ほうれい線治療におすすめ!人気の3施術をご紹介☆

ほうれい線に一番効果的な治療は?おすすめ治療法3選!

こんにちは!大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニックです!

お顔のお悩みで多く挙げられるものの一つが「ほうれい線」です。
加齢のサインとも言われるほうれい線は、あるだけでプラス5歳老けて見えるとか。
老け見えしちゃうほうれい線、できれば無くしたいですね!

今回は、当クリニックで人気の、ほうれい線におすすめの治療3つをご紹介します。

ほうれい線に一番効果的な治療法とは?

ほうれい線に一番効果的な治療法とは?

ほうれい線に最も効果的な治療として、当院がおすすめするのは、以下の3つです!

  • ヒアルロン酸注射
  • ハイフ
  • 糸によるリフトアップ(糸リフト)

他にも「チークリフト手術」や「バッカルファット除去術」など、選択肢はいろいろあるのですが、やはりダウンタイムが軽く受けやすいこの3つの施術が、ほうれい線治療のイチオシ候補としてあげられます。

「一番効果的な治療法は、結局どれなの?」という疑問の答えとしては、患者様のご希望とエイジングサインの状態によっておすすめする治療が変わります。

  • 注入系、照射系、糸のどれがよいか
  • ダウンタイムはどの程度許容できるか
  • 即効性を求めるか
  • お顔全体のたるみの状態はどうか
  • ほうれい線以外にも改善したい肌のお悩みがあるか
  • ご予算はどのくらいか

など、当院では、さまざまな情報をもとに、患者様の目標とする仕上がりに近づける施術法をご提案いたします。
ヒアルロン酸とハイフ、ヒアルロン酸と糸の併用も可能ですし、ほうれい線が目立つ理由によっても効果的な施術は異なります。
もし、「どの施術がよいかな?」と迷っているのであれば、まずはカウンセリングでご相談されるのがいいでしょう。

それでは、3つの施術について詳しく見ていきましょう!

【ほうれい線におすすめの治療1】医療ハイフ

エステ感覚の施術が嬉しい!強力&自然にリフトアップ↑↑してほうれい線にアプローチします!

当院で使用している最新医療ハイフの中でもほうれい線治療におすすめなのが、ハイフ(HIFU)というお肌のいちばん深い層であるSMAS(表情筋筋膜)を一気に引き締めリフトアップする治療と、ハイフシャワー®というお肌の真皮層に働きかけ、加齢とともに減少する真皮内のコラーゲンの産生を促す治療がほうれい線治療です!

ハイフリフト®は、真皮・SMASにそれぞれにアプローチできる複合機です。

    今すぐたるみをリフトアップさせて若々しくなりたい方!
    切らないほうれい線治療がしたい方!
    しっかりとした効果を実感したい方!

そんな方に最新医療ハイフマシン「ウルトラフォーマーMPT」はオススメです!!

年齢のごまかしが効かないのが頬やフェイスラインのたるみ😱💦
そんなたるみに効果的なウルトラフォーマーMPT!
ウルトラフォーマーMPTの3つのメニューをご説明します。

ハイフリフト®

ハイフリフト®は4.5mm、3.0mm、2.0mmの3つのカートリッジを使い、SMASというお肌の深層にある筋膜にまでアプローチできる最新テクノロジーです!
4.5mmのカートリッジでSMASを引き締め、3.0mmと2.0mmのカートリッジで真皮層や脂肪層をキュッと引き締めるトータルレイヤー施術です。

HIFUリフト照射レイヤー

ハイフシャワー®

ハイフシャワー®は高密度焦点式超音波で真皮層をターゲットに熱を与えます。
2.0mmのカートリッジを使い施術を行います。
真皮に熱を加えることで、コラーゲンを収縮させ、シワ・たるみなどに改善効果を発揮します。

HIFUシャワー照射レイヤー

HIFUブースター®(白玉ハイフ®)

HIFUブースターは集点式超音波で、真皮の浅い層に熱エネルギーを加えるとともに、グルタチオンなどが入った美白成分をお肌に導入する施術です。
1.5mmのペン型カートリッジを使い、皮膚の浅い層を引き締めるのみならず、美白効果も期待できることから「白玉ハイフ」とも呼ばれます。

HIFUブースター(白玉HIFU)照射レイヤー

医療ハイフ(ウルトラフォーマーMPT)はメスを一切使わないため、皮膚を切らずに治療が行えます。
皮膚を切らないので、ダウンタイムもほとんどありません!機械でお顔に照射する施術なので、エステ感覚で気軽に受けたい方に人気です。

【ほうれい線におすすめの治療2】ヒアルロン酸注射

解剖学を熟知した形成外科専門医がお一人お一人の骨格のバランスを見ながら、ナチュラルにリフトアップ↑↑してほうれい線やたるみを改善へ!

ほうれい線の治療法として人気の2つめは、ヒアルロン酸注入です!従来のほうれい線治療は、ほうれい線の部分のみに直接ヒアルロン酸を注入するため、その他のたるみやシワはそのままで不自然さがありました。現在はほうれい線に直接注入するだけでなく、全体的にバランスを見てヒアルロン酸注射していき、ほうれい線を目立たなくして、ナチュラルにリフトアップできます。
ほうれい線だけでなくバランスよくリフトアップしたい方に人気です。

ヒアルロン酸でどのようにほうれい線を改善するのでしょう?

ほうれい線とは「深いしわ」だと思っている方も多いと思いますが、実は「頬のたるみ」です。

加齢によってヒアルロン酸やコラーゲンといった、肌の弾力を保つ成分が減少することにより、肌の弾力やハリが失われた結果、たるみができて溝が出来ます。これがほうれい線の大きな原因です。

ほうれい線は目立つと、それだけで老けた印象に見えてしまいますね。

気になるほうれい線に、ヒアルロン酸を注入することによって、ふっくらと張りのある肌になります。しかも、10分程度の短い施術で効果をすぐに確認できるのも魅力ですね。

ヒアルロン酸とは?

ヒアルロン酸って安全なんでしょうか?人体に影響がないのか気になる部分だと思います。

ヒアルロン酸はもともと私たちのお肌にあるもので、細胞と細胞の間を埋めるようにして存在しています。
肌だけでなく、目や関節など身体のさまざまな部分にあり、関節では潤滑油のような役割を、また、細胞と細胞をくっつけるクッションのような役割も果たしているのです。

ヒアルロン酸はネバネバした「ムコ多糖類」と呼ばれる成分であり、非常に保水力に優れています。
その保水力はヒアルロン酸 1gで6リットルもの水分を保持できるといわれていますから、どれほどすごい保水力かがおわかりいただけると思います。

したがって、気になるほうれい線にヒアルロン酸の注射をすると、その部分の水分量がアップして皮膚を盛り上げるので、溝が解消されて目立っていたほうれい線を
目立たなくすることができるのです。

ほうれい線にヒアルロン酸注入をするメリット

  • 即効でほうれい線が目立たなくなる
  • 施術時間が短いので忙しい方でも治療を受けやすい
  • 術後のダウンタイムがほとんどない

デメリット

  • 内出血をすることがある
  • ヒアルロン酸は徐々に身体に吸収されてしまうので定期的に注入が必要

ほうれい線にヒアルロン酸を注入する際の注意点

ほうれい線の注入後、マッサージをしてしまうと、肌への吸収が早まってしまうので、治療後約2週間は注入部の強いマッサージや美顔器の使用はお控えください。

【ほうれい線におすすめの治療3】糸によるリフトアップ

手術までは抵抗がある方に、コグのついた吸収糸で強力にリフトアップ↑↑でほうれい線やたるみを解消し若々しい印象のお顔に!

糸によるリフトアップ(スレッドリフト)とは、吸収糸を体内に挿入し、たるみ・しわの改善・リフトアップを目的とした施術です。その中でも当院で取り扱いをしているGコグやテスリフトはコグと呼ばれる棘のようなでっぱりが付いたスレッドで、強力に引き上げます。
ほうれい線、マリオネットライン、頬のたるみ、ブルドッグのようなたるみなどが気になる方に人気です。今回は、「セルフロック」というスレッドをご紹介します!

★糸のスレッドリフト、テスリフトって何?★

テスリフトは、バーブ(コグ)と身体と適合性のあるメッシュ(PDO)が360度らせん状に一体となった糸です♪
加齢などで下垂した脂肪をバーブがしっかり掴み、元の場所へ移動させてキープします。皮下脂肪との接触面積が広いため、安定したリフトアップ効果を長期間実感しやすいのが特徴です。

メッシュ内でもコラーゲンが生成されるため、施術後2~3カ月後にはお肌のツヤや美肌効果にも期待でき、さらにPDO(ポリジオキサノン)には脂肪萎縮作用があるため、小顔効果にも期待できます。(*^_^*)

テスリフトの糸自体は通常6か月程度かけて徐々に吸収されていきますが、その際に糸の周りにコラーゲンが生成されるため、吸収後すぐにリフトアップ効果がなくなるというわけではなく、吸収後も効果は持続されます★

たるみのリフトアップをしたいけど、切開をすることには抵抗がある・・・という方には、スレッドリフトは糸を挿入するだけの治療なので、ダウンタイムや傷跡などの術後管理に関してそれほど気にすることなく受けていただける治療法です(‘ω’)♪

★糸によるスレッドリフト(テスリフト)の魅力★

  • 360°コグ付きの吸収糸で強力リフトアップ♪
  • 最近ほうれい線やたるみが気になってきた・・いますぐ何とかしたい!!
  • 切るのには抵抗があるが、リフトアップをしたい!
  • テスリフトならダウンタイムも少ない!
  • 1度の施術で高い効果を実感!当院のセルフロックなら2年ほど持続!糸吸収後もコラーゲン生成によりすぐには戻らない♪

ほうれい線がない人とできやすい人の違い

ほうれい線はシワではなく頬のたるみによってできる溝だとご説明いたしました。
そもそも頬がたるんでしまう主な原因は、肌の衰えによるものです。

  • 加齢による肌の衰え
  • 乾燥や紫外線によるダメージ
  • 生活習慣の乱れによる肌への影響

また、お肌の状態だけではなく、表情筋のバランスや骨格の形による影響もあるため、人によってほうれい線のできやすさが異なるのです。

  • 表情筋の衰え
  • お顔の構造や骨格の形

ほうれい線ができやすい人・目立つ人の特徴

年齢を重ねるにつれて、誰しもほうれい線は目立ちやすくなっていきますが、もともとの骨格の形の影響で、口元が前方にでている方は、年齢に関係なくほうれい線が目立ちやすい傾向があります。生活習慣もほうれい線のできやすさに影響を与えます。

  • 物を噛むとき、片側に偏っている
  • 肩こりが酷い
  • 姿勢が悪い
  • 同じ方向を向いて寝ている
  • スキンケア、紫外線ケア不足
  • 骨格の影響(口元が前方にでいる、頬骨の位置が高い、丸顔など)
  • 頬の脂肪が多い
  • お顔全体のたるみが強い

ほうれい線がない人・目立たない人の特徴

ほうれい線が目立ちにくい人の特徴として、もともと目立ちにくい顔立ちや骨格の形であることに加えて、スキンケアや紫外線対策、肌によい生活習慣を意識している方であると考えられます。また、表情筋の偏りがなく、普段から鍛えている可能性もあります。

ほうれい線に一番効果的な対策・セルフケアとは?

ほうれい線治療についてご紹介しましたが、ほうれい線を改善・予防する対策として、日々のセルフケアも大切です。

ほうれい線は筋トレやマッサージで治る?

ほうれい線対策として、お顔の筋トレ・エクササイズやマッサージがよく紹介されていますが、実は弾力を失っているお肌に負担をかけるようなトレーニングは、あまりおすすめできません。
肌を引っ張ったり、押したり、擦ったりすると、肌にダメージを与えて逆にほうれい線が深くなる可能性があるからです。また、色素沈着やシワなどの他の肌トラブルを引き起こす原因にもなりかねません。

ほうれい線対策をする場合は、

  • 頭皮マッサージ
  • 首のリンパを流す
  • 手で顔を触らずにできる筋トレ・エクササイズ(口元や頬の表情筋を動かす、舌をまわす、ペットボトルトレーニングなど)

と、肌に直接負担がかからず、血行を促すエクササイズがおすすめです。むくみの改善やたるみの予防につながります。
また、直接肌を触らないトレーニングであっても、新たなシワができない様に、しっかり肌を保湿した状態で行うのが鉄則です!

肌ケアを欠かさない

肌の乾燥は、さまざまな肌トラブルの原因となりますので、保湿は欠かさないようにしましょう。また、紫外線対策も肌の老化を防ぐための基本的な対策となりますので、年中欠かさず行いましょう。

血流アップで肌を健康に保つ

長時間を俯いた状態でスマホやパソコンを見ていませんか?
姿勢が悪いと、肩や首、頭皮の血流が滞り、お顔のくすみやたるみの原因となります。
意識的に姿勢を正すようにしましょう。肩や首の凝りを感じたときは、軽い運動やストレッチをしたり、ゆっくりお風呂につかり体を温めるなどの方法で、毎日の凝りを都度リセットすることが大切です。

まとめ

  • リフトアップマシンで手軽にほうれい線改善!:ウルトラセル
  • ほうれい線改善の定番!ほうれい線を即効改善:ヒアルロン酸注射
  • 切らずにほうれい線を元から改善!:糸によるリフトアップ

いかがでしたでしょうか?今回は当院でおすすめのほうれい線治療を3つご紹介させて頂きました!

一人ひとりお肌の状態やたるみの状態は異なるものです。プライベートスキンクリニックでは、解剖学を熟知した医師が丁寧な診察・カウンセリングで最適な治療法をご提案致します♪

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よくあるご質問

ほうれい線治療におすすめ!人気の3施術をご紹介☆について、患者様からよくいただく質問をご紹介します。

Q.ほうれい線は、誰でもできますか?

ほうれい線は、本来誰のお顔にも存在しています。肌にハリや弾力のある若い頃は気にならない方がほとんどです。ただし、骨格や肌質によって目立ちやすさに個人差があるため、早い方では20代から目立ち始めるケースもあります。一般的には、30~40代にかけてほうれい線の存在感が際立ちはじめ、年齢を重ねるたびに徐々に深く刻まれていきます。

<しわ治療特集>
シワについて知ろう!解剖学を熟知した医師が提案する最適なしわ治療特集

Q.何をしてもほうれい線が消えません。効果的なケアの方法はありますか?

美容クリニックでは、ほうれい線を改善する効果的な治療方法をご提供できますので、一度ご相談ください。
<おすすめのほうれい線ケア>
ヒアルロン酸注射(しわ・たるみ治療)
イントラジェン(GFR)
糸によるリフトアップ(スレッド)

Q.20代ですが、ほうれい線があります。なぜでしょうか?

ほうれい線は、本来誰のお顔にも存在しています。だし、骨格や肌質によって目立ちやすさに個人差があるため、若い方でも目立ち始めるケースがあります。

Q.ほうれい線には何が効きますか?

日々のケアとして保湿と紫外線対策は必須です。また、ほうれい線を目立たなくするエクササイズもおすすめです。ほうれい線を改善する治療法としては、ヒアルロン酸注射、ハイフ、糸リフトが有効でほうれい線や頬・口元のたるみを目立たなくします。

Q.ほうれい線治療には、糸リフト、ヒアルロン酸、ハイフのどれがいい?

いずれの治療法も、お顔のたるみを改善してほうれい線を目立たなくできます。たるみの状態やほうれい線の深さ、患者様のご希望を踏まえて、最適な施術をご提案いたします。

Q.ほうれい線に一番効果的な治療方法はありますか?

ほうれい線に一番効果的な治療方法は、施術方法、ダウンタイム、効果の即効性、予算などについて患者様のご希望と、エイジングサインの状態によっておすすめする治療が変わります。
なお、ほうれい線に最も効果的な治療として、当院がおすすめするのは以下の3つです。

・ヒアルロン酸注射
・ハイフ
・糸によるリフトアップ(糸リフト)

どの施術がいいか迷ってしまう場合は、まずはカウンセリングでご相談ください。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

優聖会理事長 安形省吾(やすがた しょうご)

プライベートスキンクリニック 医療法人優聖会理事長 安形 省吾ドクター

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

略歴
平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職
所属
日本形成外科学会
正会員
正会員
VST(ボトックスビスタ)認定医
ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
SNS

コンテンツポリシー(医療機関ホームページガイドラインの遵守)

プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当院では、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。

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