ヴァンパイアフェイシャル｜大阪/梅田の【プライベートスキンクリニック】

ヴァンパイアフェイシャルとは患者様ご自身の血液から専用の機械で血小板を取り出し、お肌へ導入するPRP（自己多血小板血漿）療法と、お肌に細かい穴を開けることができるダーマペン治療を組み合わせたハリウッドセレブから人気に火が付いた最新の美肌治療です。大阪でヴァンパイアフェイシャルをお探しの方は当クリニックへお気軽にご相談ください。

魅力1
ご自身の血液を使う(PRP療法)ため、アレルギーの心配がない

PRP皮膚再生療法とは

患者様ご自身の血液中にある血小板を専用の機械で分離し、高濃度に濃縮させ、それを皮膚に導入することでお肌の再生を促す皮膚の再生医療です。ご自身の血液を使用しますので、アレルギーの心配がありません。 再生医療は厚生労働省への届出及び認可が必要な高度な治療です。当クリニックは、厚生労働省に再生医療等提供機関の届出を行い、受理されております。

PRP(多血小板血漿)皮膚再生療法

厚生労働省 再生医療等提供機関は
こちら

魅力2
お肌の様々なお悩みに効果的

血小板には血を止める働きだけでなく、成長因子を放出し、傷を治そうとする力もあります。そのため、血小板を体内に導入・注入することで、真皮でのコラーゲンの産生や毛細血管の新生などが起こるため、お肌を若々しくするアンチエイジング効果があります。

魅力3
ダーマペン×PRP皮膚再生療法でダブルの美肌再生効果

ダーマペンは、お肌に微細な穴を無数に開け、その傷を修復させようとするお肌の自己再生能力を高めるという効果があります。ダーマペンで無数に開けた穴から、成長因子を放出し、細胞の修復・コラーゲンやエラスチンの産生を促すプレステージPRPをお肌に浸透させることで、みずみずしいふっくらとした美しいお肌に導きます。

1.毛穴への効果

ヴァンパイアフェイシャル治療によって、真皮のコラーゲンやエラスチンといったお肌のハリ感に大切なお肌の土台となる成分を産生する線維芽細胞を刺激します。それによってお肌にふっくらとしたハリ感が出ることで、お肌のたるみが原因のたるみ毛穴が目立ちにくくなる効果があります。

2.ニキビ跡・クレーターへの効果

ヴァンパイアフェイシャル治療でお肌へ導入する高度に濃縮された血小板には、組織を再生し、傷を治そうとする力があります。そのため、ダーマペンによって真皮にPRPを浸透させることで、ニキビ跡やクレーター・お肌の凹凸の改善にも効果的です。

3.アンチエイジング・シワへの効果

ダーマペンとPRP皮膚再生療法の相乗効果で、皮膚の土台となる真皮のコラーゲンやエラスチンといった成分を産生することができます。それによって、シワやたるみをお肌の内側から持ち上げ、シワやたるみを改善することで、ハリのある若々しいお肌に導くアンチエイジング効果があります。

施術時間

約30分（麻酔クリーム使用時：約60分）

麻酔

麻酔クリームを使用することでお痛みを軽減することが可能です。（別料金）

腫れ・傷跡

針によるかさぶた・腫れ・赤みが3～5日程度起こることがあります。過敏症・発赤・腫脹が起こることがあります。

通院

特にはありませんが、ご不安な点やご不明な点がありましたら経過診察にご来院ください。

シャワー

当日から可能です。当日は施術部位に強い刺激を与えることは控えてください。入浴は翌日から可能となります。

その他

施術後は、お肌のバリア機能が一時的に低下した状態となりますので、日焼け予防の徹底を心がけてください。ダーマペン施術後に関しては、施術後専用の無添加化粧品セットをおすすめしております(別料金)。また、メイクは施術の翌日から可能となります。
妊娠中・授乳中の方、金属アレルギーをお持ちの方、ケロイド体質の方、膠原病の方、施術部位にお肌の疾患などがある方、感染症(HIV,肝炎,梅毒など)をお持ちの方につきましては、申し訳ありませんが当クリニックでは施術をおこなっておりません。

ヴァンパイアフェイシャルは、ダーマペン4という専用の機械を使用し、極細の針により微細な孔をお肌に開け、そこから自己の血液内の血小板を濃縮させたPRP液をお肌に導入する施術です。針を刺す部位に針穴ができるため、術後の内出血・発赤・腫脹のリスクがあります。そのリスクを低下させるために、内出血を特におこしやすい治療後3日くらいに関しては熱いお風呂で体を温めたり、摩擦を加えたり、激しい運動を行ったり、過度の飲酒は避けていただくことをお願いしています。それらによって体内の血流が良くなることで、内出血のリスクが上昇してしまうからです。

内出血が起こった場合でも、通常数日程度で引いてくることがほとんどです。施術をした箇所は極々小さいですが傷跡になっていますので、少なくとも施術当日は汚れた手で触れたりなどすると感染を起こす可能性があります。また、傷跡は治る過程でかゆみを生じることが多いですが、気になるからと過度に触れる・擦ることは1週間程度は避けてください。