酔の使用が可能ですので、心配な方はご相談ください!

施術後の副作用

ボトックス注射後の副作用は、出たとしても時間の経過とともに自然に治まるケースがほとんどです。もし、症状が強く出て長引くような場合は、施術を行ったクリニックで診てもらいましょう。

傷跡

施術直後は注射針の傷跡がありますが、すぐに消失します。

赤み・腫れ・むくみ

施術後、注入部周辺に赤み、腫れ、むくみが出ることがあります。1~2日程度で治まります。

内出血

注入時に針が細い血管にあたると内出血を起こすことがありますが、1~2週間程度で治まります。内出血はコンシーラー等のメイクで隠せる程度です。

頭痛

ボトックス注射によって筋肉の強さのバランスが変わるため、稀に頭痛が起きるケースがあります。起きた場合でも数日間で自然に治まります。

注入部位の違和感

ボトックスは筋肉の動きに作用する施術のため、筋肉痛のようなだるさ、力が入りにくい、噛みにくいなどの違和感を感じる場合がありますが、一時的なものですので徐々に治まります。

継続治療が必要

ボトックス注射の効果の持ちは、3か月~半年間となります。効果を持続させるためには継続的に施術を受けなければなりません。

即効性がない

ボトックス注射は即効性がないため、施術直後は変化を確認できません。効果が現れ始めるタイミングは対象部位で異なり、目元や額は3日後~2週間程度、エラは1か月程度、ワキは2週間程度が目安となります。すぐに効果が出ないのはデメリットとなりますが、お顔の場合は徐々に効果が出た方が周りにバレにくくなりますので、その点では逆にメリットとも言えるでしょう。

エラボトックスでたるみがでる

小顔効果が期待できるエラボトックスでは、筋肉の力が弱まって咬筋が小さくなるため、皮膚が余った状態になりたるみが出てしまうことがあります。ほとんど方は、筋肉に合わせて皮膚が縮むためたるみは出ませんが、40代以上の方や皮膚が薄い方はリスクはゼロではありません。このような場合は、たるみを改善させる治療を併用することでリスクを回避できます。

表情が不自然になる

ボトックスの注入位置や注入量が適切ではないと、ボトックスの作用が強く出すぎたり、対象部位の周りの筋肉まで作用が及び、不自然な表情になるケースがあります。

  • 表情がこわばる
  • まぶたが下がる
  • 眉尻があがる
  • 笑顔が作りにくくなる
  • 口角の上がり方に左右差がでる
  • 輪郭が凸凹になる

このような不自然な仕上がりとなるのは、打つ位置や量の見極めが甘いことが原因であり医師の技量不足と考えられます。ボトックス注射は筋肉の動きに作用しますので、筋肉や骨格の仕組みを理解したうえでの施術が必要となります。知識・経験ともに豊富な医師や実績のあるクリニックで施術を受けるのであれば、回避できるリスクです。

ボトックス注射のメリット

デメリットを詳しくご説明しましたが、もちろんボトックス注射にはメリットもたくさんあります。

  • 目尻、眉間、額、顎の表情ジワ、ガミースマイル、エラ改善、ワキガ・多汗症に有効
  • メスを使わず気軽に施術が受けられる
  • 施術時間が短い
  • ダウンタイムが短く当日からメイクができる
  • 即効性がない分、周りにバレにくい
  • 薬剤の安全性が高い

など、手軽さや有効性、安全性などのさまざまな面から安心して受けられる施術です。

まとめ

ボトックス注射のデメリットとメリットについてご紹介しました。ボトックスの薬剤自体の安全性の高さはご理解いただけたと思います。気になるリスクを回避するためには、できるだけ信頼できる医師や美容クリニックを選択し、施術前にカウンセリングをしっかり受けることが大切です。

大阪梅田のプライベートスキンクリニック(PSC)では、解剖学に精通した医師のもと、安心安全な施術をご提供しております。痛みや副作用、施術後の仕上がりなど不安な点があれば、お気軽にご相談ください。デメリットやリスクについても詳しくご説明したうえで、患者様一人ひとりに最適な施術プランをご提案いたします。医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地2-1-21
桜橋深川ビル5F

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
専門医
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医