ボトックスリフト（マイクロボトックス）なら大阪・梅田美容皮膚科のプラベートスキンクリニックまで

• フェイスラインや首のたるみを引き締めることができる
• 毛穴を引き締めてニキビの出来にくいお肌に
• 気になる顔のテカリを抑えることができる

1.首やフェイスラインのもたつきを改善！

胸部から鎖骨・首・フェイスラインにかけて幅の広いシート状に広がっている広頸筋（プラティスマ）があります。この広頸筋が加齢など様々な原因で緩むとフェイスラインぼやけたり、首がたるむ原因になります。首やフェイスラインにかけて皮膚の浅い層にボトックスを注射することで筋肉の表面繊維にのみ効果を発揮し、筋肉の動きは保ちながら筋肉の表面繊維をキュッと引き締めることができ引き締め（タイトニング）効果を発揮します。

フェイスラインから首にかけてのボトックスリフトを皮膚の浅い層に等間隔で注射することで、引き締め（タイトニング）効果が得られます。

2.たるみだけでなく美肌効果も得られる

皮脂が過剰に分泌されると、顔のテカリや毛穴の開き、ニキビの原因となります。ボトックスリフトは顔の皮脂腺に働きかけることで皮脂の過剰な分泌を抑え、ニキビができにくくしてくれる効果やお顔のベタつきを抑える効果があります。
さらに、毛穴の引き締め効果による美肌効果も得られるので人気の施術です。

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3.自然な表情を保ちつつ、お顔のお悩みを解消できる

通常のボトックス注射は、顔の筋肉である表情筋に注射をすることで表情筋の働きを弱め、眉間やおでこなどのシワをできにくくするという治療です。

それに対し、ボトックスリフトは、真皮層へ注射することで筋肉の表面繊維を引き締めるタイトニング効果だけでなく、皮脂腺や汗腺の働きを弱め、毛穴の開き・ニキビ・テカリ・汗を改善・予防する効果のある治療です。表情筋にはほとんど影響しないため、自然な表情を保ちながらも様々なお肌の悩みを改善できます。

通常のボトックス注射は、筋肉に直接働きかけて、シワの改善、小顔治療など筋肉の働きを緩める治療です。
ボトックスリフトは、ボトックスを少しずつ皮膚の浅い層（真皮層）に等間隔で打つことで筋肉全体ではなく、筋肉の表面繊維に作用します。
その結果、首やフェイスラインのもたつきを改善するタイトニング効果が得られ、更に、頬や鼻などの毛穴の引き締めやニキビの改善、顔のテカリや顔の汗の防止の効果などの副次的効果が得られます。

ボトックスと同様に数日～10日程度でボトックスリフトの効果が現れ、最大で6カ月程度の期間にわたって効果が持続します。

ボトックスリフトは、皮膚の浅い層である真皮層に微量のボトックスを0.5～1cm間隔で打っていきます。浅い層に打てているから、注入部位がぷくっと膨らむのです。数時間から1日程で馴染むので、施術時はマスクや帽子などをお持ちいただくと帰宅時にも人目を気にする事なくご帰宅いただけます。

マイクロボトックスは針を使った施術ですので、腫れや赤み、かさぶたといった副作用が起こる可能性があります。また、微細な傷が治る過程で1～5日間程度かゆみを生じることがあります。