目元・二重の症例
目元・二重眼瞼下垂手術の施術例
眼瞼下垂手術(両方)の施術
施術概要・料金・副作用・リスク等
施術 | 二重のライン上で切開し、緩んだ挙筋腱膜を瞼板に固定することで目の開きを良くする手術です。 瞼にたるみがある場合、たるんだ皮膚も一緒に切除します。美容クリニックならではの機能的な改善だけでなく、見た目の変化にもこだわりを持って施術いたします。 |
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リスク (副作用) |
アレルギー(麻酔)、出血、血種、感染、傷跡の盛り上がり(瘢痕)、仕上がりに左右差を生じる場合があります。 |
料金 | 385,000円 |
注意事項 | 治療の結果には個人差があります。 |
安形医師による解説
上まぶたの凹み、二重幅が広い、目を大きく開いてもほとんど変わらない。
こういったお悩みの方は眼瞼下垂の可能性があります。
凹んだまぶたを原因とする広すぎる二重幅は、ぱっちりする印象よりも逆に眠たそうな印象になります。
この患者様は、眼瞼下垂を伴うサンケンアイ(凹みまぶた)と診断し、切開法に準じた挙筋腱膜前転術をした症例です。
瞼縁から6mm幅で切開し内部処理していくと、挙筋腱膜が伸びきってしまっており、眼瞼下垂が生じ、眼窩隔膜も奥に引き込まれて、上まぶたが凹みます。
挙筋腱膜を前に引き出すことで凹みもある程度改善されます。二重の幅が狭いほうがパッチリした目力ができる印象になることがお分かりいただけるかと思います。
この施術ページの監修医師
優聖会理事長安形省吾
患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。
患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。
所属
- 平成14年
- 大阪医科大学医学部医学科:入学
- 平成22年
- 大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
- 平成23年
- 守口敬任会病院:入職
- 平成25年
- 東住吉森本病院:入職
- 平成27年
- 大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
- 平成28年
- 東住吉森本病院:入職
- 平成30年
- プライベートスキンクリニック:入職