肌年齢を若くキープする方法

年齢より若く見られる肌へ

こんにちは!プライベートスキンクリニックです!

最近、お肌が劣化した?と年齢による変化が気になることはありませんか?
完全に加齢に抗うことは不可能です。ただし日々のケアや美容医療を活用することで、お肌の状態を変えることはできます。
今回は本当に綺麗なお肌とはなにか、どのようなケアをすれば良いかを徹底的に解説します。ホームケア、美容医療の両方を解説しているため、両者の掛け合わせで試してください!

若見え肌の特徴とは?

若く見えるお肌には特徴があります。
ケアの話の前に、ご自身の年齢に見合ったお肌の状態や、綺麗な肌の条件を知りましょう。
目指すべき状態を知ることで、どのようなケアが必要か理解できます。

乾燥していない潤いのある肌

若見え肌の1つ目の特徴として、乾燥していない潤いある肌が挙げられます。
年を重ねるごとに、乾燥していると感じる頻度が増えていませんか?乾燥は残念ながら加齢の証拠です。
10代のお肌は、カサカサしている部分が少なく、ぷるんと潤っています。潤ったお肌はそれだけで綺麗に見えます。
また乾燥は放置することでしわやたるみの原因になるため、必ず対処しておきたい肌悩みの1つです。

くすみのない肌

2つ目の特徴はくすみのない肌です。若いころはくすみが何かわからないかもしれません。ただし年を重ねると、くすみをどんどん実感するようになります。
午後になるとなんだか顔が暗い、ファンデーションをしていないと肌が黒く見える人は要注意。これらはくすんだお肌の特徴です。
地肌の黒さに関係なく、くすみがないお肌は透明感があります。パッと明るい印象になり、遠くから見ても肌が綺麗な印象が作られるでしょう。

ハリのある肌

最後の特徴はハリのある肌です。ピンと張ったお肌は、若さの証拠。ハリがないと、重力に負け、肌がどんどん下へさがってしまいます。
特に口元やおでこ、頬はハリを失うと下がりやすい部分です。
ハリがないお肌は、実年齢より老けてみられることがあり、肌悩みの中でも最も深刻です。一度ハリを失ってしまうと、対処が難しいため、美容医療を使うことが有効でしょう。

肌年齢を若く保つためのポイント

肌年齢を若く保つためのポイント

若見え肌の特徴がわかったところで、そのようなお肌に近づくためのポイントを解説します。ホームケアも、クリニックでのケアも、今から紹介するポイントが大前提です。どのようなケアや予防を行うと良いか、根本的な部分から理解しましょう。

水分量と油分量のバランス

潤いに関しては、水分量と油分量のバランスが重要です。肌を若く保つためには潤っていることが大切ですが、バランスを気にしていますか?
油分が多すぎるとニキビ等の肌トラブルにつながりますが、少なすぎるとカサカサに見えます。とにかく保湿をすればよいわけでもなく、ご自身の肌状態に合わせてケアすることが必要です。
また保湿に関しても、油分を補う成分や水分を補う成分があります。違いを知り、自分に合ったスキンケアでバランスを整えましょう。

紫外線から肌を守る

若い肌を保つためには、とにかく紫外線から肌を守りましょう。紫外線こそが肌を老化させる最大の原因とも考えられています。特に手や顔は紫外線を浴びやすいため、注意が必要です。なぜなら紫外線による光老化は、紫外線にあたる時間の長さに比例するといわれているためです。日焼け止めを塗ることはもちろん、日傘やサングラス等を活用し、徹底的に紫外線から肌を守ってください。
紫外線の怖いところは、その影響がじわじわと現れるところです。日焼け直後に顔が赤くなるだけで済むものではありません。浴びた紫外線の影響は徐々に蓄積され、数年後にしわやシミ、たるみとなって現れます。
日々の予防が大事なことを、しっかり理解しましょう。

必要な栄養を与える

最後にプラスアルファのケアとして、必要な栄養を与えることもポイントです。保湿や紫外線予防は美肌に近づく第一歩です。ただしそれだけでは不十分でしょう。積極的に肌に良い成分や、必要な栄養を補うことで、肌をより綺麗に若く見せることができます。

若い肌を保つためのホームケア

若い肌を保つためのホームケア

上記のポイントを意識しながら、ホームケアを丁寧に行いましょう。ホームケアでは即効性は見込めませんが、数年後のお肌が変わります。コツコツとご自身に合った方法で、継続してください。

徹底した保湿で乾燥を防ぐ

ホームケアで最も大切にすべきところは、保湿です。乾燥したお肌は年齢を感じさせるだけでなく、放置することでさまざまな影響を与えます。例えばしわやたるみも、乾燥が原因になることもあります。
ここで重要な点が保湿の方法です。保湿をする際は、まず油分と水分に着目します。油分が足りていない方は、クリームやオイルを使用すべきです。しかし脂性肌の人は、それらの使いすぎには注意が必要です。
つぎに保湿成分です。さまざまな保湿成分がありますが、特におすすめな成分がヒト型セラミド。保湿効果が高いだけでなく、バリア機能改善効果もあるといわれています。保湿剤を選ぶ際は、ぜひ成分にも注目してください。

落とし方を工夫する

ケアばかり注目されがちですが、落とし方も重要です。まず洗顔やクレンジングのときは、擦らないことを徹底しましょう。摩擦は肌老化の原因になります。
加えて適切なクレンジングを使い分けることも重要です。濃いメイクの日は、オイルクレンジングで落とします。なぜならオイルは洗浄力が高く、こすらずともメイクを綺麗に落とすことができるためです。反対にナチュラルメイクの日は、洗浄力の強いものは避け、ミルクやクリームタイプを選びましょう。

若い肌を保つための美容医療

若い肌を保つための美容医療

若くて綺麗な肌を保つためには、美容医療を取り入れることをおすすめします。自宅でできるケアとは違い、効果が目に見えてわかるためです。日々の地道なケアは予防にはなりますが、すぐに理想に近づくことは難しいでしょう。お肌をより若く、きれいにしたいとお考えの方は、これから紹介するおすすめ治療を試してはいかがですか?

ヒアルロン酸注射

まずはヒアルロン酸注射です。ヒアルロン酸注射は、主にしわ・たるみの改善向けの施術です。年を重ねるごとに、頬がこけてきた、口角が下がってきたと悩むことはありませんか?特にそのような方は、1回でも改善が見込まれます。
ヒアルロン酸は以前から効果の高い美容成分として注目されていますが、ホームケアと美容医療では効果が圧倒的に違います。ヒアルロン酸注射では、注入直後から効果を感じる方がほとんどです。
効果が目に見えてわかるにもかかわらず、ダウンタイムがほとんどないところもおすすめポイント。手軽に、印象を変えたい人は一度試しませんか?
ヒアルロン酸注射は施術者の技術が重要になるため、注意が必要です。丁寧にカウンセリングを行い、一人ひとりの顔に合った施術を行ってくれる病院を選びましょう。プライベートスキンクリニックではカウンセリングに力を入れているため、まずはご相談からでもお越しください。

ミラノリピール

続いておすすめする施術は、ミラノリピールです。ミラノリピールはお肌に必要な栄養をぎゅっと詰め込んでおり、かつ、ダウンタイムの少ない施術です。
主な効果は、肌のターンオーバー促進と保湿等です。ホームケアでは抜けなったくすみがパッと抜け、一気に垢抜けた印象を作ることができます。
派手な効果が得られる施術ではありませんが、お手軽かつホームケアでは実感できない効果が期待できるでしょう。
お試しで1度受けることも良いですが、複数回受けることをおすすめします。何度か受けるうちに、肌状態の改善を実感できるはずです。

ジュビダームビスタ®ボライトXC

ジュビダームビスタ®ボライトXCをお肌の真皮層に直接細かく注入することで、皮膚が内側から潤い、ハリ・ツヤ感アップ、乾燥や小ジワの改善、お肌のキメを整える、首の横ジワの改善などさまざまな肌質改善に効果的で、1回の施術でも効果を実感していただける施術です。

ホームケアと美容医療の組み合わせが大事

いつまでも若いお肌を保つためには、ホームケアだけでなく美容医療との組み合わせが重要です。特に努力や継続が苦手な方は、美容医療の比重を上げることもおすすめします。
美容医療はハードルが高いイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、気軽に始めることができるものもたくさんあります。まだ始めていない方は、今がチャンスです。適切なケアで、若いお肌を手に入れましょう。
当院では、美容医療経験豊富な医師が多数在籍しております。気軽にご相談も受け付けておりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

美容外科 美容皮膚科 プライベートスキンクリニック 梅田院
〒530-0002 大阪府
大阪市北区曽根崎新地1-3-16
京富ビル2階

この施術ページの監修医師

優聖会理事長安形省吾

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

医療法人優聖会最高顧問 井畑 峰紀

患者様とのコミュニケーションを大事に、安心・納得していただける施術を心がけております。

所属

平成14年
大阪医科大学医学部医学科:入学
平成22年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入局
平成23年
守口敬任会病院:入職
平成25年
東住吉森本病院:入職
平成27年
大阪医科大学付属病院 形成外科学教室:入職
形成外科専門医取得
助教就任
平成28年
東住吉森本病院:入職
平成30年
プライベートスキンクリニック:入職

略歴

SNS

コンテンツポリシー(医療機関ホームページガイドラインの遵守)

プライベートスキンクリニックでは、2018年6月1日に施行・改訂された医療機関ホームページガイドラインを遵守したホームページの作成を行っております。
当クリニックでは、引き続き「医療機関ホームページガイドライン」に基づいたホームページの運用を行ってまいります。

ページトップへ プライベートスキンクリニック大阪院|初めての方へ