イントラジェンのデメリットは?メリットと合わせて解説!
目次
今回はしわやたるみの改善に人気のイントラジェン(GFR)のメリット・デメリットついてご紹介します。
イントラジェンとは?
イントラジェンとは、ウルトラセルというマシンの3つの機能のうちの一つです。
ウルトラセルは、切らずにリフトアップが期待できる最新治療機。
お肌を傷つけることなくシワ・たるみを改善させることが出来るのが特徴です。ウルトラセルが持つ3つの機能が肌の3層に刺激を与え、お肌にやさしいエイジング治療を実現しました。しわやたるみなどの改善に留まらず、肌にハリ・弾力を蘇らせるので、健康的な美肌を目指す方にもオススメです。
ウルトラセルの3つの機能
イントラジェンをはじめとするウルトラセルの3つの機能をご紹介します☆
①ハイフ
ハイフは、お肌の一番深い層にある表在性筋膜(SMAS)に熱を加えることで、きゅっと引き締めることができる機能です。
②イントラジェン
今回ご紹介するイントラジェンは、お肌の真皮層に熱エネルギーを加えることで、真皮を引き締めるのと同時に、真皮層でのコラーゲンの産生を促し、ふっくらとしたハリのあるお肌に導いてくれます。
③SRR
SRRは表皮に熱を加え、引き締めることで、小じわを改善する効果が期待できます。
イントラジェン(GFR)の作用とメリット・デメリット
ラジオ波(RF高周波)と呼ばれる電磁波を用いて、表皮へのダメージを最小限に抑え、お肌の中でクッションの役割を担う真皮層にあるコラーゲンの生成を促進、コラーゲンの生成が促進されることで、たるみ改善だけではなくキメの整ったハリのある美肌へと導きます。個人差はありますが、痛みは少なく、ウルトラセルの中で単独でも非常に人気のあるリフトアップ治療です。ハイフと併用することで強力なリフトアップ効果を得られます。
ウルトラセルのイントラジェン(GFR)のメリット
✔肌を傷つけない
✔肌の深部まで熱を届けることができる
✔施術の直後から効果を実感しやすい
✔ダウンタイムがない
ウルトラセルのイントラジェン(GFR)のデメリット
たるみの状態によって効果に個人差があります。加齢などに伴うたるみが進んでいる場合には、イントラジェンによる真皮の引き締めだけではあまり効果が実感できず、より深い層のSMASを引き締めるハイフ(HIFU)の併用が効果的な場合があります。
火傷や熱傷、赤みのリスクがあります。特に金の糸が入っている方は、火傷や熱傷のリスクがありますので、必ず施術前にお申し出ください。 切るたるみ・シワ治療(フェイスリフト)やヒアルロン酸リフトに比べると、効果の持続が短いです。
イントラジェン(GFR)はこんな方におすすめです
小ジワ・ほうれい線・小顔・リフトアップなどの効果があります。ウルトラセルのイントラジェン(GFR)の効果、お解り頂けたでしょうか?即時的な効果を実感して頂けるので、ぜひともこの機会にウルトラセルをお試しください。
美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階
この施術ページの監修医師
優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。
形成外科専門医取得
助教就任
コンテンツポリシー(医療機関ホームページガイドラインの遵守)
プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当院では、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。
イントラジェン(GFR)は高周波RFを格子状に皮膚に照射することで、ラジオ波が表皮に照射する面積を抑え、ダメージや痛みを抑えながら真皮層へ熱エネルギーを効率よく加えることによって、真皮の引き締めだけでなく、真皮の線維芽細胞を活性化させることで真皮のボリュームを増加させ、気になるしわやたるみをふっくらとハリのあるお肌へ導いてくれる施術です。