顔が油っぽい原因は?対策はあるの?
この記事でわかること
- 1顔が油っぽくなる原因と、その仕組み
- 2オイリー肌を改善するセルフケアと注意点
- 3季節や肌タイプに合わせたスキンケアのポイント
- 4美容クリニックでできるオイリー肌への治療方法
目次
大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニックの院長安形です。今回は、顔が油っぽいときの対策についてのご紹介です。「顔が油っぽいと、テカるしすぐに化粧崩れする・・・なんとかしたいー!」と、男女共にオイリー肌でお悩みの方いらっしゃると思います。
肌の油分が多いと、
- 肌荒れしやすい
- ニキビができやすい
- 化粧ノリが悪い
- 化粧崩れしやすい
- 毛穴が目立つ
- テカる
- ベタつく
と、見た目だけではなく、肌トラブルやメイクトラブルも起きやすくなります。何とかして肌の油っぽさを改善したいと思いませんか?そこで、本日は、顔が油っぽくなる原因と対策をご紹介します。
顔が油っぽくなるのはなぜ?原因とは?
顔が油っぽくなるのは、必要以上に皮脂が分泌されているからです。必ずしも生まれ持った肌質だけが原因とは限らず、ホルモンバランスや季節の影響、生活習慣、肌ケアが適切でないケースもベタつきを悪化させる可能性があります。日中にテカリを感じる方や、朝起きた時にベタベタするという方もいます。
以下のような理由で、皮脂が過剰分泌されていると考えられます。
- 肌質
- 自分の肌質が把握できていない
- 乾燥
- 季節の影響
- ホルモンバランスの変化
- マスクによる毛穴の開き
- 油っこい食べ物
- 睡眠不足やストレス
- スキンケアが適切でない
肌質(脂性肌)
肌質は遺伝しますので、もともと皮脂がでやすい肌質(脂性肌)である方もいらっしゃいます。「皮脂量がどのくらいであれば脂性肌なのか」という基準は特にありませんが、脂性肌の方は肌が油っぽくテカリやすいという特徴があります。
自分の肌質がわかっていない
肌質によって起きやすい肌トラブルは異なります。自分がどんな肌タイプなのかわかっていないと、適切なスキンケアができないため、肌悩みが改善されないだけでなく、さらに悪化してしまうケースも少なくありません。
肌のタイプは、皮脂量と水分量によってわかれており、肌が油っぽいと感じやすいのは、脂性肌と混合肌、インナードライ肌です。
【脂性肌(オイリー肌)】
皮脂量、水分量の両方が多く、べたつきが強い肌状態です。テカリも目立ちます。
【混合肌】
水分量は少なく、皮脂量の多いタイプです。お顔の中で、皮脂がでやすい部分と乾燥しやすい部分があり、複数の肌タイプが混在しています。目元から頬は乾燥するのに、Tゾーン(おでこや鼻)は油っぽくテカリやすいという方が多い傾向にあります。
【インナードライ肌】
インナードライは、皮脂量が多く、水分量が少ないタイプで、乾燥性オイリー肌とも言われるタイプです。
お肌が油っぽく感じるため自分では脂性肌だと思っている方が多く、ベタつくのを避けるために保湿ケアが不十分になりがちです。すると、さらに肌が乾燥して皮脂の分泌が盛んになるため、より顔が油っぽくベタつきを感じやすくなるという悪循環を招く可能性があります
肌の乾燥
肌は乾燥すると、肌内の水分の蒸発を防ぐため皮脂を多く分泌しようとします。乾燥する⇒油分が増える⇒ベタつくのでスキンケアを控える⇒乾燥が悪化する⇒さらに油分が増える・・・と、悪循環を招いてしまいます。肌が油っぽいわけですから、乾燥とは無縁のように思えますが、実際は乾燥によって逆に皮脂量の分泌が促されてしまうのです。
夏はベタつく!シーズンによるもの
暑い時期になるとベタつきや油っぽさが強くなり、冬は乾燥しかさつくと感じる方が多いですよね!皮脂の分泌量は、春~夏は増え、秋~冬は減る傾向があります。加えて夏は汗をかくため、汗と皮脂が混じりあい肌がテカリやすくなります。ですから、夏に油っぽくなるのは当たり前のことだと言えます。
ホルモンバランスの変化
女性は月経周期によって肌の皮脂分泌量が変化します。最も分泌量が増えるのは、黄体ホルモンが増える月経前の2週間。月の半分はオイリー肌に傾く傾向があります。肌が油っぽい時とそうでもない時がある。。。という方は、オイリーなのはどの時期なのか月のサイクルに当てはめてチェックしてみましょう。
男性は皮脂量が多い
男性ホルモンには皮脂腺を活発化させて分泌量を増加させる働きがあります。男性は、女性に比べてそもそも皮脂の分泌量が2倍程度と多く、べたつきやすい傾向があります。
マスクによる毛穴の開き
マスクの着用で肌の油っぽさが悪化したと感じている方もいらっしゃると思います。マスクをしていると高温多湿状態になるため毛穴が開きやすくなり、皮脂分泌が促されるのが原因と考えられています。
油っこい食べ物
脂肪分の多い食べ物を過剰に摂取すると、肌の皮脂分泌量も増えてしまいます。糖質・脂質に偏ったバランスの悪い食事では、ビタミン・ミネラルが不足し皮脂の過剰分泌につながるケースもあります。
睡眠不足やストレス
一見関係が薄そうに思われる睡眠不足やストレスによっても、肌の皮脂分泌を促すことがあります。
保湿のし過ぎ
日中はそうでもないけれど、寝起きに顔がテカテカ・ベタベタしている場合は、保湿のし過ぎも考えられます。
確かに、乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぐためには、保湿はとても大切です。
ですが、油分の多いアイテムで必要以上にスキンケアをしてしまうと、油分がお肌に残ってしまいます。
お肌に残った油分はやがて酸化し、それが原因でベタつきを引き起こしてしまうのです。
スキンケアの後、いつまでも強いベタつきを感じる場合は、スキンケアアイテムに含まれる油分が原因と考えられます。
皮脂の落としすぎ
きが気になる部分は、どうしても念入りに洗って皮脂を落とそうとしてしまう人が多いと思います。洗顔料の成分が強すぎたり、力を入れて洗ったり、べたつきが気になって日に何度も洗顔してしまうと、余計に肌が乾燥して皮脂の分泌量が増えてしまう可能性があります。
美容クリニックでのオイリー肌治療
セルフケアで皮脂の分泌状態を変えるにはそれなりに時間がかかりますので、根気よく自分に合ったスキンケアをしていく必要があります。より効果的な方法に挑戦したい方は、クリニックでの治療も可能です。美容クリニックでは、皮脂の分泌を抑える治療を受けることができます。
特殊な水流でべたつく毛穴をスッキリ!ハイドラフェイシャル
水流で皮脂を軟化させ汚れを浮かせて毛穴の奥までクレンジング・角質を除去し、洗浄の後はお肌に有効的な美容液を導入・保湿できる施術です。ニキビ肌やオイリー肌に効果的で、男女とも人気のある施術です。
美肌・毛穴の開きにも効果的!ポテンツァ
マイクロニードル(極細針)を用いた治療です。肌に開けた微細な穴を修復する創傷治癒作用や高周波RF(ラジオ波)の熱エネルギーによる肌細胞の活性化、有効薬剤の作用によって、さまざまな美肌効果が得られます。 真皮層のコラーゲンやエラスチンが増生されるので、ターンオーバーが正常化し、過剰な皮脂分泌を抑えてくれます。 ポテンツァは、チップの切り替えによって、お悩みの症状改善に特化したモードに変更することもできます。 アクネモードは、RF照射にて皮脂腺の破壊ができるため、皮脂の分泌量が多くニキビでお悩みの方におすすめです。
脂性肌の原因となるターンオーバーを正常化!ケミカルピーリング
古くなった角質や不純物を取り除く治療です。お肌のターンオーバーが整い皮脂の分泌を正常化させることができます。ニキビにも効果的です!
顔がべたつく根本原因となる皮脂分泌を抑える!マイクロボトックス
皮膚の浅い層に微量のボトックスを注射する治療で、筋肉の動きを温存した状態で皮脂腺に働きかけ、皮脂の過剰分泌を抑える効果が期待できます。
脂性肌・混合肌の肌悩みとは?
「脂性肌」や「混合肌」の方は、いずれも肌トラブルだけでなく、美容上のお悩みを抱えるケースが多い傾向にあります。
【脂性肌(オイリー肌)の主な肌悩み】
皮脂によるトラブルが目立ちます。
- テカリ、ベタつき
- 毛穴詰まりや黒ずみがができやすい
- ニキビができやすい
- ファンデーションがのりにくい
- メイク崩れがおきやすい
【混合肌の主な肌悩み】
パーツによって肌質が異なるため、Tゾーンは皮脂によるトラブルが生じ、頬周辺ではカサつきがでやすくなります。
- Tゾーンのテカリ、べたつき、ニキビ、毛穴詰まり、メイク崩れ
- 目の下から頬のカサつき、粉吹き、ゴワゴワ感、毛穴の開き
顔が油っぽいときの改善対策とは?
肌が油っぽいと感じる方の多くは、テカリやベタつきを抑えたいため、どうしても皮脂を取るケアをしてしまいます。それでは肌が乾燥する一方ですよね。皮脂分泌量を抑えるには、皮脂を取りすぎないこと、肌を乾燥させないことが基本的な対策となります。
洗顔
油っぽさを解消するため念入りに洗顔してしまう方がいますが、それは逆効果です。過剰な洗顔は肌に負担をかけ乾燥を招く恐れがあるからです。
- 洗顔は1日2回まで
- 洗顔料はネットを使用ししっかり泡立てる
- ゴシゴシはNG、優しく洗う
- 熱いお湯で洗わない
- 自分の肌に合った洗顔料を選ぶ
などの注意が必要です。
スキンケアは季節ごとに変えるべき?
夏と冬では肌の乾燥状態が異なります。夏は油っぽさやテカリが気になる人が多いと思いますが、注意すべきは、オイリーだと感じる夏も保湿は必要だということ!夏は皮脂の分泌量が多くなりますが、汗の蒸発によって肌の内側は乾燥しやすくなります。ですから、夏だからと言ってスキンケアを怠ると、さらにオイリー状態を悪化させてしまいます。ただし、冬用のコテコテな濃厚クリームを夏に塗るのはおすすめできません。ニキビや吹き出物がでたり、テカテカ状態になりやすいからです。
季節によって細かく化粧品を変える必要はありませんが、保湿力が高い化粧品に関しては夏の使用には注意が必要です。ご自身の油っぽさと肌トラブルをチェックし、季節に合わせたスキンケアを心がけるようにしましょう。
保湿ケア
お肌の状態に合った保湿ケアを行いましょう。化粧水で水分をしっかり補給してから、乳液やクリームなど油分を含むアイテムでフタをして水分の蒸発を防ぎます。基礎化粧品は、商品によって保湿度が異なりますので、さっぱりタイプを選びましょう。 混合肌の方は、パーツによって肌質が異なりますので、保湿剤の量を調整したり、乳液やクリームを使い分けるのがおすすめです。べたつきが強い部分は油分の少ないものを、乾燥が強い部分は油分の多めのものを使用しましょう。
ファンデーション
肌が油っぽい人におすすめのファンデは、油分の少ないパウダータイプかリキッドタイプのもの。パウダーは、余分な皮脂を吸収してテカリを抑えてくれますし、ナチュラルな素肌感をだすことができます。しっとり感、ツヤ感を重視したい方は、やはりリキッドが適しています。リキッドタイプを使用する際は、保湿成分が含まれているものを選び、インナードライ状態を防ぐ対策をしましょう。
また、皮脂吸着パウダーが含まれておりテカリを抑えてくれるファンデもありますので、「皮脂崩れに強い・崩れにくい」と謳っている商品を選ぶようにしましょう。
ベビーパウダー
テカリを抑えるのに便利なのがベビーパウダーです。汗をかいても肌をサラサラにキープしてくれますので、暑い季節に特におすすめですファンデーションやBBクリームの後に仕上げ用としてベビーパウダーを使用します。また、ルースパウダーにベビーパウダーを混ぜて使うと肌により馴染みやすくなります。
紫外線対策
紫外線による日焼けは、肌にダメージを与え水分量を低下させますので、皮脂の分泌が促されます。季節によって紫外線量は変わりますが、紫外線は365日降り注いでいます。屋外だけではなく、室内にも入り込んできますので、1年を通した紫外線対策が必要です。UVクリームは効果が高いほど肌への負担が強くなる傾向がありますので、効果の高いもの・低いものを用意し、季節や外出の有無によって使い分けるようにしましょう。
あぶら取り紙はNG
化粧直しの際に、あぶら取り紙を日常的に使用している方もいらっしゃいますよね。確かに皮脂がよくとれてスッキリした気分になります。でも、あぶら取り紙は頻繁に使うと皮脂を取りすぎてしまうため、あまりおすすめできません。鼻の周りや額などのテカリが気になるときは、あぶら取り紙でなくティッシュで軽く押さえて拭き取りましょう。
食事のバランスを整える
肌の油っぽいさを抑えるためには、糖質・脂質を控えて、野菜を中心としたバランスの良い食事が効果的です。特に皮脂分泌量や状態をコントロールする栄養素「ビタミンB1、B2、C」を意識して食事にとりいれましょう。
生活習慣を整える
睡眠不足を解消し、ストレスのかからない生活を心がけましょう。
脂性肌におすすめのサプリメント
ワカサプリ ビタミンC(2000mg)
抗酸化作用、皮脂コントロール作用があるビタミンCを高濃度で配合しているサプリメント。
自分に合ったケアを行う
自分の肌質をしっかり見極めて、自分に合ったケアを行うことが最も大切です。
皮脂を落としすぎていないか?
- 部分的につっぱりがあり乾燥していないか
- 化粧品の保湿度が肌に合っているか
- どんな肌トラブルがあるか
油っぽい状態を改善するヒントは、ご自身の肌の状態を知ることにあります。そうは言っても、難しいという方は、美容医療の力をぜひご活用くださいね。
まとめ
顔が油っぽくなる原因と対策をご紹介しました。セルフケアでは、保湿が最も大切なことがわかったと思います。自分の肌タイプがいまいち判らない方、セルフケアでの限界を感じている方は、美容クリニックへご相談ください。
大阪梅田のプライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりにぴったり合った施術プランをご提案いたします。オイリー肌でお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!
顔が油っぽくなるお悩みの方へ下記記事も有益ですのでぜひご覧ください。
#顔脂っぽい #顔油っぽい #顔油 #顔脂
よくあるご質問
患者様からよくいただく質問をご紹介します。
Q.顔の脂をどうにかしたいです。対策方法はありますか?
顔の脂を減らすためには、お肌の皮脂分泌量を減らすことが大切です。そのために大切なのは、皮脂のとりすぎに注意して肌を乾燥させないことが基本となります。
やさしい洗顔と保湿、紫外線対策など、肌を刺激から守りしっかり潤しましょう。
また、ケミカルピーリングやマイクロボトックス等の美容治療でも、皮脂量を減らすことが
可能です。
>>ケミカルピーリング治療の詳細を見る
>>マイクロボトックス治療の詳細を見る
Q.顔の脂が大量に出るのは、何が原因ですか?
急に顔の油が気になり始めた場合は、生活習慣や普段のスキンケアの見直しで改善される可能性がありますが、もともと、肌質(脂性肌)による方もいます。気になる方は、一度クリニックでご相談ください。
皮脂の分泌を減らす施術としては、ポテンツァによるボトックス導入や、マイクロボトックス注射といった施術があります。
>>ポテンツァについて詳しく見る
>>マイクロボトックスについて詳しく見る
Q.顔のテカリの改善方法はありますか?
皮脂分泌量を抑えるには、皮脂を取りすぎないこと、肌を乾燥させないことが大切です。一度、洗顔やスキンケアを見直し、生活習慣の改善や紫外線対策をしっかりと行うことが大切です。
Q.皮脂が出る原因は何ですか?
皮脂が出る原因は、肌質(脂性肌)、インナードライ、肌の乾燥、シーズンによるもの、ホルモンバランスの変化などさまざまです。セルフケアで皮脂の分泌状態を変えることは可能ですが、それなりに時間がかかります。クリニックでの治療も併用することをおすすめします。
Q.朝は洗顔料使う方がいいですか?水洗顔だけでいいですか?
朝の洗顔料は「使う」「使わない」のどちらがいいとは、一概には言えません。
水(ぬるま湯)のみでの洗顔を続けて、肌のザラつきやベタつきが気になったり、ニキビができるようであれば、洗顔料の使用をおすすめします。
「水洗顔のみ」と「洗顔料の使用」を比較し、肌の調子を確認したうえでご自身に合った方法を選ぶのがおすすめです。
Q.他の肌が薄くて弱そうな箇所は顔以外にもあるのに、なぜ顔の肌だけが荒れるのでしょうか?
顔も体も皮膚の構造は同じですが、皮膚の厚みと皮脂の分泌量が異なるため、部位によって起きる肌トラブルはそれぞれ異なります。
特にお顔は、体の他の部位よりも皮膚が薄いことに加え、衣類で覆われていないため乾燥や紫外線の影響を受けやすいため、肌荒れが生じやすい部位と言えます。
Q.顔の脂がすごくてブツブツが出来てしまうのですが、どうしたら治るんでしょうか?
脂性肌が原因の場合は、お顔の乾燥対策の他、バランスのよい食事、睡眠不足の解消やストレスのかからない生活を心がけることが大切です。
ブツブツを繰り返すような場合は、予防のため、肌に跡を残さないためにも皮膚科の受診を検討しましょう。
皮脂や角質を除去するハイドラフェイシャルやケミカルピーリングは、ニキビ肌やオイリー肌の改善に効果的な施術です。
Q.マスクで顔がテカるのはなぜですか?
マスクを着用していると、お肌は潤っているように感じますが、実はお肌のバリア機能をつかさどる角質層が水分を過剰に含むことでふやけた状態になります。
そのため、お肌の保湿機能が低下し、お肌が乾燥してしまうのです。
お肌が乾燥すると、身体は皮膚を守るために皮脂を過剰に分泌するため、顔がテカる原因となるのです。
美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階
この施術ページの監修医師
医療法人優聖会最高顧問井畑峰紀
糸リフトやフィラー注入によるしわ・たるみ治療や、にきび治療などの美肌治療を中心とした美容医療に携わる、確かな実績を持つ医師。
糸リフトやフィラー注入によるしわ・たるみ治療や、にきび治療などの美肌治療を中心とした美容医療に携わる、確かな実績を持つ医師。
所属
- 平成15年
- 大阪医科大学 形成外科教室:入局
- 平成21年
- 大阪医科大学 助教(准):就任
美容クリニック非常勤勤務:歴任
- 平成24年
- 医学博士学位取得
日本形成外科学会 専門医認定
- 平成25年
- 某美容クリニック:院長就任
- 令和5年
- プライベートスキンクリニック
最高顧問:就任 現在に至る
略歴
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 特定非営利活動法人日本レーザー医学会 認定医
- 一般社団法人国際抗老化再生医療学会 正会員
- 一般社団法人 日本美容外科学会 JSAPS(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery) 正会員
- 一般社団法人日本美容皮膚科学会(Japanese Society of Aesthetic Dermatology 正会員
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
学会発表
第67回 日本形成外科学会総会・学術集会(2024年4月10日~12日)
※当クリニックのホームページは、厚生労働省より2018年6月に施行された「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
※当クリニックの施術メニューは、公的医療保険が適用されない自由診療です。