上口唇縮小
上口唇縮小とは
上口唇縮小は厚い上唇を薄くする手術です。
厚みのある唇は女性らしくて魅力的ですが、厚すぎる唇はいわゆる〝たらこ唇〟と言われることもあり、顔全体がモタついた印象に見える原因となります。
厚みのある上唇と顔のバランスを見ながら最適な厚みにすることで、上品な印象に仕上げる施術です。
このようなお悩みはありませんか?
- 腫れぼったい唇、たらこ唇で悩んでいる
- 上唇を薄くしたい
- 唇のバランスを整えたい
この施術の3つの魅力
魅力①傷跡が気にならない
髪の毛よりも細いと透明な糸を使用し、唇の粘膜の部分を縫い縮めるため、傷跡が目立ちません
魅力①回復が早い
粘膜部分は、普通の皮膚よりも回復が早いのが特徴。1週間ほど腫れは、持続しますがマスクで隠すことができるので気軽に施術していただけます。
魅力①魅力的な口元に
顔と唇のバランスを見ながら最適な厚みにすることで、上品な印象の口元に仕上がります。
特徴・効果
施術の流れ
デザイン
上唇を薄くする手術は、上唇の外側の乾いている部分と内側の粘膜上の湿っている部分の境目のあたりから余分な組織を取り除き、形を整えるというもので、元の3分の2程度の厚みにするのが標準です。理想的な厚みの目安は、上唇が8ミリとされています。ご希望に合ったバランスの良いデザインをご提案し、切開する部分をマーキングします。
麻酔
局所麻酔を行います。痛みに弱く不安な方は、ご相談下さい。
切開、手術
上唇の乾いた部分と湿っている部分の境目近辺の余分な皮膚と組織を取り除きます。
縫合
上唇の形を整えて、細い糸で傷跡が目立たないように縫合します。
ダウンタイム
施術時間
約30~60分程度
麻酔
局所麻酔(痛みに弱い方は、ご相談下さい)
腫れ
約1週間程度(個人差あり)
傷跡
ほとんど目立ちません
痛み
1週間ほどジンジンとした痛みがありますが、徐々に落ち着いてきます。
通院
1週間後に抜糸が必要です。
シャワー
当日より可能です。当日は患部を濡らさないようにしてください。洗顔時は、患部をなるべく避け、1週間ほどは擦らないようにして下さい。
歯磨き
歯磨きは、抜糸後に可能となります。それまでは、消毒用のうがい薬を使用してください。
メイク
患部以外は当日から可能です。患部は、抜糸翌日から可能です。
その他
手術時、マスクをご持参下さい。最初の2週間ぐらいは、アルコール類や刺激の強い香辛料などは避けた方が良いでしょう。
選ばれる理由
上唇縮小術を受けることで、バランスのとれた魅力的なセクシーな印象の唇を手に入れることができます。口元は、傷の治りも早く仕上がりの綺麗な手術となっています。たらこ唇でお悩みの方にお勧めの施術となっています。
上口唇縮小の料金表
上口唇縮小術[60分]
248,000円
当院の価格はすべて税別表示となります。
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この施術ページの監修医師
形成外科部長 加藤健太郎(かとう けんたろう)
鼻の整形3,000件以上、二重形成5,000件以上、注入治療5,000件以上の確かな施術実績
略歴
平成13年
近畿大学医学部:卒業
平成13年
大阪医科大学医学部付属病院形成外科入局麻酔科
平成14年
神鋼病院形成外科勤務
平成15年
大手美容外科勤務
平成17年
大手美容外科 形成外科部長植毛部門を経て
平成23年
大阪AGA加藤クリニック開業
所属