
包茎手術・亀頭増大治療 大阪|梅田のプライベートスキンクリニック
切らない包茎治療60,500円(税込) 〜
包茎手術ならプライベートスキンクリニック大阪院まで
包茎は男性として一生に一度は悩んだ方は数多く、なかなか人には打ち明けづらいお悩みです。まずは当院にお気軽にご相談ください。総合美容外科だからこそできる自然な仕上がりと、安心の料金体系、丁寧なカウンセリングで皆様のご来院をお待ちしております。
包茎手術のメリット
- 全く剥けない・包皮を剥く時の痛み・締め付けの改善
- 見た目に自信が持てるように
- 気になる臭いの改善や衛生面の向上にも
包茎について
仮性包茎
一般的に一番多いタイプで通常は包皮が被っており亀頭を包んでいます。徒手的に(手で皮を剥くと)、簡単に亀頭を露出させることができ、勃起時も締め付け感などがなく、問題なく皮を剥き、亀頭を露出させることができる状態です。
手術する必要は必ずしもありませんが、コンプレックスを解消するために来院される方も少なくありません。また、近年では老後の介護を受ける際の衛生面を考慮し、包茎手術を受けられる中高年の患者様が増えています。

真性包茎
通常時、勃起時共に全く包皮を剥くことができない状態を真性包茎といいます。幼少期から常に亀頭が包皮に覆われているため、亀頭の成長を妨げてしまい、いわゆる先細りのペニスになることが多いです。
また、全く放屁を剥くことができないため、亀頭部を洗うこともできませんので、衛生的にも包茎手術をすることが必要な状態です。真性包茎については、一般の形成外科などで保険適用で手術をすることも可能です。
しかし、近年では包茎手術後の自然な仕上がりを求める方が多いため、当院を始めとした自由診療(保険適用外)の医療機関で包茎手術を受けられる方も多いです。

カントン包茎
通常時は包皮を剥くことができますが包皮口が亀頭元口より狭いため、勃起時に無理に包皮を反転させる(包皮を剥く)と、亀頭の根元を締め付けてしまう状態です。無理をして剥くとしめつけでリンパの流れを停滞させ浮き輪のような水ぶくれを生じてしまいます。無理に包皮を剥いてしまい、亀頭の根元で締め付けられ、再び包皮を被せることができない状態を「嵌頓(カントン)状態」ということから一般的に「カントン包茎」と呼ばれています。
カントン包茎は一般的な呼称であり、医学上は「絞扼(締め付け)のある仮性包茎」という定義になります。カントン包茎も必ずしも手術を受けなくてはならない状態ではありませんが、亀頭を露出しての性行為が困難なことから手術を受けられる方が多いです。

包茎手術の4つの魅力
魅力1コンプレックスの解消
包茎にコンプレックスを持つほとんどの人が包茎=格好悪いという意識を強く抱いています。加えて、不衛生などのマイナスイメージを持たれることも多く、特に日本では露茎は見栄が良いとされ、憧れる人が多くいます。
軽度の仮性包茎であれば切らない包茎治療な場合があるため、機能的には問題なくてもコンプレックスの解消に繋がります。
魅力2性病のリスク軽減
包茎最大のリスクは衛生面です。
真性包茎やカントン包茎は日常的に恥垢を洗うことも困難であり、不潔な状態が続くことから性病のリスクが高まります。
包皮内で繁殖した雑菌はパートナーにも性病のリスクを負わせることになります。包茎手術を行うことで、そうしたリスクを軽減することが可能です。
魅力3老後の介護
加齢による男性器の萎縮や垂れた皮膚に埋もれてしまう老人性包茎では、包皮の間に尿や恥垢が溜まってしまうおそれがあります。
それらのケアは介護者の負担となります。包茎手術を早い段階から受けることはエチケットのひとつとしてもおすすめです。
魅力4早漏対策
一概に包茎=早漏ではありませんが、包茎により外部の刺激に敏感な亀頭は露茎の人に比べ早漏の人の割合が多いのは事実です。包茎手術を受ければ早漏を解決できる訳ではありませんが、自信に繋がることから充実したセックスライフを送ることができます。
包茎手術の施術の流れ
カウンセリング
同意書・お会計
手術
また、包茎手術をお考えの方で一番心配されるのが「痛みが心配」ということです。包茎手術中は麻酔が効いていますので痛みを感じる心配はないのですが、麻酔の注射が怖いという方が非常に多いです。 当院では美容外科で培った経験から痛みを最小限に抑える麻酔にこだわります。ペニスの亀頭に近い部位に麻酔の注射を刺すのではなく、より皮が厚く、痛みを感じにくいペニスの根元に極細の針を用い行う「ブロック麻酔」により麻酔を行います。包茎治療後お話を伺うと「思ったより痛くなかった」とのご感想がほとんどです。
アフターケア
ダウンタイム
施術時間 | 60分程度 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
腫れ・傷跡 | 術後は、出血や腫れを抑えるために1週間程度包帯を巻いて生活ください。 |
通院 | 2週間後に抜糸にご来院ください。(遠方の方は抜糸不要な糸での施術も可能です) |
シャワー | 翌日から患部を濡らさないようにしていただければ可能です。 |
入浴 | 抜糸後から可能です。 |
お薬 | 抗生物質、痛み止めの内服や消毒液や包帯などアフターケアに必要な一式をお渡します。 |
その他 | 飲酒はできれば1週間、少なくとも2~3日は控えてください。性行為や激しい運動は1カ月はできません。 |
包茎手術のリスクについて
どのような方法の包茎治療であってもリスクはゼロにはなりません。包茎手術後のリスクとしては、感染や血種(ヘマトーマ)があげられます。
感染については、感染予防のために抗生物質をお出ししていますので、忘れずにお飲みいただくこと、患部については清潔に保ち、抗生物質の入った軟膏を塗ることにでリスクを抑えることができます。
血種(ヘマトーマ)については、極々稀にではありますが、ペニスの竿の部分にできることがあります。カウンセリング時にもリスクとしてきちんとご説明しますが、万が一起こってしまった場合はできるだけ早くご来院ください。必要があれば血種を取り除く処置を速やかに行います。
よくあるご質問
包茎手術について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。
Q.手術跡は残りますか?目立ちますか?
当院では経験豊富な男性医師が丁寧に手術を行います。高い技術を必要とする亀頭直下環状切開は手術跡が解りにくく、綺麗な仕上がりを目的としているため、目立った手術跡は残りません。
Q.仮性包茎は治療の必要がないって本当?
コンドームがずれる程の皮余りや炎症を繰り返す仮性包茎であれば、やはり治療はおすすめします。軽度であれば必ずしも治療が必要とはいえません。ただし、見た目にコンプレックスがある方や将来の介護に備えて治療しておきたいという方は多くおられます。
Q.性行為はいつから可能ですか?
切らない包茎手術やヒアルロン酸による亀頭増大治療であれば術後約2週間程度後から可能となります。包茎手術であれば、術後約4週間後から性行為が可能となります。術後の状態によっても異なりますので、ご心配な方はお気軽に経過の診察にご来院ください。
Q.包茎手術を受けると感度が下がるって本当?
必ずしも包茎手術を行うことで感度が下がるとは言えません。ただし、非常に敏感な亀頭が包茎治療後には露出をしている時間が増え、下着などに擦れる機会が増えることから、亀頭が刺激に対して強くなるということは言えます。完全に包皮が覆われた状態で性行為を行っていた方が手術をすると、亀頭を露出した状態で性行為ができるようになりますので、逆に感度が上がったという方もおられます。
Q.包茎手術後にしてはいけないことはありますか?
性行為については当院から指示をする期間(2週間ないし4週間)の間は絶対に止めてください。縫合部が開いたり、感染を起こす原因となります。 また、術後数日程度は飲酒も控えてください。お酒を飲まれると顔が赤くなることがありますが、これは全身の血流が良くなったことによる変化です。包茎手術後はできる限り出血をしないようにすることがリスク低下につながりますので、飲酒のほかにもサウナなど血流をよくするようなことはしばらく控えてください。
Q.スポーツをやっているのですが、いつからできますか?
包茎手術後のスポーツについてですが、格闘技など患部に強い衝撃のかかる可能性のあるスポーツは術後4週間はおやめください。患部に強い衝撃のかからないスポーツは、軽いジョギング程度であれば1週間後から、それ以外はおおよそ2週間程度はおやめください。あくまでも上記期間は目安になり、個人差はありますので、カウンセリング時に医師にご相談ください。
Q.高脂血症で血液をサラサラにする薬を飲んでいるのですが…
ワーファリンなどの血液をサラサラにする薬を服用されている方は、術後出血が止まりにくい状態になっています。そのため、そういった薬を服用されている方はまずは高脂血症の主治医に相談し、包茎手術が可能かどうか確認をお願いします。
Q.包茎治療が受けられない人はいますか?
前述の高脂血症の方で薬を服用中の方(薬の服用を一時的に止められる方は除く)や、糖尿病の方で血糖値のコントロールができていない方は、術後のリスクを考え、包茎治療をお断りさせていただく場合があります。特に糖尿病をお持ちで、血糖値のコントロールができていない方に関しては、術後のリスクが高いため、当院へご来院の前にまずは糖尿病の主治医の先生にご相談ください。
Q.実際、どこのクリニックで包茎手術を受けたらよいのか分かりません…
包茎手術は一生に一回の大切なことです。クリニック選びは一番大切だといっても過言ではありません。まずは、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けることが大切です。治療の方法や費用などはクリニックによって異なります。複数のクリニックで実際に話を聞き、一番信頼できるクリニックで包茎治療を受けることをおすすめします。
Q.包茎治療専門クリニックより費用が高いのはなぜですか?
包茎専門クリニックの中には、「3万円~」や「7万円~」といった非常に安い費用で包茎治療が受けられるように見えるクリニックもあります。しかし、料金表を見てみると、「〇〇法は20万円」や、「美容治療は別料金」といったオプション治療がある包茎治療専門クリニックが多いです。当院では、包茎治療について均一料金で亀頭直下環状切開法による手術をさせていただいておりますので、決して高額な治療費ではないと考えております。
Q.包茎手術後に勃起しても大丈夫ですか?
勃起に関しては生理現象ですので、包茎手術後に朝勃ちなどによる勃起をしてしまっても問題はありません。ただし、患部に対しての刺激になることから、意図的な勃起は完治するまでは控えてください。
Q.遠方なのですが、入院や通院は必要ですか?
当日手術可能ですので、入院の必要はございません。また、通院についてはご来院が可能な方については経過診察や抜糸でお越しいただくことがありますが、遠方の方などでご来院が難しい方については、抜糸の必要のない吸収糸を使用しますので、包茎手術後に通院していただく必要はございません。もちろん、ご不安な点等がありましたらいつでもご連絡いただければ対応をさせていただきますのでご安心ください。
Q.他院での修正手術は可能ですか?
他院で行った包茎手術の修正手術についても可能です。ただし、余剰包皮が少なく、これ以上包皮を切除すると勃起時にツッパリが予測される場合など修正手術の適応にならない場合もございます。まずは一度診察・カウンセリングにご来院ください。
Q.オプションを勧められたりしませんか?
当院では均一料金にて手術しておりますので、包茎手術に関して下記料金表の料金以外にいただくことはございません。
包茎手術の料金表
当院の価格はすべて税込表示となります。
この施術ページの監修医師
優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。
形成外科専門医取得
助教就任
コンテンツポリシー(医療機関ホームページガイドラインの遵守)
プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当院では、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。