ハイフで切らない小顔施術!

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拝啓、当ブログを閲覧いただいております皆様方、いかがお過ごしでしょうか。プライベートスキンクリニックの安形です。
今回はイントラジェンに引き続きまして、顔におけるハイフ(別名、Forcused Ultrasound Surgery、FUS)について載せていこうと思います。
先日イントラジェンを経験した方ですが、左右で別々に施術をしていただきました(笑)ハイフに関しては、「少し針で刺されたような痛み」とのことで、我慢できないほどではないとのことです。
顔におけるハイフはFUS(収束超音波治療、フス)といいます。理論的にはハイフと同様なので、過去のブログをご参照いただければと思います(ブログアドレス貼付)。脂肪層と顔面の筋肉(表情筋)の上層にある膜(SMAS)をターゲットとして、お顔全体を引き締めていきます。顔の部位によっても深さが違うので、4.5mmや3mmのカートリッジを使い分け、2層で治療をしていきます。
ハイフ施術直後より、皮下組織やSMASに熱損傷が誘起され、まず熱変性による引き締め効果が現れ、皮膚の弛みの引き締め効果が出ます。その後1~3ヶ月経過すると、自己の創傷治癒力による結合織の修復機構が働いて、コラーゲンやエラスチン(弾性繊維、お肌の弾力に影響します。)の再生により、徐々に外見上でも明瞭な引き上げ効果を認識できます。特に、両頬にあるSMASを引き上げる効果が強いため、即時効果も高いです。
切りたくない
最新の治療で効果をできる限り求めたい。
継続して気軽に施術を受けたい。
あまりがっつりとやりたくない、マイルドがいいんです。
という方には特におすすめしております。
先日おススメさせて頂いたイントラジェンと組み合わせていただくと更に効果はアップし、患者様の御希望により沿うことができます。ヒアルロン酸を併用していただくと、さらに若返り効果が出てきます!
ハイフ 小顔について少しでもご興味を持っていただければ、お気軽にプライベートスキンクリニックにご相談を!!
美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階
この施術ページの監修医師
優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。
形成外科専門医取得
助教就任
コンテンツポリシー(医療機関ホームページガイドラインの遵守)
プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当院では、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。